タイトル:【馬エ】 ぬいぐるみ
ファイル:等身大実翠石ぬいぐるみ.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:318 レス数:3
初投稿日時:2025/02/10-19:27:23修正日時:2025/02/10-19:27:23
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【ぬいぐるみ】



等身大実翠石ぬいぐるみを買った。
いろいろポーズを取らせてみて眺めてみたが、とても可愛らしくそそる造形だ。
ドレスのスカートをめくってみるとちゃんとドロワーズを穿いており、しかも着脱可能だった。
脱がせた中身は流石に何も作られてはいなかったが、ここにオナホを仕込んでみるつもりだ。

さて、改造が終わってさっそく使おうとパンツを脱ぐ俺。
しかし飼い実装のミドリが水槽の中で声を上げた。

『ゴシュジンサマ!なんでそんなニセモノの、それもぬいぐるみを抱くんデス!?
 もっとカワイくてコウキなホンモノのジツブツがここにいるデス!』

ミドリは実翠石ぬいぐるみが届いた直後から歯を剥いて唸り声を上げ、ぬいぐるみを睨んでいた。
俺がぬいぐるみの股にオナホをつけている間は、何をやっているか解からないという感じだったが、
その目的がはっきりした今、声高に抗議してきたというわけだ。

『ゴシュジンサマはそんなニセモノのニセモノで満足なんデス!?
 どうせならワタシを使うデスゥ!』

飼い主と交尾しようとするなんて普通なら即糞蟲認定で公園にポイされるとこだが、今の俺は忙しいのだ。
俺はその声を無視してぬいぐるみを抱え、ローションを注入したオナホにいきり立った息子を挿入し動かす。

「あ~…いいわこれ」

実翠石ぬいぐるみの可愛らしい顔を見つめながらするのは新鮮な刺激だ。
ちょっとキツめのオナホだったがそれがまた良い。
だが、ちょっとミドリの声がうるさい。

『デズァァァァ!ひどいデズゥゥゥゥ!』

俺は脳内でアイドル実翠石の翡翠ちゃんの声を再生して、ミドリの声をかき消しながら自慰に励んだ。
そして訪れる射精の瞬間。

「うっ!……ふぅ」

うーん、いつもより多いな、さすがは等身大実翠石ぬいぐるみだ。
射精の余韻と虚脱感に浸る中、ミドリの声がまたも煩わしく響く。

『オロロ~ン!どうしてデズゥゥゥ!』

ミドリの涙まじりのダミ声に、俺はティッシュで息子を拭きながら答える。

「だってお前の穴に突っ込んだらウンコついちゃうじゃん……。
 まあ実翠石も総排泄孔だろうけど、可愛い子ならまだ耐えられるって言うか、
 そもそも実翠石は買った後の世話のことも考えると高くて手が出ねーし、ならせめてぬいぐるみをな…」
『オロロ~ン、オロロ~ン!』(チラッ

ミドリが泣きながらこちらをチラ見してきたので、水槽を蹴っ飛ばしてやった。

『デギャッ!』

パンコンしながら水槽の中を無様に転がるミドリ。
実装石は実翠石と比べて扱いが雑でも飼えるから楽でいいぜ。
エサも土砂と実装糞を混ぜたような格安のを買えば安上がりだしな。
はした金を払って日々のストレス解消ができると思えば安いもんだ。

……あぁそうだ、この子(等身大実翠石ぬいぐるみ)の名前を考えないと。
うん、アイドル実翠石と同じ翡翠ちゃんでいいかな。

『デギィィィィ……!』

水槽の中では、体を起こしたミドリが悔しそうに歯を剥きだして唸りながら、翡翠ちゃんを睨みつけている。
俺は翡翠ちゃんからオナホを取り外して洗いながら、「今日も平和だな……」とつぶやいた。



おわり

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1 Re: Name:匿名石 2025/02/11-05:23:56 No:00009511[申告]
ついに無機物にまで嫉妬するか…
2 Re: Name:匿名石 2025/02/11-19:20:13 No:00009512[申告]
その内大分関連よろしく声や香り嗅がせただけでも憤死しそうね
3 Re: Name:匿名石 2025/02/12-07:17:02 No:00009513[申告]
逆かかし的な活用も出来そうだ
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