テッテレッテッテッテレレッ♪ テッテレッテッテッテレレッ♪ 「本日の実装料理のお時間です。 今回も引き続き、秋にぴったりの山実装料理です。 先生、本日紹介していただけるお料理は何ですか?」 はい、本日は山仔実装の山かけをご紹介いたします。 ●材料(1人前) 山仔実装……1匹(活きの良いもの) 山芋…………1/4本 醤油…………お好みの量 わさび………少々 ●手順 まず山仔実装を禿裸にします。 この時、なるべくストレスを与えるようにじわじわと処理するのがおススメです。 「先生、どうしてストレスを与えた方が良いんですか?」 実装石のお肉はストレスを与えると美味しくなるからですね。 このように、前髪をわざと時間を掛けて引っ張ったり… 『テチャアッ!?ワタチの前髪さん引っ張っちゃ駄目なんテチィィィ!』 服をびりびりと細かく破きながら剥いでみたり…。 『服さん破かないでテチャアアァァッ!』 後ろ髪を握って身体をもち上げるのもいいですね。 『そんなことしたら後ろ髪さん抜けちゃうテチュワァァァァッ!』 ですが本日は時間がありませんので、予め禿裸にして「抜き」を済ませた山仔実装を使います。 「抜き」については、仔実装なので低圧ドドンパを飲ませるといいですね。 『チャアアアア!それならワタチを虐める必要なかったテチィィッ! 髪さんも服さんもボロボロテチィ!どうしてくれるテチベッ————』 【始末した山仔実装は後でスタッフが美味しく頂きました】 さて、次に山芋をすりおろします。 ここは普通にすり鉢で、しかし丁寧にすって下さい。 舌触りがなめらかな方が美味しいですからね。 「これも先ほどすりおろしたものを用意してあります」 『オトモダチチャ、潰されちゃったテチ…ワタチもああなるテッチ? …テ?なんかおいしそうな匂いがするテチ…山の匂いテチィ…』 ここで器に山仔実装を座らせて、とろろをかけます。 全身にとろろをまぶすように、満遍なくかけてください。 『テチャッ!?ねばねばするテッチ!でもおいしいテチャ!』 山仔実装がとろろを食べ始めますが、ここは待ちます。 しばし待っていると、山仔実装が身体を掻き始めます。 『……テ?か、かゆいテチ!身体中がかゆいテチィ!テッチャアアア! かゆいかゆいテチャア!ニンゲンサン、ワタチの身体掻いテチャアアア!』 ですが、もちろん実装石の手では体を掻けませんから、器の縁にこすりつけて掻き始めたり、 こちらに掻いてくれるようにねだってきますので、割り箸か何かで軽く引っ掻いてあげましょう。 「仔実装の身体は傷つきやすいので、加減が難しそうですね…」 傷を付けた方がストレスでお肉が美味しくなりますから、あまり気にしなくても大丈夫ですよ。 「そうですね。では…ほら、掻いてあげますよー」 ————ガリガリ 『掻いても掻いてもかゆいテチィ!ニンゲンサン、もっと強く掻いテッチューン! …気持ちいいテチュ!でもかゆいテチャア!痛気持ちいいテチュー!』 いよいよ仕上げです。 山仔実装の身体が掻かれて赤くなってきたところで醤油をかけます。 お好みで醤油にわさびを少々混ぜても風味が良くなりますよ。 『テチ?…テヂィィィィッ!染みるテヂィィィ!テヂャアアアアアア! ニンゲンサン何かけたんテチャアアアアア!?テッヂュワアアアァァァ! ヂュワァァッ!チヂィィィィィッ!テッヂュゥゥゥゥゥゥッ!』 醤油が染みてのた打ち回る仔実装を存分に眺めたら、適当なところで頂きましょう。 『ヂュアァァァヂィ————!』ぶちゅっ 「山仔実装のお肉の豊かな味に、とろろのまろやかな味が合わさって、 それをわさび醤油の風味が引き締めて…素晴らしいお味です!」 ご飯のおかずにも、お酒の肴にもぴったりの一品です。 本日は、秋が旬の山芋を使った山仔実装の山かけをご紹介しました。 【本日の実装料理・秋号≪山実装料理特集≫は全国書店にて販売中です。 電子版もございますので、番組ホームページでご確認ください】 ~終~
1 Re: Name:匿名石 2023/09/17-18:49:54 No:00007981[申告] |
実装ちゃんの泣き声が何よりも最高の酒の肴だよ |
2 Re: Name:匿名石 2023/09/17-19:55:52 No:00007983[申告] |
収穫量に制限ありそうな山子実装を染みにするとは剛毅な番組だ |
3 Re: Name:匿名石 2023/09/18-05:34:42 No:00007985[申告] |
処理済が用意してあるのに一応プロセス見せる料理番組お決まりと見せかけてあっさり潰してるの贅沢 |
4 Re: Name:匿名石 2024/05/16-13:13:37 No:00009114[申告] |
そういえば実装石をとろろの風呂に沈めるスクがあったよね |