『デエ……デエ……』 朝10時、住宅街のド真ん中の公園。 その一番奥の植込みの陰に、夢中で巨大なイチモツをしごいているマラ実装がいる。 夢中で、と言うのは正確ではない。必死で、と言うべきだろう。 性欲と食欲の権化、実装石の天敵であることが多いマラ実装だが、少数ながらも この個体のように欲望を自制し、普通に実装石の群れの中で暮らすものもいる。 では何故、そんな自制心のあるはずのマラ実装が、こんな時間から自慰行為に耽っているのか? それは、群れの中での役割を果たすためである。 『デエッ、デエッ』 マラ実装の鼻息が一段と荒くなる。 『デエエ……』 すると、マラ実装は、天を仰ぐように屹立していたマラを無理矢理に 地面から10度ほどの角度に押さえつけた。 その間も、マラをしごく両手を休めることはない。 『デェエエーン!こっち来るなデスー!』 『テェエエーン!いじめないでテチィッ!』 『テェエエーン!誰かっ助けてテチィッ!』 『成体1、仔2……成体ノ駆除ヲ優先スルです』 そのマラが向いた先には、仔連れの実装石を追い回す実装翠の姿があった。 オカズにしている訳ではない。 『デエッ、デエッ……デェエッ!!』 マラ実装が絶頂に達し、両の目がぎょろりと丸く見開かれ、鼻の穴が大きく広がる。 そして、マラ実装特有の強烈な射精により、マラ先に込められていたドングリが 白い糸を引いて撃ち出され、実装翠の無防備な背中に猛烈なスピードで迫る。 これこそが、この公園に暮らす実装石たちの切り札。 獣装石をも退けた実績を誇る、マラ鉄砲である。 実装石と呼ばれる生き物が、どこででも見られるようになって久しい。 赤の右目に翠の左目、亜麻色の髪に緑の服。 服と色を合わせた頭巾に、赤いリボンをあしらった白い前掛け。 30cmをわずかに超える、ポッチャリとした2頭身半。 字面だけならデフォルメの利いたヌイグルミのようではあるが、 実際の姿は……まあその、皆さんもご存知の通りだ。 見かけはともかく、問題なのはその生態だろう。 我が物顔に公園を占拠するは、人間を見ればやたらと媚びを売るは、 人家へ侵入するはと、何かと人間を不快にすることも少なくない。 それは、この公園で暮らす実装石たちのように、賢いリーダーの下に統率され、 一定の節度を持って人間に接するものたちであっても例外ではない。 公園の美観を著しく損ねるダンボールハウス(実装石たちにしてみれば、 上手に隠しているつもりらしいが)を筆頭に、近隣のゴミを漁る、 出産シーズンにおける公衆便所の占拠など、具体例はいくらでも挙げられる。 近年における効率的な公園管理とは、すなわち効率的な実装石駆除だと言っても過言ではないだろう。 『後方ヨリ高速デ接近スル物体ガ有ルです……』 実装翠は振り向きもせずに、わずかに右へ避けた。 次の瞬間、ドングリはひゅんっと鋭い音を立て、実装翠の横を空しく通り過ぎて行く。 では、効率的な駆除を行うにはどうするべきか。 業者による駆除は費用が掛かり過ぎるし、実蒼石などを使った駆除も似たようなもの。 専門の担当者が必要になる上に、実蒼石の飼育費まで掛かる。 これなら、必要なときに業者を頼む方がまだ安くつくだろう。 ならば、結論は1つ。機械化である。 洋の東西を問わず、多くの産業において出された、ごくごく当たり前な結論。 そして、そのための機械こそが、この実装翠なのである。 『デデエッ!?』 切り札をあっさりかわされたマラ実装は慌てて身を伏せる。 どうやら、実装翠には気づかれてはいないようだ。 『……作業ヲ続行スルです』 ちらりとだけマラ実装の方へ目を向けた実装翠だが、すぐに親子連れに視線を戻し 追いかける足を速めた。 これは比喩に過ぎない。と言うのも、実装翠には実装石のような2本の足はない。 その代わりにスカート内には2基のファンが実装され、これにより地上から 10〜20センチほどの高さをホバー式で移動する。 そんな一風変わったフォルムを持った実装翠ではあるが、やや細身な作りに加え、 顔や衣服の作りも丁寧なため、その外見は概ね好ましいものだ。 ただ、それは実蒼石や実装紅などのヌイグルミ的な可愛らしさではなく、 陶器人形の綺麗さに近いもので、人によっては冷たい印象を受けるかも知れない。 『目標ヲ確保シタです』 実装翠は親実装の襟首を掴み、華奢な外見には似合わぬ力でズルズルと引きずって行く。 『放してデス!放してデス!』 『テェエエエーン!ママを返してテチー!』 『ママッ!ママッ!ママァアアア!』 慌てて仔実装たちは実装翠の後を追いかけるが、その距離は開くばかり。 実装翠が足を止めた先、公園の入り口には大きな麻袋があった。 袋の中には既に先客がいるらしく、その表面が不規則に波打ち、 中からはデギャデギャと喚く声が聞こえる。 『デェエエエーン!ワタシがいなくなったら、あの仔たちは……デギャッ!?』 『コレデ5匹目です……』 親実装に皆まで言わせずに麻袋に詰め込む。 『規定重量マデ、アト5%です……』 おそらく、一定の重量になると麻袋を所定の場所に運ぶことになっているのだろう。 あと1匹入れたら重量オーバーになってしまう。 今日の仕事はこれで終わり…… 『マ、ママを返せテチ!』 『オ、オマエなんか怖くないテチ!』 そこへ2匹の仔実装が追いついてしまった。 『……仔蟲デ調整スルです』 『『テ!?』』 重量合わせには持って来いとばかりに、実装翠は仔実装たちをつまみ上げ、 無造作に麻袋に放り込む。 『規定重量ヲ0.01%おーばー……』 しばしの沈黙の後、実装翠は仔実装の1匹を袋から取り出し、 『…………』 無言でじいっと仔実装を見つめる。 『テ、テッチュ〜ン』 さすがに彼我の力関係を理解し、仔実装は必死で媚を売るのだが、 当の実装翠はそんなものにはまるで興味がないようだ。 仔実装をまじまじと見つめる彼女が考えているのは、もっと別のこと。 『テ!?』 仔実装の服をいきなり破り取った。パンツも、靴も、頭巾も。 『モウチョットです』 前髪をむしり取る。次いで2房の後ろ髪…… 『テェエエエーン!禿裸は嫌テチー!』 いや、後ろ髪の左房だけは半分ほど残っている。 実装翠がほとんど禿裸の仔実装を再び麻袋に放り込むと、 テッテレー♪テッテレー♪ 妙に明るい、人を小馬鹿にしたような軽快な電子音が鳴り響いた。 『100%じゃすと達成ですぅうっ!』 無機質な顔をした実装翠が、表情一つ変えずに甘い声で叫ぶ。 『……行ったデス?』 『……行ったデス』 『デエ……』 やがて、大きな麻袋を引きずった実装翠が公園から出て行くと、 そこかしこの茂みや遊具の陰から野良実装たちが姿を現した。 『マラ助のマラ鉄砲でも駄目だったデス……』 『もう終わりデス。』 『ワタシたちはみんな、どこかに連れて行かれちゃうデス!』 『この公園から逃げるしかないデス……』 『諦めたら駄目デス!』 弱音を吐く仲間たちをリーダー格の実装石が怒鳴りつける。 『でも……どうしたらいいデス?』 『今日は大人だけで4匹も捕まったデス!』 『昨日は5匹デス!』 『その前の日はえっと、えっと……いっぱい捕まったデス!』 『デエエ……』 仲間たちの言うことも、もっともだ。 実装翠がこの公園に姿を現すようになってから、今日が3日目。 たった3日で仲間の数は、既に半分ほどになっている。 そして、実装翠が自分たちの敵う相手ではないことは、リーダーも薄々感づいていた。 しかし、諦めるわけにはいかない。 まだまだ春は遠く、この時期にダンボールハウスと蓄えを捨てて公園を出て行くなど、自殺行為に等しい。 第一、この公園を捨ててどこへ行くと言うのだ。 『……罠を仕掛けるデス!』 正面からではとても実装翠には歯が立たないだろう。 ならば、他に手はない。 『『『『罠?』』』』 『そうデス!思いつく、ありったけの罠を仕掛けるデス!』 翌日、午前9時45分。 これまで通りの時刻に実装翠が公園に現れた。 人間や実装翠にとって、これは決して気まぐれな実装石虐待などではなく、 あくまでも実装石駆除という作業であるが故に、その時間が決まっているのだ。 『現地到着……作業開始スルで……?』 実装翠の前に2匹の実装石は飛び出した。 『デギャアアア!アイツが来たデスー』 『デェエエーン!死にたくないデスー』 あっけに取られる実装翠を尻目にひとしきり騒ぎ立てると、 2匹はクルリと実装翠に背中を向けて走り出した。 囮、である。 『ヤカマシイ個体です……アノ2匹……駆除ノ優先対象です……』 その囮役の実装石、リーダーともう1匹は、第1の罠を用意した遊歩道を目指して突っ走る。 2匹とも実装石とは思えぬほどのスピードで走っているのだが、 それでも背後に迫る実装翠との距離は、じわじわと詰まってゆく。 『デェッ、デェッ……急ぐデス、追いつかれるデス!』 『デエッ、こんなのはリーダーの仕事じゃないデス……』 『無駄口叩いてないで走るデス!』 『ワタシは頭脳労働担当なんデス……』 激しく息を切らしながらもどうにか目的の遊歩道に走り込み、リーダーは叫ぶ。 『今デス!』 遊歩道の両側の茂みには、ロープの両端を握った実装石たちが隠れていた。 『『デス!』』 『『デス!』』 リーダーの合図に応えて彼女たちは一斉にロープを引き、 後を追ってきた実装翠のちょうど腰のあたりの高さにロープが張られる。 『逃げても無駄で……すっ!?』 実装翠はロープに引っ掛かり——— 『『デギャ!?』』 『『デデッ!?』』 そのまま、ロープの両端にいた実装石たちをズルズルと引きずって行く。 『驚カセヤガッテです……』 転ばせて袋叩きにする作戦は、見事に失敗に終わった。 『デ!?転ばないデス!?』 『と、とにかく次の罠へ行くデス!』 2匹は次の罠を目指して、ひた走る。しかし…… フェンスと植込みの間、幅20センチもない空間に誘い込んでのマラ鉄砲。 前後左右にも逃げ場がないと見るや、実装翠は人間の身の丈ほども浮き上がり、 貴重な食力でもあった、なけなしのドングリの弾は彼女のはるか下を飛び過ぎた。 茂みから突き出した杭も、滑り台の上から投げ落とした石も、難なくかわされた。 とにかく、実装石では実装翠のパワーとスピードにまるで歯が立たないのだ。 囮役のリーダーたちにしても、いまだに逃げおおせているのは幸運と言うより他ない。 パワーでもスピードでも敵わない相手を仕留めるためには、 自動的に作動するタイプで、なおかつ威力の高い罠が必要である。 しかし、不器用な実装石たちに高度な罠が作れるわけもない。 一応は、実装石でも作れる自動式で高威力の罠もあるのだが…… 『デデエッ!?アイツ、落ちないデス!?』 『リーダーは馬鹿デシャアアアッ!!』 砂場に実装翠を誘い込んだ2匹の顔色が変わる。 最後の切り札、群れの総力を挙げて掘った、深い深い落とし穴。 カムフラージュ用に被せたダンボールにはきちんと目印をしていた。 実装翠は、間違いなく目印の上を通過した筈だ。 しかし、実装翠が落とし穴に落ちることはなかった。 当たり前である。 ホバーにより超低空を飛行している実装翠が、落とし穴に落ちるわけがないのだ。 こんな失敗をしてしまうあたり、いくら賢い群れの賢いリーダーとは言え、 所詮、実装石は実装石である。 万策尽きた。 『このままじゃ捕まるデス!』 『二手に分かれるデス!』 『……声ノ大キイ個体ヲ優先的ニ駆除スルです』 一瞬は躊躇するものの、実装翠はすぐにリーダーの後を追う。 『デェエエエーン!なんでこっちに来るデスゥウウウッ!』 もはやリーダーの顔に、仲間を叱咤激励し、徹夜で実装翠を迎え撃つ準備をしていたときの 凛々しさは欠片も見当たらない。 その顔は、涙と鼻水、そして恐怖と絶望でぐしゃぐしゃだ。 『逃ゲロ逃ゲロですぅ♪』 ……どうも、いまだにリーダーが逃げおおせているのは、足の速さや運の良さなどではなく、 実装翠を製作した人間の趣味による所が大きいのかも知れない。 『デェエエエーン!デェエエエーン!』 『捕マッタ実装石ガ、ドウナルト思ウです?』 『誰かァッ!誰か助けてデズゥウウウッ!!』 『ネエッ、聞キタイですぅ?聞キタイですぅ?』 他の実装石たちに見せつけるかのように、あるいは弄ぶかのように 公園中を追い回され、リーダーもそろそろ限界が近い。 が、再び砂場に足を踏み入れたのは幸運だった。 ホバーの風圧で砂が舞い上がり、実装翠の視界が一瞬遮られた。 『ソロソロ、終ワリニスルで……す!?』 そして、その一瞬の間に、彼女の視界からリーダーの姿は消えていた。 (デエエ……) リーダーは落とし穴の中にいた。 (あちこち痛いデス……) 舞い上がった砂のせいで、落とし穴の目印を見落としたらしい。 きちんと場所を覚えておくべきだったと後悔するが、今となってはもう手遅れだ。 身長の倍もある深い穴からは、とても自力では脱出できそうにない。 (ママ……おねえちゃん、いもうとちゃん……) 穴の底から天を見上げ、静かに息を呑む。 (ワタシもそっちに行くみたいデス……) ゴウッ! 実装翠のホバーが大きな音を立てて穴の上を通り過ぎる。 (……!?) ホバーの音はしばらく穴の周りをウロウロしていたが、 やがてリーダーを探すのを諦めたのか、次第に遠ざかって行った。 (アイツ、ワタシを見失ったデス?…………!!) それから30分ほども過ぎただろうか。 公園から喧騒と怒号が消えた。どうやら、実装翠は今日の作業を終えたらしい。 どうにか逃げ延びた実装石たちが落とし穴の中を覗き込むと、 そこにあったのは、デププと壊れたように笑い続けるリーダーの姿だった。 『恐怖で狂ったデス……』 『きっと打ち所が悪かったデス』 『もう、おしまいデス』 絶望しきった表情でリーダーを見下ろす実装石たち。 しかし、そんな仲間たちに対して、リーダーはグッと右手を突き出してみせる。 『デププププ、ワタシは狂ってなんかないデス! あんな奴、明日は絶対にやっつけてやるデスッ!!』 もしも人間のように指があったら、その親指は力強く立てられていただろう。 翌日、またしても午前9時45分。 実装翠が公園に現れた。 『現地到着……作業開始ス……マタおまえですか……』 『デププププ、またマヌケ野郎が来たデスゥ♪』 リーダーは再び実装翠の前に飛び出す。 『今日ハ必ズ捕マエルです。 にんげんサンニ頼ンデ、う〜んと苦シメテヤルです!』 『やってみろデスゥ♪』 昨日と同じように、くるりと実装翠に背中を向けて走り出す。 迷いはない、目指すは砂場。 渾身の力でリーダーは、あの落とし穴を飛び越える。 昨日のように間違えて落ちることはない。 穴の上にはもう、カムフラージュ用のダンボールは被せていないのだから。 続いて実装翠が無造作に落とし穴を越えようとしたとき、リーダーが叫ぶ。 『マラ助!今デス!!』 ホバーで移動する実装翠にとって、ちょっとした段差や穴ボコ程度の障害は問題にならない。 それ故、前方や周囲に対してはともかく、下方への感覚は鈍い。 必要がないからではなく、単にホバー用のファンが邪魔になっているのかも知れない。 いずれにせよ、下方に死角があるのは間違いない。 昨日、落とし穴に落ちたリーダーに気づかなかったのも、そのためである。 ならば、その死角を突かない手はない。 落とし穴の中にはマラ実装がいた。 『デェエッ!!』 マラ実装の絶頂の声が上がり、三度ドングリが撃ち出される。 落とし穴を利用した、死角である真下からのマラ鉄砲である。 マラ実装の精液にまみれたドングリは、無事にスカート内のファンを避け、 見事に実装翠の"弱い部分"を直撃した。 『で、できゃああああっ!?』 実装翠の甲高い悲鳴が上がる。 『えーん、えーん、オマタ痛イですぅううう』 "弱い部分"がよほど痛むのか、実装翠はヨロヨロとした足取りで、 泣きながら公園から逃げ出して行った。 そして、実装石たちの歓声が上がる。 『やったデス!ワタシたちの勝利デス!』 『公園はワタシたちのものデス!』 『さすがリーダーデス、ワタシは信じてたデス!』 『……』 リーダー格の実装石はふと思う。 あの実装翠は失敗作の烙印を押されるのだろうか。 失敗作の末路は……一体、どうなるのだろうか? 『どうしたデス、リーダー?』 『どっか痛むデス?』 『……何でもないデス、それより被害を確認するデス! いなくなった仲間たちの分まで頑張るデス!』 そんな考えを頭から追い払うおうとするかのように首を強く振り、 生き残った仲間たちに向けて指示を飛ばす。 実装翠に同情する理由などない。 やらなければ、自分たちがやられる。 自分たちだって生きて行かなくてはならないのだ。 そして、自分はリーダーなのだ。 "実装"と名のつく生き物は全て、でたらめなナマモノである。 程度の差こそあれ、実蒼石や実装紅などの他実装も例外ではない。 ならば、"実装"と名のつく機械は————— 『待チヤガレですっ!』 『デェエエエーン!ワタシのせいじゃないデスゥウウウ!』 1週間後の公園。そこでは、両の目を翠に染め、 大きく膨らんだお腹を抱えた実装翠が、マラ実装を追いかけ回していた。 『オナカノ仔ハ間違イナクおまえノ仔ですぅ!』 『機械が妊娠するなんて、でたらめにも程があるデスゥウウウ!』 どうやら、ドングリについていたマラ実装の精子で妊娠したらしい。 『男ラシク責任取リヤガレですぅっ!』 『デェエエエーン!デェエエエーン!』 実装石たちは、呆然としてマラ実装と実装翠の追いかけっこを見守ることしかできなかった。 が、やがて…… 『……』 『『?』』 『……デププ』 『どうしたデス、リーダー?』 『何がおかしいデス?』 『な、何でもないデスゥ……デププ』 もうしばらくすると、小さな仔実装翠をぞろぞろと引き連れた実装翠の姿が見られるのだろうか? そんな光景を想像して、リーダーはもう一度くすりと笑った。 結局、今日も公園はにぎやかだった。 きっと、明日も。 (終)
1 Re: Name:匿名石 2024/10/26-17:06:45 No:00009393[申告] |
実装の大きさが30センチくらいって設定のスク一応このころにもあったんだ
初期中期っててっきりほとんど60センチあたりの大型なのかと |