タイトル:【虐】 バカハゲクソ2
ファイル:バカハゲクソ2.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:360 レス数:2
初投稿日時:2023/10/31-20:47:40修正日時:2023/10/31-20:47:40
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水槽の向かいにある棚の隙間からペット用の小型カメラを取り出し「名前使わなかっただけじゃなくて、ご主人様に嘘ついたよね」
「ごめんなさいテチ」「もうしないテチュ」「これからは気をつけるテチィ」と姉妹は口々に謝る。私は実装たちに背を向けて、小さいベッドサイドテーブルにビニール袋をかけてリビングに移動させる。溜息を吐いて「反省してるならこっちに来て」とバカハゲクソを呼ぶ。
三匹がオドオドしながらこちらに来たところで、テーブルの上に両面テープでうつ伏せに貼り付ける。
私は「嘘つき実装には定規ね」と言いながら、30cm定規でテーブルを叩いて不安を煽る。仔実装たちの目に恐怖と絶望があふれるとなんとも言えない快感が湧き上がってくる。
パーン!パシーン!バシーン!!ベチッ!ッパーン!スパーン!ベッシーン!ッペン!
私はひたすら三姉妹を叩き続ける。
そのリズムに合わせて彼女たちも「ヂ!」「テギャ!」「テヒャァッ!」「痛いテチィィ!」「チピィィッ!」「テェェェン!」「止めてチャァァ!」「テチャャャアアァァァ!」と絶叫する。
仔実装たちは背中から尻にかけて真っ赤に腫れ、その上にみみず腫れが何本も走っている。息をするのもやっとで、両面テープから勢いよく剥がされても反応がない。

気絶した姉妹が意識を取り戻すともう昼過ぎになっていた。飼い主も出かけたようだ。バカが下の二匹を起こしてみんなで餌皿のフードを食べる。
「足りないテチュ…」ハゲが思わずそう呟くほどフードの量は少なかった。なんとか空腹をごまかせるボリュームしか皿の上に乗っていない。
バカは急いで「ダメテチッ」とハゲの口を塞ぐ。昨日のようにご主人様に監視されていると思うと怖くてたまらない。
クソは水槽の壁に寄りかかって痛みからうなっている。ハゲは「栄養が足りなくて再生が遅れてるテチ」と心配そうに囁く。
バカは水槽のすぐ外にあるフードの袋を悔しそうに見つめる。こんなに大きいパッケージのフードなのに、ごくわずかしか貰えないのだ。
心の中で激しく葛藤したが、バカはそれでも妹を守りたかった。
バカは一歩前に進み出ると「ご主人様、申し訳ありません。でもクソちゃんにご飯をあげさせてください。」と頭を下げた。そう飼い主に断りを入れ、水槽の外にある餌を取りに行こうと決心した。
バカは餌皿を水槽の角に立てかけて、その上に登り始める。姉の意図を察したハゲも「バカオネチャ!ワタチも行くテチ!」と背中を伝いバカの肩の上まで登る。もう少しで水槽の縁に手が届きそうだ。ハゲは必死で手を伸ばす…
その時、どこからか飼い主の声が聞こえてきた。「あー、あー、音出てるかな?まだ食べていいって言ってないんだけど。」
動揺のあまり足場が崩れ、二匹は床に全身を強打する。痛みのあまり手足をピクピクさせることしかできない。
「カメラにマイク機能もあるから、何かやらかしてもすぐ叱れるからね。後で反省したふりすればいいと油断しちゃだめだよ。」とご主人様の声が静かな部屋に響く。
クソはヨロヨロと立ち上がって「バカちゃん…ハゲちゃん…」と姉たちの方に向かおうとするが、何度も倒れこむ。

夜になり家に帰ってきた。私はそれまで蹲って涙を流していた三匹に「ただいま〜糞虫ちゃん」と楽しげに声をかける。「いい子達にお土産を買ってきたけど、何回教えても同じことを繰り返す奴らにはあげられないな。」
クッキーを開け、水槽の前で食べると実装たちが血涙を流しながら水槽の壁に貼り付いてきてキモかった。
クッキーをもらえなくて泣き叫ぶ姉妹を殴って黙らせる。そして「わかった。こっちも服と髪には手を出さないって約束するから。」と提案する。三匹ともまだしゃくり上げているが、口角を上げて「「「ありがとうございます。ご主人様!」」」と答える。もちろん服と髪は善意からではない。まだまだやってみたいことがあるのだ。人間の手を下さずに髪や服にダメージを与える方法が。

三姉妹は平均的な虐待派の飼い実装として毎日あらゆる種類の虐待を受けた。
そんな日々が数週間続いたある日、クソの総排泄口にドライバーを刺していると痛みのあまりクソは激しく暴れる。「テチャッ!これじゃママになれないテチ!」「ふふっクソちゃん、うちでは仔は産ませないよ。」上の姉二匹は水槽から出ることができない。目の前でそれを見せられる姉たちも号泣している。
その時運が悪く、糞袋を突き抜けたドライバーが偽石を割ってしまった。
水槽の中でパキンという音を聞いたバカとハゲは「クソちゃあぁぁぁん!」「テェェェェン!」「どうしてクソちゃんが死んだテチャャァッ!!!」「テピャアアアアッッ!」と泣き叫び続けた。
それと反対に、飼い主は「やっちゃった!私のバカバカっ!もっと長く生かさず殺さず飼おうと思ってたのに!」と能天気にぼやき、だらんと力が抜けたクソの死体を持って部屋を出て行った。
部屋の中で二匹になった姉妹は膝をついて泣き崩れた。「クソちゃんがかわいそうデチュ。」「クソちゃんとの思い出が浮かんでくるテチュ…!」「クソちゃんのお墓にきれいなお花を持って行ってあげるテチュ」そうポツポツと話し、妹を悼んだ。
飼い主は戻ってくると、バカとハゲを抱き上げトイレに連れてきた。二匹をタンクの上に立たせると「クソちゃんの最後の顔を見てあげてね。」と便器の底に沈んでいるクソを指し示す。ハゲは飼い主の意図が理解できず「テッ…ご主人様?」と顔を見上げた。

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1 Re: Name:匿名石 2023/11/02-06:41:31 No:00008195[申告]
見事な名前回収
死してなお侮辱されるのたまんねえ〜
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