タイトル:【虐愛】 遺言 その3
ファイル:遺言 その4.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:415 レス数:2
初投稿日時:2024/01/05-12:50:28修正日時:2024/01/09-20:01:16
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遺言 その3



「JUM天堂さんはいつも本当に良い仕事をしてくれますねぇ」
「いやあ、そんなに誉められると調子に乗ってしまいますよ」

豪奢な実装ドレスを纏った飼い実装を抱えた女性が、朗らかな笑顔を浮かべて会話を続ける。
抱えられた飼い実装も、新しいドレスにご満悦のようで、豚にも劣る醜悪な笑みを浮かべている。
今すぐにでも屠殺したい気分だ。

「このベルベットなんてヴィクトリアちゃんにとても似合って…良いセンスだわぁ」
「デズゥゥ〜〜〜〜ン♪」
「これからもご贔屓にお願いしますね」
「ええ、もちろん…それではわたくしたちはこれで」
「またのお越しをお待ちしております…」

ガチャリン
チリンチリン…

「……なぁにがヴィクトリアちゃんだよアホらしい。肥満体のクソピザじゃねえか」

俺はぐしゃぐしゃとセットしていた髪を崩した。


ここは実装向けアンティークショップ『JUM天堂』
俺の現在の城であり、愛護派御用達の晒し場。
先ほどの女性は俺の洋裁技術を高く評価してくれてる大事なパトロンの一人である。
技術そのものを評価してくれるのはありがたいのだが、
当の本人は飼い実装への過剰な愛護の結果、実装石の奴隷に成り下がってるのが現状だ。

先ほどの客だけではない。
ここに来る人間はどいつもこいつも糞虫の奴隷だ。
単に着飾るだけなら猿でも出来る。
服に着られるのではなく、本当に着こなす実装石など見たことがない。
それならビスクドールを買う方が何倍も価値があると思うが、個人の趣味にそれ以上あれこれ言ってもしょうがない。

だから俺は徹底的に、完璧に糞蟲に合わせて服を作る。
どんなに締まりのないダルダルの豚実装であろうと、
やんごとなき深窓の令嬢に超進化させるような完璧な服を目指す。
これが大変な重労働ではあるのだが、その分やり甲斐は感じる。
むしろ天職だと思っている。
無価値な実装石に価値を付与する。
まさに神への挑戦ではないだろうか…なんちって。

「それはそうとテチィさんよぉ。
飯食いたかったら糞を片付けろって言ったよな?」
「テヂッ…」
「そんな様じゃいつまで経っても飯にありつけねえぞ。
いい加減学習しろよなあ?」

咥えタバコにサングラスもそのままにテチィの額をペシペシと叩く。
ここは虐待部屋の一角に作ったテチィ専用スペース。俺の新たな遊び場だ。

「テェエ……テェェ……(ガタガタ……)」
「聞こえなかったか?ん?ならもう一度言ってやんよ」

昨日の苛烈な躾の結果、すっかり怯えるようになったテチィに向け、俺は重ねた指を突き出す。

パチンッ

「テァッ!! テヂヂーー!!!」
「ゴミはゴミ箱に、糞は糞箱に。だよ」

言い終わるやいなや、俺はテチィのミツクチの端っこに小指と親指を挟むように引っ掛け、
キリキリと圧を加える。
当然だが爪を思い切り立てる。

「チュァ!? デヂァァァァァ!!!」

口腔内は出血しやすく、人体急所の中でも危険な部類に入る。
充血したテチィの口の端からはすぐにチロチロと血が流れ出し、
その口はあっという間に血まみれとなる。

「ビィィーーーッ‼︎ デヂビィィィーーーーッッ‼︎」

ぶらんとテチィを宙にぶら下がるように吊り下げ、爪を擦り合わせるようにして口内を蹂躙する。
既に大量の糞と小便を垂れ流してるテチィだが、そのせいで肥大化したパンツが重りとなって下に加重がかかり、
更なる痛みを与えてることに気づいてるだろうか?

ブヂ…ブヂヂ…

「テベッビャッ⁉︎ デヂュベベ…」

ミリミリと肉が千切れ始める。鈍痛の中さすがのテチィも気づいたようだ。
これ以上暴れると文字通り出血大サービスとなることを。

「テチィ、もう一度言うからね?
『糞は糞箱に』」
「デビャァア…」

俺は空いた手で糞と糞箱を交互に指差し、テチィに見せつける。
吊り下げられながらも必死の形相のテチィは血涙と鼻水と血の混じった涎を垂らしながらも、
俺の指の動きを追いかけていた。

「わかった?」
「テビャベェ…」

『わかりました』とでも言いたいのだろうか、
くぐもった了解の泣き声を聞いた俺は

「よし、やって見せい」

ブヂッ

「テヂュビィィィッッ‼︎」

肉を千切り潰してテチィを解放した。
良かったな、もうイタイイタイはないぞ。

「ヂベ… ヂュ、エエエ…」
「早よやらんかい」

パチンッ

「チビャッッ⁉︎ ヂ、テビィィィッッーーーーッ‼︎」

落ちた痛みでモゾモゾ蠢いているテチィに向けやや強めにスナップ音を聴かせる。
今まで行われてきた痛みの記憶を一気に引き出されたテチィは、
ビクンッと跳ね起きた後、垂れ流した糞に向かってヨロヨロと前進し始めた。

「そうだぞぉ〜テチィ〜。糞は全部あそこにやるんだぞ〜」
「テヂィィィィッ‼︎」

パチンパチンと等間隔で指を鳴らしてテチィをせっつく。
音が鳴るたびにビクンビクンッとなるテチィの姿はなかなか面白い光景ではある。
糞まみれになるのも形振り構わず、
小さな手に大量の糞を抱えながらテチィは糞箱に糞を運ぶ。
戻ってくる、運ぶ、戻ってくる…。

「テヂュウ… テヂュウウ…」

約2往復を終えたところで、テチィの動きが鈍ってきた。
生まれて半月にも満たない仔実装には大変な重労働だったのだろう。
まあ、体力がチンカスレベルの仔実装にしてはよく頑張った方だ。

「よし、そこまで」
「テェ… テェェ…?」

言われた意味がわからないのか、怯えを含んだ目で俺を見上げるテチィ。

「はじめてにしては上出来だぁ。チンカスでも飼い実装の仔だな」

パチン

「テピィイッ⁉︎」

俺は軽くスナップする。
再び飛び跳ねたテチィは、次に来る痛みへの恐怖で疼くまる。
だが

スリスリィィィ…

「テッ⁉︎」
「よく頑張ったなぁ…」
「テ…? テッ…テチュゥゥ~~ン♪」

小指の先端を使い、テチィの耳の裏から首筋にかけてスリスリとくすぐるように撫で回す。
俺の虐待の基本は『指』だ。
突けば槍、叩けば棒、挟めば万力…その可能性は千変万化。
兎に角実装石を甚振るのに『指』ほど便利なものはない。
極めれば生かすも殺すも自由自在。今やってるように、
実装石の性感帯を刺激して快楽を引き出すことも思いのままである。
通常の虐待に用いる指が『デビルフィンガー』なら、
今使っている指は『ヘヴンズフィンガー』だ。

「テチュゥゥン♪ テッチュチュゥ~~ン♪」
「……」

た、耐えろ…これは『普通の飼い方』にとって必要なことなのだ。
実装石は痛みに弱いが、それ以上に快楽に弱い。
与えてきた痛みを相殺するレベルの快楽がこの程度で済むなど、
どこまでも適当な生き物だと思う。
しかし達成できたことに対してそれ相応に誉めなければ、実装石は偽石を割って死んでしまう。
甘ったれのチンカス仔実装なら尚更だ。
だからこれは必要なことなのだ
そう、必要…

「テッチュゥゥゥ~~~~ン♪」

ショワァァァァ
プリプリプリプリ…

「ブハハハハ!もう漏らしやがった!!他に能はないのかチンカスゥゥッ!?」

パチンッ
メリミリィィィッ

「テッヂビィィィィギャアアアアアアッッ!?」

粗相に対する仕置きは問答無用で行う。
それがご褒美の最中であっても変わることはない。
この後チンカスは、
片付ける→誉める→快楽で漏らす→折檻→以下同文
を繰り返し、ようやくチンカスなりに『粗相と折檻の相互関係』を理解したのか、
排出には細心の注意を払うようになった。


--




「ほら、飯だ」
「テェェ…?」

お徳用仔実装フードを盛った小皿をテチィの前に置く。
昨日は糞の始末を覚えたので、次から食事の作法を叩き込む。
作法の重点項目は『零さずに食べる』と『犬食いをやめる』、『残さずに食べる』の3つである。

「なんだ、食っても良いんだぞ?」
「テッ…」

テチィにとってはじめて目にする茶色い物体。
安かろうが仔にとって最低限の栄養はある。
無駄な食などこの家には無用の長物。
生まれて数日は贅の限りを尽くした食生活だったろうが、その記憶も虐待の記憶に塗り替えられはじめている。
加えて排出口からのヤクルト補給のみの体。
飢餓感は如何ともしがたいだろう。

「テチュッ」

飢餓感が勝ったのか、フードを手にして口に入れ始める。
最初から犬食いをしないあたりは合格か。
チンカスの分際でなかなかやるではないか。

「テチュ…ムチュ…」

もしゃもしゃと咀嚼を始める。
さて…どうなるか。

「テチュッ テチュッ」
ポロポロ
「はいぃアウトォ〜!!」

パチンッ

すかさず指を鳴らす。
テチィも慣れがきたのか、驚きはすれど糞を漏らすことはなくなった。
しかし今はそんなことは関係ない。

「テッ⁉︎」
「よく覚えろよチンカス、『餌を零したらイタイイタイ』だ!」

キリキリキリキリ…

「チベビャアアアアアアア⁉︎」

俺はチンカスの頭を手で抑え、空いた片手でチンカスの餌で汚れた片手をつまみ、雑巾絞りの要領でキリキリと絞りはじめた。

「ビャァァァァ‼︎ ヂィィィィイィィィィィーーーーッ‼︎」

雑巾絞りは手、腕部分に痺れ刺すような激痛を継続して与え続けることができる。
鬱血し青黒くなったたテチィの腕は血管から血がピュッピュと噴き出し、
その度に歯を食いしばりながら血涙を流して絶叫する。

「糞は漏らさないんだな。そこだけは褒めてやるよ」
「ヂィィィィィィ…‼︎」

カコンッ

お、肩の骨が外れたかな?

「はい終わり。今日はそのままで生活しな」
「テハァッ! テヒー… テヒー… テッ… チュアッ⁉︎ チャアアアアッ⁉︎」

肩が外れたことで片腕が使えなくなり、
ダランとした腕をぶらぶらさせてテチィはパニックに陥る。

「うるせえ」

パチンッ

「テピィィィッッ⁉︎」

再びスナップしてテチィをこちらに注目させる。
よしよしだいぶ解ってきたな?

「飯を零したら、糞箱に運べ。嫌なら溢すな」
「テチ…テチチ…」

こぼれた餌のカスと糞箱を交互に指差す。
トイレの躾の時と同様に、テチィの目は俺の指を必死に追いかける。

「わかった?」

パチンッ

「チベビャアアッッッ⁉︎ テチッ テチッ」

こくこくと首を上下させるテチィ
本当にわかったのかどうかは怪しいもんだが、
何をしたらイタイイタイされるかは、激痛を伴えば嫌でも理解できるだろう。

この日は餌を零すたびに同様の折檻を行い、動かない右腕とちぎれかかった左腕を引き摺る痛々しい姿となったテチィに、
変わらず総排出口からヤクルト1000をしこたまぶち込むことで無理やり再生させ眠らせた。

さて…そろそろこのチンカスも我が家に慣れてきたことだろう。
今までの躾は生きていく上での最低限のもの。
基本に慣れさせたらその先は『俺の美意識』に基づく躾を行おうと考えている。

覚悟しろよチンカス
お楽しみはこれからだからなあ?

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1 Re: Name:匿名石 2024/01/05-19:25:14 No:00008601[申告]
脱糞の謎質量に古き良き実装味を感じる
そういえば道具を使った虐待は道具の方を恐れる様になるって何かのスクにあったな
男のやり方は存外躾にも向いているのかも
2 Re: Name:匿名石 2024/01/06-07:23:42 No:00008603[申告]
いい仔に育てよチンカス
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