秋のある日。その飼い実装は決意に満ちていた。 実装用の小さな椅子にヨチヨチと登り、小さな手を振り回してその黒髪仔実装・クロコは水槽の中で一世一代の大告白を行った。 「きいてほちいテチ…クロコ、ゴチュインサマとのアカチャンうみたいテチ!」 クロコは発言の瞬間に何度もペットショップで受けた教育を思い返す。 『仔を作ろうとしたらダメデス』 『ご主人様と作ろうとするのはも~っとダメデス』 『いいデス?自分一匹だけで、最期までシアワセになることを考えるデス』 『繰り返すデス。最期まで自分一匹だけデス。飼いとしてのシアワセは独り占めしろデス、ムスメ作っていっぱいシアワセを増やそうなんて考えるなデス』 きつくきつく叱った教師実装の声色と表情。あらゆる授業の中で最も真剣さを帯びていた。 『仔作り希望』どころか『飼い主との仔作り希望』はもはや完全な自殺行為に等しいと理解してもいる。 しかし欲求と幸せ回路を抑えられなくなった。 クロコは後戻りできないと確信する。 (これでダメならもうダメテチ!でもワタチは黒髪チャンテチ!) 己を鼓舞するクロコ。 (クロコ、ハンブンはニンゲンサンテチ!カノウセイはほかの仔なんかよりず~っとあるはずテチ!) 裁定が下されるまでの刹那、クロコの偽石はこれまでになくグラグラと揺れ動いていた。 —— クロコの実装脳内をたくさんのシアワセそうな家族の姿が駆け巡る。宣言に至るまでの道筋、積み重ね。 「ほらほら、ママとあそぶデス~」「ママだいすきテチ!」 春。いつも散歩に行く公園で見た光景。和気藹々と一家団欒を見せる野良家族。 「ゲリゲリオン、しっかり仔の面倒を見るんだぞ」「はいデス!」 「ママ~!プールさん、ひんやりでたのしいテチ!」「プールのおひめさまレチレチっ!」 「見ているしかできんレフ。遊泳に適さないウジチャの体構造を不服に思うばかりレフ。」 夏。散歩中の近所で見た光景。家庭用実装プールで楽しそうに遊ぶ飼い実装家族。首輪は一家でお揃いピカピカの真っ白。実装水着も実装好みのピンク色だった。 (うらやましいテチ。みんなチアワセそうテチ。) (クロコもアカチャン、ほちいテチ。) (それもクロコとおそろいの黒髪チャンがいいにきまってるテチ!) (黒髪チャンはハンブンニンゲンサン!だからとくにラブされているテチ!ワタチがそのショーメイってやつテチ!) (カワイイアカチャンがいっぱいならニンゲンサンみ~んなチアワセなはずテチ!) 季節ごとに募った感情と羨みの心が起動させ、簡単に暴走した幸せ回路。 躾済みでも所詮仔実装。まだ固まりきらない情緒の中で自他の幸福の境界が簡単に忘れられてしまう。 己が幸福なら他者も幸福に違いないと。さらに黒髪は実装石にとって無条件の祝福であると。 そしてこの秋に至り、クロコは宣言を行ったのだった。 果たして、リンガルごしで耳を傾ける飼い主は何と答えるだろう。 「いいよ?黒髪のかわいい仔をたくさん作るといい」 「ただしお前まだ仔実装だし今仔を作ったらあぶねえし、成体になってからな、あーアレ、語尾がデスになってから」 「テ、テ!?テッテェッ!?」 飼い主の返事にどたっと倒れて転がるクロコ。 その大きな驚きは歓喜でもあり、わずかに残った正気が吐き出したリアクションでもあった。 「それはほ、ほんとテチ?」 「ほんとだけど?いっぱい黒髪っ仔産めばいいよ」 「ほ、ほんっとなんテチか!!」 血涙が流れるクロコ。純粋な歓喜が心を染めた。 水槽の中で何度も飼い主へ頭を下げ、感謝の歌と踊りをささげるクロコ。にっこりと見守る飼い主。 秋の日の奇跡と思うだろうか。 「とりあえずこの棒……柱、柱な?のてっぺんが成体実装の大きさだからさ、そこくらいになったら仔作っていいよ」 水槽の中に入れられたのは30センチほどの角材。 「テェェ……」見上げるクロコは実に20センチ前後の大きさだ。そろそろ鳴き声もテス、となる、中実装手前ほどのサイズ。 「身長が伸びるごとにこの柱に傷をつけていくからな」 「テチ!」 ——— それから、すくすくとクロコは育っていった。 たくさんのフードを食べ、よく眠り、よく動き、大きく成長できるように飼い実装としてできる範囲で己の成長を促進させるべく努めた。 「一週間ちょいで22センチか」 角柱に刻まれる傷はどんどんと上へ、上へと延びていく。 「三週間で26センチ、いいペースだ」 クロコは来る日を夢見て流れるように秋が過ぎていった。 「テス!テス!?テッスゥ~ン!」 声変わりも起きる。いよいよ鳴き声がデスとなる前兆、中実装としての声。 (テス!もうちょっとテス!もうちょっとなんテスゥ!セカイ中からラブされて、みんなをチアワセにするアカチャン♡まってテス!) クロコは、夢に手が届くことを半ば確信していた。 ——— 「四週間目、28センチだな」 「五週間目、変わらないねえ」 「六週間目、おいおい、ここで打ち止めか?」 身長が伸びなくなるまでは。 「テ?テ?テスゥ…?なんでテス?」 おかしい、おかしい。五週間目まではまだ爆発的な成長分の揺り戻しか何かだと考えていた。しかし、おかしい。 余りにも何か……急すぎる! 「七週間目。28センチ、変わらずか」 「なんでおっきくなれなくなったテス!?なんで、なんで、なんでテス!?」 7週間目でクロコの困惑はピークに達した。 ?が実装脳を支配する。甘い甘いコンペイトウのような夢の楽園の実現まであと一歩で届かない! 「そ、そうテス!柱サンがのびてるんテスゥ!」 少なめの脳ミソでよく考えた結果導き出された結論を飼い主に投げかけるクロコ。 「何バカなこといってんだ、鳴き声変わってない時点でそれはないって気づけるだろ」 「テスッ!」 ハッとした顔で頭を抱え、プルプルと頭を振ってテーテー!と無意味な呻く声が絞り出される。 クロコは凄まじいストレスを感じていた。 —— 「クロコ、散歩だぞ~」「テ—……」 水槽から出され、ハーネスを付けられ、ふらりふらりと飼い主と外へ行くクロコ。 公園に行けば、寒い冬を家族で協調して乗り切らんとする野良たちを見かける。確かな信頼と信用で結ばれた家族たちがいる。 あのプールの家の前を通りかかれば、庭で飼い実装たちが相変わらず飼い主にかわいがられる姿をたびたび目撃する。 おまけとばかりにクリスマス・ムードの街では幸福そうなニンゲンの親子連れがちらほらと見える。 どこを見ても家族家族家族。家族が幸福そうにしているのばかりが目に付いてしまう。イライラする。 (おっきくなればワタチもチアワセテス、ニンゲンサンからとくにラブされてチアワセにするアカチャンが産めるテス!ワタチに家族が、家族ができればみんながきっとチアワセテス、なのに、なのにテス!) ぐるぐるとめぐる思考の中でクロコは混乱を深めていく。焦りでもある。冬の冷えがひゅうひゅうと吹く風に運ばれて身体を冷やす。 それはまるでこの世界そのものが己の敵になったかのような妄想。 だから、クロコはもう耐えられなかった。 「なんで、なんでおっきくなれないんテスゥッ!!!!!」 四つん這いになり、路傍で叫んだクロコ。 所詮中実装の叫びなど大した音量でもないが、うるさいことにはまあうるさい。 「ちょっと!なァんザマスのその無駄吠えはッ!?ちゃあんと躾けてるんザマスかァ~ッ!?」 「あぁ~こわいです~」 高圧的なババアとその飼い実翠石。 ここぞとばかりに人ごみから現れ、ともにクロコの飼い主へと迫る。 実翠石はコソソっと恐れた風なわざとらしいリアクションをしつつ、ババアの陰に隠れる。 周囲の注目がババアらとクロコの飼い主に集まってしまう。 四つん這いの実装と隠れる実翠、かわいそうに見えるのは言うまでもなく…… 「実装飼いってさ、これだから困るよなあ」 わざと周囲に聞こえるように誰かの声が降りかかる。 通りすがりの誰かが、いたずらに振り下ろす正義の鉄槌だった。 「す、すみません……よく言って聞かせますので……」クロコの飼い主が頭を下げる 「テ……!」 思考から舞い戻っているクロコが顔を青くした。おそらく自分の叫びのせいで最愛の飼い主が責められている! 周りを見るとニンゲンの多くは怖い顔でこちらを見ている。ニガテな実翠もこちらをあざ笑っている! だがそれらより目を引くものがあった、家族連れだった。小さな女の子を連れた母親が目に入った。 どう考えても場所を考えず叫んでしまった己が悪い、でもワタチだって、ワタチだってェ! (ワタチだって家族がほしいだけなんテス!みんなをチアワセにするお母さんになりたいだけテスッ!だからワタチはわるくないんテス!) 「テスァアアアッ!!!」どうにもならない感情でまた叫んでしまう。 「こわいです~」実翠が声を上げた。周囲にますます人が集まってくる。 かわいそうに見えるものが、より傾いていく。 「アレ黒髪かよ!」 そのうち好奇の目で伺っていた誰かがそこそこ大きな声で言った。 小さな中実装の髪色に気づいた周囲の人間が侮蔑をクロコと飼い主に向ける。 「黒髪……マジじゃん」「髪がね…」「黒髪これマジ?」「黒髪キモくて嫌いだわ」 ニンゲンサンの言葉がよくわからないクロコも理解できる。 黒髪。自分たち、髪の黒い実装石をそう呼ぶ。それが明らかに歓迎されていない何かが付随している。 クロコは受け止められないで混乱する。 (ニンゲンサン、黒髪チャンをなんでイジメるテス?ハンブンはニンゲンサンテス!黒髪チャンはダイジダイジなみんなのタカラ、みんなをチアワセにできるテスッ!) 雪が降り始めた。冷える空気がクロコの感情とリンクする。 クロコはもはや状況を呑み込めず実装脳はまともに動いていない。 世界そのものが己に対して敵対するような妄想が、これまで以上に増していく。 「すみません、すみません、すみません……」 飼い主は何度も頭を下げながら、パニック状態でイゴイゴとうごめくクロコを抱き上げて走り去る。 (こんなことになったのも何もかも、ぜんぶおっきくなれないのが悪いテスゥ!!!) クロコは泣きながら怒っていた。なぜか自分の成長を止めて、手に入るはずだった幸福を遠ざけた世界に対してだ。 (クロコにアカチャンいたら叫ぶことはなかったテス!ワタチのカワイイアカチャンでみんなチアワセだからあんなことにならなかったテス!!そうテス!) ——— 帰宅したクロコと飼い主、まだまだ沈んだムードは残ったままだった。 「クロコ……大丈夫だろ、忘れろ、それに身長なんかそのうち伸びるって」 「ガマンできないテスゥ!おっきく、おっきくしてテスゥ!!」 感情の濁流が何もかもが解放されたようだった。 イヤイヤと水槽の床へ寝転がり、ジタバタと手足を振り回すクロコ。 感じたことすべての処理が追い付かない。 (ニンゲンサンたちの目がこわかったテス!) (ジッスイはニガテでフカイだったテス!) (ゴチュインチャマがかわいそうだったテス!) (ワタチがなさけなかったテスゥ!) (なんでおっきくなれてないテスッ!?) 血涙、鼻水、よだれ、糞、汗。床と擦れすぎてできた傷から流れる血。 あらゆる液体でどろどろになったクロコは、まるで溶け出してしまうかのような有様になる。 飼い主が呆れて水槽のある部屋から去った後でも泣きわめき続け、やがてそのまま泣き疲れて眠ってしまった。 ——— 「テスン」 早朝に目を覚ましたクロコ。 「テ—……カチカチ、カサカサテス」 肌に張り付く乾いた液体や冷たくなって不愉快なクソがこんもりと溜まったパンツを脱ぎ棄てた。 クロコは本来の寝床へと入り、実装布団で頭までを覆った。 服から自分を遠ざけたかった。感情由来の液体にまみれた服を見ると昨夜のことを思い出してしまう。 布団をかぶって目を閉じて出迎える黒い空間は瞼の裏。 暗い世界。暗いは黒、黒は黒髪。 『アレ黒髪かよ!』 ふと思い出した一言。黒髪、以外はわからない言葉だったが、とにかく不吉な響きがあった。 「テッ!」 昨日の泣きじゃくって解消した感情のらせんの中、唯一思い返すことさえもを遠ざけていた言葉たちが襲い来る。 わからなくても、わかる。それを思い出したら……。 「だめテス!ダメなんテス!イヤテスゥ!」思い出したらいけない! 耳をペシャとたたむ、短い両腕で目を覆う。黒の世界がより深くなる。 黒は黒髪。想起が力強く加速して言葉たちがあふれ出す。 「いやテス!イヤ、イヤなんでテスゥゥゥッ!」 『黒髪……マジじゃん』『髪がね…』『黒髪これマジ?』『黒髪キモくて嫌いだわ』 (ハンブンはニンゲンサンテス、黒髪チャンは実装石とニンゲンサンのラブの仔だから、ニンゲンサンは黒髪チャンがとくに好きなはずテス!みんなをチアワセにするのが黒髪チャン?) (ほんとテス?) 思えば、飼い主と実装ショップの店員以外のニンゲンサンと自分はどれだけ接したことがあっただろう? 散歩に行く時は実装石の家族ばかりみていたから覚えていない。 もしや、知らなかっただけテス?知らなかっただけで、ニンゲンサンたちは黒髪を (もしかしテス、ニンゲンサンは黒髪チャンがキライテス?) 仮にもしクロコが普通の髪色の普通の実装石であれば昨日の出来事において黒髪の件はなく、まあ多少イヤな思いをした程度で終わっただろう。 クロコは黒髪だった。人間とのハーフの証で、祝福と信じる黒髪実装石だった。 祝福が、呪いになった。 (おっきくなれてワタチがゴチュインチャマとのアカチャン産めても、ラブされないできらわれモノになるんテス……?ハンブンはニンゲンサンなのにテス!?) (じゃあテス、じゃあテス、黒髪チャンなワタチの、みんなにラブされるチアワセ、どうなるんテス?) ふとよぎった妄想の光景はたったのワンシーン。 『こ、こないでデスゥ!』『ママァ!こわいテチュ!』『いやレフ~!』『すみません、すみません……』 わるいニンゲンサンが自分と飼い主と家族を囲んでいる、自分たちはおびえていてどうしようもない。 「そんなのだめテス!」必死で妄想をかき消す。 しかし、思い込みの激しい実装石の思考はまた別の妄想を自然に産んでしまう。 さながら逆回転を始めた幸せ回路。 周囲に幻でできたニンゲンサンが形作られた。 クロコの全身はがくがくと震え始める。 寒さを感じる。妄想の寒さだ。それは世界がクロコの敵になっている温度だ。妄想の雪も降り始めていた。 「テ、テスッ?」 『繧ュ繝「縺?サ帝ォェ黒髪』『縺上&縺?ュ黒髪』 「テェェェェェェ!!!!!!」 自分の知らない言葉。 でもきっとニンゲンの言葉でよくない意味の何かと一緒に黒髪が唱えられた。 黒髪、黒髪、黒髪。黒髪! 『黒髪!』『黒髪!』『黒髪!』 もはや良くないであろう言葉も一緒になっていない、ただ黒髪と連呼するニンゲンサンの妄想がクロコを囲む。 『黒髪!』『黒髪!』『黒髪!』 雪が勢いを増していく。 「ここは、さむいテス」 パキン。 ——— 「昨日のアクシデントが祟ったっぽいな」 クロコの飼い主のつぶやき。 朝起きて水槽を見てのものだった。脱ぎ捨てられた衣服とパンツ、そして実装布団からはみでる形で死んでいる中実装。 水槽に備え付けていた小型カメラと録音機、そしてリンガルを取り外し、PCに接続する。 「きっちり撮れてんな」 データを確認し、ファイルに名前を付けていく。 『黒髪実装 仔を作ろうにも作れない 最終』 やがてデータ類をまとめ終えて水槽の中を片づけはじめた。 「これは粗大ごみの時にでも捨てるか、角材だし」 数センチごとに切れ込みの入った『柱』を男は手に取り、そして手放して水槽の脇へ転がした。 水槽の死骸や実装グッズをトロリスプレーで溶かし、一カ所にまとめる。 「これももう捨てとくか」 使用期限の近づくしけったフードが入った袋も回収する。 パッケージには仔実装の笑顔。 「ず~っとママの、チビっ仔テチュ!」フキダシ。 横にはメタリックなフォントで『成長停止剤入り』とあった。 彼はあれやこれやをドロドロに溶かしては専用器具で吸引し、まとめたモノを実装関連用ゴミ袋に放り込んだ。 水槽の洗浄も手早く終えると、まるで最初からクロコなどいなかったようになった。 実装ゴミ袋の口が閉められる。袋の空気とゲル状の実装廃棄物がつぶれて、ギュっと音がした。 「親の思い込みで髪が黒くなっただけのヤツって出自を知らせるまでは遊びたかったが、自然に壊れちゃしょうがないか」 おわり なんか愛されるの事をラブされるっていう珍妙な語彙の実装石やらジソコと同時に書いてたなんだかんだ実装派生のナマモノなりに汚い実翠とか黒髪いじめとか書きかけのを連結して仕上げたデス
1 Re: Name:匿名石 2024/12/05-20:50:37 No:00009424[申告] |
ジソコは好きな作品だったので同じ作者さんの作品が読めて大変嬉しいです
実翠石の方から実装石に悪意を向けるというのも面白い話の展開ですね |
2 Re: Name:匿名石 2024/12/06-05:26:28 No:00009425[申告] |
何の担保もない思い込みと歪んだ思考に囚われている実装石がささやかな口撃や悪意の渦によって無根拠な自信の源自体が責苦に変わり果てる流れがいい
その災因がクロコ自身や実装石達の普段の行いから来ているとは言え拭いきれない薄気味悪さがある 飼い主の悪辣さが霞むくらいには |
3 Re: Name:匿名石 2024/12/06-08:18:34 No:00009427[申告] |
かなり珍しい中実装主人公スク
自己中ではあるがそれが攻撃性や悪意、ワタシこそ世界の頂点みたいな思い上がりに繋がるほどではなく 感情的に暴走はするけど四つん這いで大きく吠えるだけでうんこも漏らさない そして仔と成体の間の最もかわいくない中実装という状態での固定 何もかもが半端な存在のクロコちゃん好きデス ご主人様は観察派っぽいけどいつまでクロコの面倒見るつもりだったんだろう |
4 Re: Name:匿名石 2024/12/07-20:23:29 No:00009430[申告] |
飼い主は近所で獣姦ならぬ実姦野郎と噂になってそう |