実翠石との生活Ⅲ 短編まとめ ----------------------------------------------------------------------- 百円玉がもたらすシアワセ テェック、テェックと泣きながら、一匹の野良仔実装が百円玉を両手に抱えて歩いている。 仔実装が単独で出歩くなど自殺行為に等しいのだが、仔実装を庇護するべき母実装は、既にこの世の者では無かった。 母実装だけではない。計五匹いた姉妹も、母実装と同じ運命を辿っていた。 飢えと寒さに進退窮まり、一か八か公園に来ていたニンゲンに託児を試みた挙げ句、その全てが踏み殺されて赤と緑の汚い染みと化していたからだ。 仔実装が生き残ったのは、単に運が良かったからにすぎない。 いや、たった一匹生き残ったのはむしろ不幸というべきかもしれないが。 母や姉妹を皆殺しにしたニンゲンに運良く見つからずにダンボール製のお家に帰り着いたものの、備蓄食糧など有りはしない。 これでは早晩、仔実装も家族の後を追うことになりかねない。 仔実装は泣きながら、何か状況を打開出来るものは無いかとお家の中を探し回り、ある物を見つけた。 硬く、薄く、丸い物。 その正体は百円玉硬貨だった。 仔実装は生前の母が語っていた事を思い出す。 『これをニンゲンに渡せば、色んな物をもらえるデス』 仔実装は一縷の希望を見つけた気がした。 これがあれば、ニンゲンから食べ物をもらえるかもしれない。 ひょっとしたら飼ってくれるかも。 仔実装は決意した。 『ママ、ワタチはがんばるテチ。ママやお姉チャンや妹チャン達の分まで生きて、たくさん赤チャンを産んで、いっぱいいっぱいシアワセにしてあげるんテチ・・・!』 仔実装は両手で百円玉硬貨を抱えると、家族の臭いが残るお家を後にした。 こうして決意も新たに歩き出した仔実装だったが、行く宛があったわけではない。 ただ漠然と、ニンゲンと食べ物が沢山あるところを探して、当て所もなく歩いていただけだ。 寒さと寂しさとひもじさに涙が出てくるが、それでも仔実装は歩みを止めなかった。 その甲斐あってか、公園にほど近いコンビニに何とか見つけることができた。 既に日が落ちて暗くなっていたこともあり、仔実装はコンビニの発する明かりに引き寄せられるように歩いてゆく。 宵闇に紛れる事が出来たおかげか、何とかコンビニの入り口に辿り着くと、仔実装は出入りするニンゲンに向かって百円玉を掲げて、哀れっぽい鳴き声を上げた。 『ニンゲンさん、助けテチ!』 『ニンゲンさん、これあげるテチ!だから助けテチ!』 『ニンゲンさん、お願いテチ!こっち見テチ!』 仔実装がいくら鳴いても、ほとんどのニンゲンは仔実装を見ようともしない。 たまに仔実装を見やるニンゲンもいたが、一瞥をくれるだけか舌打ちするかで仔実装に何をしてくれるでもない。 さすがに心が折れかけたその時、コンビニからニンゲンが出てきて仔実装に相対した。 ここぞとばかりに仔実装は泣きながら声を上げる。 『ニンゲンさん、これあげるテチ!だから、だから・・・!』 仔実装の願いが届いたのか、ニンゲンは細長い何かで仔実装を摘み上げる。 突然の事に驚いて仔実装は百円玉を取り落としてしまうが、ニンゲンは構わず仔実装をビニール袋に入れ込んだ。 『・・・まさか、飼ってくれるテチ!?飼いにしてくれるテチ!?』 半ば諦めかけていたところに突然降って湧いた幸運。 仔実装の脳裏にはこれからのシアワセな生活が思い描かれた。 おいしいご飯、キレイな服、たくさんのおもちゃ、そして仔実装が産んだたくさんの親指実装や蛆実装。 『ワタチ、シアワセになるテチ・・・!』 シアワセに酔う仔実装は、ビニール袋の口が縛られたことに最後まで気付けなかった。 仔実装を摘み上げたのはコンビニの店員だった。 客からの苦情に基づき、店先に居座る仔実装をトングで摘み上げてビニール袋に放り込む。 そのまま中の空気を抜きつつ口を縛り、地面に転がすと体重をかけて思い切り踏み付けた。 『ヂッ!』 袋の中が赤と緑のミンチで満たされたが、店員は中身を確認することなくゴミ箱へと放り込んだ。 たまにはコンビニのスイーツをと思い、私は実翠石の常磐を連れて、近所のコンビニに来ていた。 「お姉さま、これ、落ちてたです」 常磐が拾い上げた物を受け取る。 百円玉硬貨だった。 客の誰かが落としたのだろうな。 「よく見つけたわね、えらいえらい」 頭を撫でると、えへへと嬉しそうに笑みを浮かべる常磐。 「これはきっと誰かの落とし物だから、店員さんに渡して上げてね」 「はーいです!」 言われたとおり、店員さんに百円玉を渡す常磐。 店員さんも笑顔で受け取り、お礼を言ってくれた。 そんなささやかなやり取りが、不思議と私の心を温かくしてくれていた。 うん、良い娘の常磐にはちょっと奮発してあげるとしよう。 ----------------------------------------------------------------------- 実装さんの正体って・・・ かつて、「実装さん」と呼ばれる存在の目撃例が多発した時期があった。 「実装さん」という名称が付けられているものの、その存在の姿は目撃者によってまちまちだ。 曰く、実装石が成人男性並の身長と筋骨隆々の肉体を持ったような存在だった。 曰く、典型的な実装石の姿形だったが、その身長は2メートル近くあった。 これが実装さんだ、とする写真も世には幾らか出回っているようだが、それらも一昔前に話題になったイエティやビックフット等のように、遠すぎたり不鮮明であったりという類のものばかりだった。 まあ、極稀にとはいえ人化現象のような奇跡じみた事を起こすような生き物だから、そんなUMAみたいな変異種がいてもおかしくはないのだろう。 (私自身、少し前にヴェルデという名の実装石が人化するという奇跡を目の当たりにしてもいた。) とはいえ、いつしか実装さんの存在は飽きられたのか忘れられたのか、人の口に乗るようなこともなくなっていった。 この日の夕刻頃、私は実翠石の常磐を連れて、夕食の買い出しのために商店街へと向かっている所だった。 今日は冷えるからお鍋にしようか、などと手を繋いだ常磐と話しながら歩いていると・・・、 「デジャアアアアアアァァッッ!!」 公園の方から異様な鳴き声のようなものが聞こえてきた。 一瞬野良実装かとも思ったが、それにしては声が異様に野太かった。 何事かと思い視線を公園の方に向けると、 「ひっ!?」 思わず悲鳴が口から漏れる。 公園では全身緑色の服を来た筋骨隆々の男性が、尻を丸出しにしてしゃがみこんでいた。 おまけにその尻の下では、実装石らしきものが逞しい尻肉に顔面を圧迫されてジタバタともがいている。 「お姉さま?どうしたんです?」 「良い娘は見ちゃいけません!」 私に続いて公園を覗き込もうとする常磐の目を、私は大慌てで塞ぐ。 常磐があんなものを見たらトラウマになりかねない。 実際私自身が気持ち悪くなってたし。 私は常磐の目を塞いだまま、早歩きでその場を後にする。 「デッジャアアアアアアアッッ!!」 背後からひときわ大きい鳴き声と共に放屁らしき音が聞こえたかと思うと、何かおぞましいものをひり出す汚らしい音までもが聞こえてきた。 翌日回ってきた回覧板には、自分は実装石だと自称する変質者が公園に出現したが、警察が無事確保してくれた旨、記載があった。 「お、お姉さま?急に抱きしめられると驚いちゃうです・・・」 困惑する常磐を、私は思わず抱き締めていた。 良かった。捕まってくれてほんとに良かった・・・。 いささかインパクトがありすぎる光景を、もう二度と見なくて良いという事実に、私は内心ひどく安堵していた。 「お姉さま、何があったか分からないけど、もう大丈夫です、私がおそばにいるです」 抱き締め返してくれる常磐の身体の温かさに心地良さを覚えながらも、私の脳裏にはふとした考えが浮かぶ。 実装さんの正体って、まさか・・・。 ----------------------------------------------------------------------- カラスの撒き餌漁 「こんにちはです、カラスさん」 庭木に止まる数羽のカラスに手を振って挨拶する実翠石の常磐。 挨拶が通じているのか、カラスもカーカー鳴き返してくるから不思議なものだ。 カラスには人間換算で五歳児程度の知能がある、という話を常磐にしたところ、それならばと日々根気良く挨拶し続けた結果がこれである。 最近外出しているとカラスが妙に目につくようになったのはこのせいなのだろうか? 常磐の主人が知る由もないが、実のところカラス達の目当ては別にあった。 短すぎる秋に難儀していたのは何も実装石ばかりではない。 カラス達もまた餌の確保に苦労していたのだ。 この街の実装石達はゴミ捨て場や公園内だけでは満足に餌を確保出来ないことから、街の至る所に現れるようになっていた。 そこそこある知能を働かせて、物陰から物陰を伝い慎重に移動する個体が多かったため、住民の目に止まる機会はさほど多くはなかったのたが、ここでイレギュラーが発生する。 それが実翠石の存在だった。 元から強い敵愾心を抱いている相手が、ニンゲンに飼われてシアワセそうな様子で呑気に歩いている様を見せつけられて、我慢が出来る実装石などほとんどいない。 糞を塗り付けてニンゲン共々ドレイにして嬲り殺しにしてやる、とせっかく隠れていた所から飛び出してゆく。 それこそがカラス達の狙いだった。 不用意に飛び出した実装石に上空から集団で襲い掛かり、あっという間に平らげてしまう。 カラスにとっては実装石といえども貴重なタンパク源である。 要は、カラスにとって実翠石は撒き餌のようなものだったのだ。 ここ最近はそんなカラスによる撒き餌漁地味た行為が繰り返され、多くの実装石達がカラスの餌と化していた。 実装石にとっては悲劇だったが、被害はそれだけに留まらなかった。 餌の確保に街中へと繰り出していたのはそのほとんどが仔持ちの親実装だ。 では親が戻らなければどうなるか。 家で待つ仔実装達はそのまま餓死するか、飢えと寂しさに耐えきれずに家を飛び出した挙げ句、様々な理由で散っていくか、いずれにしろ悲惨な末路を辿るだけである。 食物連鎖の底辺にいる実装石らしい末路といえばそれまでの話なのだが。 ----------------------------------------------------------------------- 飼い犬へのイタズラとその報い 実翠石の常磐を連れて買い物に途中の事だった。 交差点で信号待ちをしていると、 「お姉さま、お姉さま」 と常磐が私の袖をくいくいと引っ張って指を指す。 その先には、同じく信号待ちをしている犬連れの少女が一人。 高校生くらいと思しき少女は、視覚障害者がよく用いる白杖を持っていた。 となるとあの犬は盲導犬だろうか? その隣には、散歩中と思しき中年女性とリードに繋がれた成体実装が一匹。 『デププ』 ニヤケ面を浮かべた成体実装は、何を思ったのかパンツに手を突っ込み、手に付けた糞を犬に塗り付けていた。 犬はよく訓練された盲導犬らしく、微動だにせずされるがままとなっている。 盲導犬が抵抗しないのをいい事に、イタズラをする不届き者がいるという話は聞いた事があったが、まさかそんな現場に出くわすとは・・・。 私は実装石の視界に常磐が入らないようにしつつ、スマホに夢中で事態に気付いていない実装石の飼い主の肩を叩いて声をかけた。 私自身、少々怒りを感じていたため、自然と声のトーンが上がる。 「あの、済みません。おたくの飼い実装が他所様のペットに良からぬことをしているみたいですけど?」 飼い主は急に声をかけられて驚いたようだが、すぐに自身の飼い実装がしでかした事に気付いたようで、慌てて飼い実装を抱き上げる。 それが良くなかった。 抱き上げられた際に目ざとく常磐の姿を認めたのだろう。 「デギャアアアアアアアッッ!!」 歯を剝いて威嚇してきた。おまけに興奮のあまり脱糞までし始めて、抱き上げている飼い主の服を汚い緑色に染めてゆく。 周囲からの避難の視線に耐え切れなかったのか、実装石の飼い主はそそくさと何処かへ行ってしまった。 せめて一言ぐらい詫びて然るべきだろうに。 お節介だとは思いつつも、私は白杖を持った少女の前に回り、声をかけた。 「あの、急にごめんなさいね。あなたの連れているワンちゃんがイタズラされていたから、声をかけさせてもらったわ」 「えっ、あ、あの、そうなんですか?済みません、ありがとうございます・・・」 急に聞こえた実装石の叫び声に驚いたのか、少女はやや怯えた様子だった。 「それでね、イタズラされた時にワンちゃんが少し汚れてしまったようなの。良ければ少しだけ時間を貰えないかしら?すぐに汚れを落とすから」 少女がこれから何処に行くのか分からないが、知らぬとはいえ糞を塗られたままの犬を連れ歩かせるのは気が引けた。 「そんな、悪いです・・・」 遠慮する少女をいいからいいからと宥めて、私は持っていたミネラルウォーターをポケットティッシュに染み込ませて、ワンちゃんの汚れた箇所を拭ってゆく。 常磐がワンちゃんを撫でたそうにうずうずしていたが、視線でだめだよと伝えると、かわいく唇を尖らながらも大人しくしていた。 程なくして糞を落とし終えて、少女にもう大丈夫だと伝える。 少女はありがとうございました、と何度も礼を述べて去っていった。 「よく我慢したわね、えらいえらい」 唇を尖らせたままの常磐の頭を撫でると、ようやく機嫌を直してくれたらしい。 「犬さんの代わりにお姉さまをぎゅーってするです!」 そう言って抱きついてくる常磐をあやしながら、私達は買い物を再開した。 数日後、町内会の回覧板を持ってきてくれた近所のおば様によると、盲導犬にイタズラしていた件の飼い実装は保健所に送られて殺処分されたとのこと。 どうやら盲導犬へのイタズラ以外にもいろいろやらかしていたらしく、とうとう飼い主から愛想を尽かされたらしい。 まあ、自業自得といえばそれまでなのだが。 ----------------------------------------------------------------------- 雪は白くて冷たくて 寒波の影響で大雪が降り、朝から街一面が銀世界と化していた。 「お姉さま、雪遊びがしたいです!」 ここまでの大雪は初めて見るのだろう、瞳を輝かせる実翠石の常磐と共に、私は公園へと来ていた。 この寒さなら実翠石に敵意を向けてくる野良実装達も巣に籠もっているだろうから、かち合う事はまず無いだろう。 「わぁぁ〜っ!」 広場一面に降り積もった雪の上を楽しげに駆け回る常磐。 風邪などひかぬよう、常磐にはコートに手袋に厚手のタイツにと少しばかり着膨れ気味に厚着をさせていたのだが、動きにくさなど感じさせないはしゃぎっぷりに、思わず笑みがこぼれる。 たまには童心に帰るのも悪くないかなと、私は私で雪玉を転がして大きくしてゆく。 いつの間にやら常磐も私の真似をして、少し小ぶりの雪玉を作っていた。 雪玉がそこそこの大きさになったところで常磐の雪玉を重ねて、その辺で拾った石を埋め込む。 「えへへ、雪だるまさんのできあがり、です」 「他にもいろいろ作ってみようか」 そう言って、私は雪を半球状に集めて、葉っぱを耳に、石を目にして雪うさぎを作ってみせた。 「わぁ〜、うさぎさんです!私も作るです!」 せっせと作っている内に、雪だるまの足元には何匹もの雪うさぎが集い、ずいぶんと賑やかな様子になっていた。 気付けば常磐の小さな鼻の頭が、寒さのためかほんのりと赤くなっている。 少し長居をしすぎたようだ。身体を冷やしすぎる前に帰るとしよう。 「常磐、そろそろ帰るわよ」 「は〜いです」 まだ遊び足りないかと思ったが杞憂だったようだ。 私の腕に抱き着く常磐と共に家路につく。 「何か温かいものでも買って帰ろうか。常磐は何が食べたい?」 「それじゃあ、肉まんが食べたいです!」 常磐のリクエストに応えるため、私達は道中にあったコンビニへと足を向けた。 『デギィィィィィッッ・・・!』 そんな常磐達に、冬籠り中の野良実装一家が憎悪に満ちた視線を向けていた。 自分達が身を貫くような寒さに耐えながら、ダンボールハウスの上に積もった雪を苦労してどかしているというのに。 あの実翠石、ニンゲンに媚びるしか能のない愚鈍で卑猥な肉人形は、何の苦労もせずにニンゲンに寵愛されて遊び呆けている。 そばにニンゲンが居なかったら、すぐにでも飛び出していって糞を喰わせて殴り殺してやったのに。 収まらない鬱憤を少しでも晴らすため、野良実装一家は実翠石共が作った雪の塊をぐしゃぐしゃにしてやることにした。 『こんなものこうしてやるデス!』 手当たり次第に雪うさぎを踏み潰してゆく母実装。 『ママの言うとおりテチ!こんなものぶっ壊してやるテチャァ!』 『これでもくらえテチ!』 『死ねテチ!媚びる糞蟲は死ねテチ!』 母実装に倣って、仔実装達も雪うさぎに蹴りを入れ、ひり出した糞を投げ付ける。 しばらくして、常磐達の作った雪うさぎは一つ残らず壊され、糞まみれにされてしまった。 『肉人形の作ったものなんて目障りデスッ!』 最後に残った雪だるまをサンドバッグのように何度も殴り付ける母実装。 『ワタチも手伝うテチ!』 『ざまあみろテチ!』 『くたばれテチ!』 母実装に加勢して、仔実装達も雪だるまを足蹴にし始める。 何度も雪だるまを殴って手が冷たくなってきた母実装は、何を思ったのか思い切り体当たりを食らわせた。 ぐらりと雪だるまの上段部分が転げ落ちるのを見て、母実装はようやく溜飲が下がる思いだった。 『いい気味デシャアッ!』 吐き捨てるように鳴いた次の瞬間、転げ落ちた雪だるまの上段部分は、下にいた仔実装達をまとめて押し潰した。 『チョベアッ!?』 『チュベジッ!?』 『ヂッ!?』 雪と血肉と糞の混合物を目にした母実装は、数瞬して悲痛な悲鳴を上げた。 『デジャアアアアアアアアアッ!?』 汚い赤と緑に染まった雪を掻き分けて娘達を掘り起こそうとするが、出てくるのは押し潰されてミンチのようになった、 かつて娘達だった物に過ぎない。 それすらも、再び降り出した雪に白く覆われてゆく。 やがては母実装の嘆きすらも、雪は冷たく包み込んでいった。 -- 高速メモ帳から送信
1 Re: Name:匿名石 2025/02/01-19:33:48 No:00009497[申告] |
実翠石に誘われるようにして不幸な目に遭う実装石素晴らしい
このシリーズ好きなのでこれからも続けて欲しい |
2 Re: Name:匿名石 2025/02/02-01:18:39 No:00009498[申告] |
期せずして盲導犬の件とか煩わしい蟲どもの破滅の発端になっているならちょっとした実翠石の散歩でも世を清める一助になるな |
3 Re: Name:匿名石 2025/02/04-12:29:47 No:00009502[申告] |
デギィィィィィと嫉妬に唸る糞蟲登場するのがテンプレ化してて笑う |
4 Re: Name:匿名石 2025/02/04-18:23:48 No:00009503[申告] |
まあ飼いへの嫉妬や寿司ステーキ奴隷に託児とかのテンプレ思考や幸福回路に強固な支配をされているのが糞蟲だしね
ある程度思考力や分別があるとブレーキが効くしそもそも愚案自体出さない |
5 Re: Name:匿名石 2025/02/06-10:33:32 No:00009504[申告] |
もはや様式美と呼びたい
好きですこのシリーズ |