タイトル:【虐愛】 遺言 その2
ファイル:遺言 その3.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:424 レス数:5
初投稿日時:2024/01/04-22:49:51修正日時:2024/01/09-20:00:11
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遺言 その2


姉から預かるという名目で男に払い下げられた実装親子
親実装のエルザを苛烈な拷問の末に虐殺するが、今際の際の遺言によって仔実装…
テチィを『普通に育てる』ことになった。
しかし、男は虐待師なりの『普通』でテチィを育てることに決める。


チンカスもといテチィとの対面から一夜が過ぎた。
あの後テチィは失禁と脱糞のダブルショックで偽石が崩壊しかけたが、
俺が愛飲するヤクルト1000を総排出口からしこたまぶち込むことで事なきを得た。
チンカスの分際で贅沢な口してやがる。
今日から本格的なシゴキを行う予定だが、
その前に俺の予定では毎朝のルーティンとして『挨拶』というものがある。
店の片隅にある虐待部屋の扉を開け、その最奥にある血錆でドス黒くなった、
通称『終末室』の扉の鍵を開ける。

「よぉおノラちゃん、元気してるかあ?」
「………………」

換気扇の乾いた音だけが鳴る殺風景な部屋の中に、全身をズタボロにされた実装石が鎖による逆さ吊りでぶら下がっていた。
顔は銀だこの油がけたこ焼きのようなデコボコ顔。
手足は何度も引きちぎっては再生させた弊害か、
再生不良を起こして歪な形になっている。
総排出口にはメンテナンス用のドライバー類が山ほど突き刺さっており、
腹部から突き出ている。
我ながらよくもここまでやって死なせないものだと感心するほど無残な姿。

「ノラちゃああん?あれ?死んだか?ついに昇天しちゃった?」
「………………」
「ん〜…」

返事がない。もしかして本当に死んだか?
俺は胸ポケットからタバコを取り出すと、ジッポで火を付けて紫煙を吸い込む。
そして、朝の初吸いの副流煙を『ノラ』と呼んだ実装石の顔に吹きかける。

プハァアアアア…

「……」

反応がない。
実装石ほど無駄に繊細な生き物はタバコの煙を大層嫌がるはずだが、
それとも感覚がおかしくなったか。

「しょうがねえなあ」

俺はタバコを咥えながら中指と親指を合わせると、パチンと軽く弾いた。

「デッ」

ビクンッ

「おっ反応があったじゃねえか。そうかそうかまだ死んでねえかあ。
良かったなあノラちゃんよ」

「デッデッデッデ…!」
「デッッデヒャッッッデッッッ!!」
「おはようノラちゃん、いい夢見てたかよ」
「デッッギャッアアアアアアアーーーーーーッッッッッッ!!!!!」

今までの無反応が嘘かのように絶叫し、イゴイゴと逃げようとするノラ。
コイツは俺が実装石虐待に目覚めるキッカケをくれやがった貴重な糞蟲である。

総被害額120万

それがこの糞蟲のやらかした罪であり、俺の心の聖域を土足で踏み荒らした具体的数値である。

「デェエエエッ!! デェエエエッ!!
デギャギャギャギャアアアアアア!!!」
「あーうるせえなぁおめえはよぉ。
朝っぱらから雑音撒き散らしてんじゃねえよボケ」

ジュウウッとノラの額でタバコの火を消す。
しかしノラはタバコの熱さに目もくれず、
必死になって俺から逃げようともがく。
このノラは…野良実装から取ったからノラなのだが、俺が虐待を始めるにあたって、
さまざまな実験をその身体をもって証明してくれた俺の虐待の歴史でもある。
俺はマンネリ防止も含め、如何にして実装を苦しめて甚振って踏みにじって、
生まれてきたことを後悔させるかをノラで試し続けた。
そのおかげもあって随分勉強させてもらった。
先ほどの…
『フィンガースナップだけで虐待の記憶を蘇らせる』というやり方も、苛烈な虐待の末に編み出した技術である。
犬の躾に似たようなやり方があるが、実装石にも当てはまるらしい。

「デギィィィイィ……!!」
「殺しゃしねえよ。今日はまだ股裂と火炙りとサンドバッグ地獄が残ってんだからよ」
「ゲギャアアア…!!」
「俺がおめえに課した懲役500億年分の地獄を与えても、
俺の受けた精神的苦痛は癒されねえよ」

生産性ゼロの生ゴミ実装石がたったの500億年で許されるのだ。
泣いて感動して尻の穴にキスして俺の慈悲深さに感謝すべきだろう。

パチンパチンとスナップを続ける。
その音を聞くたびに、
ノラの少なめの脳みそは虐待された忌まわしき記憶が呼び覚まされているのだろう。
白目を向けて海老反りになり、総排出口からはガス状になった糞の出来損ないが溢れ出る。

テチィの教育にはこのスナップを利用するつもりだ。

実装石の軽いアタマでも絶対に忘れ去ることのない恐怖。
それを文字通り刻み付けるのだ。
もちろんアメはやる。
ぶっ壊れてジャンクにならない程度は必要だろうしな。

「さあてまずは首まで股裂からおっ始めるかあ」
「デジャギャアアアアアアア……!!」


--


実装石の躾において特に重要視される項目、
トイレの躾、上品な食事作法などあるが、最初に叩き込むべきはとにかく「力関係」である。
この人間に逆らうことはできないと心底思わせることが、糞蟲との理想的な関係だといえる。
俺はそこからさらに踏み込み、反逆=死の方程式を蟲の脳髄に刻みつけることにした。

テチィの性格は一般的な蟲らしく、甘ったれかつノータリンで夢想家。
自分は幸せに生きて当然と考える脳内生クリーム。
食作法は天性のクチャラーかつドッグスタイル。
排出は漏らし癖のある締まりのない欠陥住宅仕様。こいつは手間がかかりそうだなあ。
そもそも人間に対する恐怖心が俺に出会うまで全くない。
このまま育てば平然と人間に対し糞を投げて嘲笑う糞蟲に成長するだろう。

最初の躾は排出…
一人でトイレが出来ることを覚えさせる。
俺はケージ内で死んだように眠るテチィを指で強めにつつく。

「オラ、テチィ早よ起きろや」
「テヂェッ テヂュアッ⁉︎」

プリリリリリリ

「……」

まだつついただけで早速糞を漏らしやがるチンカス。
まさに糞袋である。

「朝から元気なことだなクソボケがっ!!」
「テヂィ⁉︎」

俺は人差し指と親指でテチィのこめかみ部分をキリキリと締め上げる。
アイアンクローは大昔のプロレスのフェイバリットにも使われた伝統技、
当然その威力はチリイ仔実装にも大いに発揮される。

「テジャギギゴギィイイイイアアアアアーーーー‼︎」
「おーおー良い声で泣きよるわ。寝起きに良く効くなおい」
「テヂュウウ〜ッ‼︎ テヂュアアア〜ッ‼︎」

あ、いかん
ついいつもの癖で成体実装にやるように接してしまった。
いくら俺が加減を心得た虐待師でも、相手はその想像の遥か上を行く脆さを秘めた仔実装。
その扱いは慎重かつ大胆でなければならない。

「ヂィィィィィィ… テヂヂィィィィィィ…」
「いつまで痛がってんだ。さっさと起きて『糞を片付けろ』」
「テェ…?」
「テェじゃねえよ。糞まみれで餌食わせるつもりはねえから。
おめえの出したもんは責任持って片付けろ。餌はそれからだ」
「テヂュッッ! テヂュアアアアアッッ‼︎」
「あん?」

トイレに指を刺してテチィに命令したところ、
テチィは俺の顔に目をくれた後、
抗議するかのようにぴょんぴょんと跳ねながら喚き始めた。

「テヂュワッッ ヂュワワワッ! テヂャアアアアーーーーッッ‼︎」
「……トイレはあっちだぞ」
「デヂュアアアアアア!!!!」
「つべこべ言わずに飯よこせってかあ?
いきなり大きく出たもんだな」

抗議と催促の叫び声をあげ、床を何度も踏みながら駄々をこねるテチィ。
汚いことは嫌だ。
腹が減ったから飯食わせろ。
黙って言うこと聞け。
明らかな糞蟲のムーヴである。おもしろい、そうでなければ意味がない。

パチンッ

「テチッ?」
「チンカス、まずは前座からだ」

フィンガースナップは躾の合図
一瞬の破裂音で呆けたテチィの頬を優しく摘み、ミリミリと引きちぎり始める。

「テピャァ!!! テェェェェ!! テェェェェッ!!!」
「上に参りまあす」

ミリミリミリッ
頬肉を捏ねくりながら上に引っ張る。
その間俺はパチンパチンとずっと等間隔でフィンガースナップを続ける。

「チュァッ!? デチャアアア!!!」
「横に参りまあす」

メリメリメリッ
さらに強く力を入れて捻りを加える。
つねり攻撃は人間の男でも耐えるのが難しい激痛。
痛がり屋の仔実装に耐えられる道理はない。

「ベピァァァァッッッ!!!!」
しょわわわわわ……

ついにテチィは失禁を始める。
まったく、糞だのションベンだのいちいち下品なチンカス野郎だ。
親のツラが見てみてえもんだ。

ブチッ

「テパッ!!」

あ いけねえ全部千切っちゃったよ。
もう少し嬲って力関係を十全に叩き込む予定だったのにな。
やはり仔実装の扱いは難しい。

「チュワアアアア…」
「言うこと聞かない子は捻じ切るぞ。ほーれ」

俺は千切りとったテチィの頬肉をぷらぷらさせながらテチィに見せつける。
おもむろに指を鳴らす

パチンッ

「ピャァ!? ピャァァァァ!!!」

心臓が飛び出さんばかりに飛び跳ね、
頭を抱えて苦痛から逃れるようにテチィは疼くまった。
ちょっと効果があり過ぎな気もする。
まだまだこんなものは序の口に過ぎないからだ。

「音が鳴ったらイタイイタイ。わかった?」
「テピィィィ… テピィィィィ…」
「わかったかって聞いてんだよチンカス」

パチンッ
ギュチチッ

「ピャアアアアアーーーー!!!!!」

疼くなって丸出しのパンコン下着を剥ぎ取り、ケツを思い切りつね上げる。
尻責めは爪を立てるように、引っ掻きながら千切り取るのがポイントだ。

「ピャァ!? ピャァ!? ヂッヂィィィィィィーーーーッッ‼︎」
「誰がジジイだ」
「デヂュウアアアアーーーーッ‼︎」
「このままじゃおめえ体が無くなっちまうぞ」

結局、この日はテチィに糞まみれのパンツを頭から被せ、
実装雑巾として糞尿掃除を行なった後水をぶっかけ、
ヤクルト1000を総排出口からしこたまぶち込むことで体力の回復を行なった。
排出もろくに出来んチンカスに上の口からの食事など500億年早い。
当分は下の口からの食事が続きそうだ。
しかし改めてすげえなヤクルト1000。
さすが推しの球団を優勝させただけのことはある…。

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1 Re: Name:匿名石 2024/01/05-01:30:10 No:00008595[申告]
うーん…ここまで読んだけどなんだろう…主人公にいまいち魅力を感じない
主人公が実装への恨みで動いてるのが小物臭いというか、主人公自身がストレス解消のためだけに虐待してて
その行為自体を楽しんでないように見えるから、虐待ものは好きなのにこっちも読んでて楽しくないんだよね
趣味性がないから虐待を「嗜む」とか言われてもピンとこないというか
嗜むというからにはもっと心に余裕をもって遊んでほしい
2 Re: Name:匿名石 2024/01/05-02:51:22 No:00008596[申告]
俺は面白く読ませてもらってるよ
こういう正統派の虐待スクは昨今下火だからマジありがたい
3 Re: Name:匿名石 2024/01/05-03:11:44 No:00008597[申告]
ヤクルト塗れで窓開けてたら実装燈の苗床にされてそう
4 Re: Name:匿名石 2024/01/05-03:29:02 No:00008598[申告]
別に居直り強盗に接待してまで大物になる必要はないよ、この手の連中は慈母面なんて通用しないし
実装とのコミュニケーションが基本痛めつけのみの男としては
指先で合図と折檻を効率的に刷り込むやり口は上手い落とし所ではないかと
いったい飴をどう扱うかは気になるが
5 Re: Name:匿名石 2024/01/05-07:33:01 No:00008600[申告]
まだまだ元気だなチンカス
じっくり楽しめそう
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