タイトル:【虐エパ】 最低の悪魔
ファイル:『最低の悪魔.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:375 レス数:2
初投稿日時:2024/03/04-03:08:29修正日時:2024/03/05-07:03:52
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投下するスレを間違えたスクです
マラによる性的行為アリ
ある有名愛護スクのパロアリ



地域猫という半分野良の猫は、基本的に人間の手で去勢措置が取られている。
主に繁殖の防止と、猫エイズの拡大防止が目的である。
去勢された猫は片耳の端をちょん切られているので見分けがつきやすい。
さて、野良猫だけでなく野良実装もまた去勢の対象であり、
実装愛護管理条例により猫以上に厳しく管理されることとなっている。
その理由は猫と同じく繁殖防止とエイズ対策……。
そう、『実装エイズ対策』だ。
感染し、潜伏期間を経て発症することで実装石の体のありとあらゆる抵抗力を奪い、
合併症による病死、衰弱死など無惨な最期を迎えることとなる脅威の感染症。
かつて重度の愛護派の飼い実装がこの病気に罹ったことで、
延命措置に莫大な費用を費やし破産に至らしめたという記録も残っている。

また、非合法な鎮静剤、実装モルヒネなどが市井に出回り、社会問題になったこともある。
人権のない実装石などエイズに罹った時点でさっさと安楽死させるのが情だろうに、そうと割り切れない飼い主がモルヒネによる延命に手を出し、
結果的に飼い実装に生と死の間を行き来させる高度な虐待を行うことになるとは皮肉な話である。

「まあ、俺みてぇな虐待派からすればマジ失笑モンの二流コメディでしかないんだけどね。
どうせならバカ飼い主が聴いたらウンコ漏らしてショック死するような高度なプレイってもんを見せてやるよ?」

思えば数年前世界中で猛威を奮った新型コロナウイルス騒動の時、糞蟲どもは我関せずといった顔で外を練り歩いていた。
信じ難いことに、実装石はコロナに罹らなかったのだ。理由は現在でも不明。
デタラメ生命体の面目躍如といったところか。
数多くの医学者たちがその謎を解明しようとしたが、
悉く挫折し発狂に至る者まで現れる始末。ナンマンダブ。
とにかく世間の人々がウイルスだワクチンだ外出自粛だなんだとてんやわんやの大騒ぎしている間、
野良実装どもはいつもどーりゴミを漁り、ウンコして繁殖し、いつもどーりの生活を送っていたのだ。
────なんで人間様が苦しんでるのに、糞蟲が人生を謳歌してるんだあーん?

最近その事実に気づいてしまった自分は、腹の底から煮え繰り返るような激しい怒りを感じた。
ムカつくなあ、許せねえなあ、
ブッ殺してやりてえなぁ〜?
……さて、とにかく実装エイズは、再生力の強い実装石にとっては致命的な病気であり、感染=死の厄災である。


────そんなおもしれぇモンなら流行らせりゃいいじゃん



--



その日、公園は淫惨極まる地獄と化した。

突如現れた数十匹にも及ぶ『マラ実装』の集団が野良実装のコミュニティに突撃したのである。
しかも、通常のマラとは桁違いに獰猛かつ残虐、反り返るマラは腹の辺りまでフルおっきし、目に付くもの全てに性欲全開で襲い掛かった。
成体実装は言わずもがな、
仔実装はおろか親指、ウジ、果ては同じマラまで見境なく襲い掛かり、蹂躙した。
ここにもまた、異常なマラ実装に捕まった哀れな野良実装がレイプされている。

『オッオッオッオッオッオッオッッッッ!!!イグッッ!イグデズゥゥァアアアアア!!!』
『デギャッ、デッ!ジッ!?やべ、やべデェエ……』
『デギュゥゥウゥウウウウウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ……ッッ!!!!!』
『デボァアアアア…!』

射精の瞬間精液が一瞬で胎を満たし、喉まで逆流して口から噴き出した。明らかに異常な量である。
ダランと動かなくなった野良実装を引き抜くと、マラは新たな獲物を見つけるべく駆け出した。
その目はギラギラと狂気の光が宿っていた。

公園の至る所で野良実装の悲鳴とマラ実装の喘ぎ声、それらが卑猥な水音と一体化し、
地獄のシンフォニーを奏でていた。
マラ実装がある程度の数の実装を犯したところで、ようやく市の職員たちが駆除のために到着した。
近隣住民からの苦情があったのだろう。
いくら丈夫なマラ実装といえど所詮は実装石。
職員の合図と共に次々と駆除されていった。

だが…

「なんだコイツら、近づいても全然逃げない」

目の前に職員がいるにも関わらず、マラは野良実装を犯すことに夢中だった。
まるで職員が視界に『入ってない』ようである。

「なんだか気味が悪いな」
「まあ、捕まえるのは楽だしさっさと終わらせるか」

職員たちは腰をガシュガシュと動かすマラを次々に捕獲し、処分場へ帰還していった。


────まずは計画通り


俺は生き残った痙攣している野良実装を見やって、ニヤリと笑みを浮かべた。



--



それから数ヶ月後、公園は異様な空気に包まれていた。
野良実装の様子がおかしい。

どれもみな頬がこけ、目が落ち窪み、腹が異様に出っぱった餓鬼のような風貌。
単なる飢餓とも違う、まるで生気を感じさせないやつれようだった。
ある1匹は思い出したかのようにピクリと痙攣すると、

『デゴォッホ!ゴホッ!!ッッヒュー…ヒュー…』

と、血の混じった咳を繰り返していた。
またある1匹は…

『ディイイイ……ッッ!デッ、ギャッ!アアアァア……』

全身を捩りながら苦しみ、何もない空を手で掻きむしるように動かしていた。
そして、どの個体も共通として悪臭極まる血便を垂れ流していた。
成体だけではなく、仔や親指などにも異変が発生している。

『ケホッ!ケホッンッ…テェェェ〜〜〜… テェェェェ〜〜〜…』

ある仔実装は虚な目で宙を見つめ、時折咳をしながらうめいていた。
高熱で魘され、朦朧とする意識の中、絶えず波のように訪れる嘔吐感。

『テゲッ!エロッ!ロパァアアーーーー…』

既に吐くものは胃袋には無く、黄色い胃液をぶち撒けてもがき苦しむ。

『デーピャピャピャッ!!
 デピャピャピャァアアーッ!!』

頭のおかしくなった者もいる。ブリブリと血便を垂れ流し、それを手で掬って咀嚼を繰り返している。
また糞を垂れ流す。手で掬う。咀嚼する…
おそらく死ぬまで同じことを続けるのだろう。

「いい塩梅だ…ミッションコンプリート」

俺はスマホを構えて、糞蟲どもの悲惨極まる状態を記録し続けていた。
全身の倦怠感、血の混ざった咳や糞便、精神障害や内臓の機能不全による激痛…
どれもこれも実装エイズの症状だ。

当然だが俺が黒幕である。
実装エイズキャリアーを捕まえ、複数のマラに感染させた後に虐待による精神破壊を施し、
俺特製の異常強壮剤と発情剤をぶち込んでヤク漬けにした後に睡眠薬を投入。
深夜に公園の各場所に配置して、目覚めるとともにマラは野良実装に襲い掛かるという寸法だ…。

こんなまどろっこしい手を使わずとも、エイズキャリアーをミンチにした特製のエイズフードをばら撒けば一発でパンデミックを引き起こせるが、
条例により野良実装への餌付けは厳罰化されているのでリスクが大きい。
そのためコソコソとマラを使ったわけだが…
正直言ってマラを遺棄する際にいつ捕まるんじゃあないかとめちゃくちゃ緊張した。
慣れない悪事は迂闊にやるモンじゃねえわな。

ま、その甲斐があってこの地獄を作り出せたなら上々といったところか。
我ながら悪辣すぎてニヤケヅラが止まらない。

『チュワッ! チュワッ! デギャァァァァ!!
デギャァァァァ!!』

あーあ、まだ仔なのに見事にエイズになってら。
おそらくウイルス感染した親実装からの授乳で感染したのだろう。
ありゃー合併症で癌を併発してるな。
後遺症で髪が抜け落ちで中途半端なハゲ状態。血涙流しながら胸を抑えて苦しんでるわー。

『デヂヂーッッ!! デヂヂーッッ!!』

血糞と血小便を垂れ流しながらのたうち回り、近所に響きわたるほどの絶叫をあげて、
苦しみの限界を極めている仔実装。

『ジャァァァァァァァァァァ〜〜〜ッッッ!!!!
アッアッ〜〜〜〜ッッ!!』

うう…あんなに苦しむなんて、もしかして酷いことしたかな…?
可哀想な仔実装ちゃん…。俺のせいでこの世の地獄を味わってしまうなんて、
俺はなんて取り返しのつかないことをしてしまったんだ…!

…

……




「ギャハハハハハハハハハハハハハ!!!!
なんて言うわけねぇだろこのクソボケがーーーーーッ!?」




『テ…ヂュ…ッ?』
「オラァ!?もっと苦しめ糞蟲ィィ!!
オメーらの苦しみのたうつ姿こそ俺の快楽だ!!
オメーらが苦しめば苦しむほど、俺は射精しそうになるくらいキモチ良いーんだよぉ!?」

『…ヂィィィィィ…テヂィィィィィ…』

「さぁあもっと楽しませろ!おまえらの苦痛と絶望で俺をヨガリ狂わせてくれぇ!!
ゲェハハハハハハハ!!!」

グリグリと靴で軽〜く仔蟲ちゃんの頭を踏み躙りながら自身のキチゲを解放する。
ふぅ、ちょっとはしゃぎ過ぎたかな?周りに人がいないか確認する。
そうこうしている内に俺の悪意が伝わったのか、糞蟲は血の涙を流してうめき出した。
あー、これはアレだ、もうすぐパキンする前兆だわな。
もうしばらく待つと『テェ…』と乾いた声で空を見上げながらくたばる仕様だ。
だがなー、この期に及んでそんな楽に死ねると思っているのかこの糞蟲は?

「助かりたいか?」
『テ…?』

俺はリンガルを起動し、くたばり損ないの糞仔蟲にやさ〜しく語りかけてあげる。
この時点で菩薩も裸足で逃げ出すほどの慈悲である。

「この薬をあげよう。食べれば楽になれるよ…」
『テ…テェェェ…』

俺がそっと差し出したのは、仔実装用のアマアマお薬である。
各種薬効に金平糖を配合。苦いお薬が飲めない仔実装ちゃんもこれなら大丈夫〜♪と…
愛護派のクソの役にも立たない頭がひり出した負の遺産である。
仔実装もその甘い匂いに気づいたのだろう。
よろよろと力なく手を伸ばし、俺から薬を受け取ろうと最後の力を振り絞り────

「はい『あーげた』」
『……チュア?』

はい、宙に上げました。ウソは言ってないよー。
俺って正直者過ぎて自分が怖くなりそう(迫真)

『……』
「……」

糞仔蟲と俺の目と目が合う。
交差する視線は絶望と、諦観と、悲哀と、疑問と…
ありとあらゆる感情がその両目から見てとれた。

『……チュ〜 テチュ〜♪』

媚びやがった。

『チュゥ〜ン♪ チュゥ〜ン♪』

ニンゲンさん、ワタチかわいいでしょ?
だからそれちょうだい?
ちょうだい!
リンガルにはそう表示される。

『チュワ〜ン♪ テチュチュ〜♪』

イタイのイヤなの!クルシイのあっちいけしたいの!
だからそれちょうだい?

『テチュゥゥゥゥゥゥゥゥッッーーー♪』

おねがいです、ニンゲンさん♪

バリボリボリ…

俺は仔蟲ちゃんの目の前でお薬をバリバリと食ってやった。
思わずえずきそうなくらいに甘ったるい薬だった。
つーかこれただの安いコンペイトウじゃね?

「まっず」

カ〜ッッッッ ペッ
べヂャ

『………テ』

俺は甘ったるい痰と一緒に、薬の残骸を仔蟲ちゃんの顔にプレゼントしてあげた。
おねだりの甲斐があったろ?

喜べよ


『……────ヂュゥゥゥゥゥゥ…』

喉から搾り出すような断末魔と共に両目から黒い涙を吹き出し、
崩れ落ちるように仔蟲ちゃんは絶命した。
死体はすぐに黒ずみ、猛烈な悪臭を放つ体液を全身から垂れ流しながらグズグズになっていく。
最期の一片まで苦しみ抜いた実装石が見せてくれる死に様だった。

んんんんん〜〜〜〜スッキリ〜♪
やっぱ仕上げは上げ落としに限りますなー。
さて、ほかの所も見て回りますかね?
地獄はまだまだこれからが本番だ…
苦痛と絶望を見せてくれよ?糞蟲ども!



────そして、その公園から野良実装は滅び去った。

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1 Re: Name:匿名石 2024/03/04-14:44:02 No:00008854[申告]
最後の仔蟲ちゃん、もはや愛誤派でも助けないような醜悪な姿だろうに随分自信家なんやな
2 Re: Name:匿名石 2024/03/04-15:45:23 No:00008855[申告]
げに恐ろしきは幸せ回路
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