タイトル:【虐】 バカハゲクソ1
ファイル:バカハゲクソ1.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:544 レス数:3
初投稿日時:2023/10/31-20:29:22修正日時:2023/10/31-20:29:22
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試してみたい飼い方があったので、店員から勧められた賢い躾済の仔実装三姉妹を購入した。
家に帰ってから箱を開けると「テッチュ〜ン♪ご主人様これからよろしくお願いしますテチュ」と一匹ずつ進み出て、手を前で組んで礼をした。
そんな三姉妹に「よし、まず最初に名前をつけよう。」と伝えると、礼儀正しく振る舞おうとしている姉妹もうれしさが隠せないようだ。頬を赤らめてそわそわしている。
「まず長女は『バカ』、次女は『ハゲ』、三女は『クソ』だ」
それは姉妹にとっては人生が終わるような絶望だった。
長女がこちらの様子をうかがいながら「ご主人様、もう少し時間をかけて考えても…」と話しかけてきた。
しかしそれを無視して「分かったらさっさと同じように自己紹介をしろ」とテーブルを叩きながら大声で脅す。
三姉妹は涙をこらえながら「バカでございまチュ」「ハゲでチューン」「クソでチュ」「「「よろしくお願い申し上げまチュ。」」」とそれぞれ名乗った。
私はしっかりと名前を名乗ったことに満足し「よし。これからはその名前を使わなかったら体罰ね。」と念を押した。実装たちがその名前を使いたくないのは分かっているから色々な策は練ってある。

その日の夜、うっかりクソが「長女オネ…」と言いかけた。「バカと呼ばないと駄目でしょ」と叱りながらクソの体を握り勢いよくデコピンを連発する。
「ごめんなさいぃぃぃ!ごめんなさいテチィィ!ちゃんとバカちゃんと呼ぶテチィィィィ反省してるでチャァァァ!もうしないデヂャャャャァァァ!」と涙と鼻水と涎と糞を撒き散らしながらクソは泣き叫んだ。
その顔とおでこに付いた真っ赤な跡が間抜けで思わず吹き出してしまうと、バカは「クソにはこちらで言い聞かせてもよろしいテチ?」と静かにしかし怒りを隠しながら話しかけてきた。「分かった。じゃあ掃除が終わったらお願い。」その後ろをハゲが通り、クソの手当てをしている。
部屋を出る前に「反省したなら服で掃除しておいて」と伝えるとクソは号泣しながら首を横に振るが、手をデコピンの形に構えると静かに涙を流しながら床を拭き始めた。

水槽に戻された三姉妹は、飼い主が寝た後に声を上げないようにむせび泣いていた。
「三女ちゃん…助けられなくてごめんテチ。」「何もできなかったテチィッ」とバカがクソを抱きしめる。
水槽の床に寝かされたクソは「ワタチは大丈夫テチ。すごく怒っていたけど、オネチャがワタチのために我慢してくれたってわかるテチュ。」とバカの涙をそっとぬぐう。
「本当はベッドがほしいけど」バカは喋りながら服を脱いでいく。「少しでも良くなってほしいテチ」と脱いだ服をクソにかけてあげた。クソは驚きながら「そのままでもワタチは元気テチ」と服を返そうとするが「いいから使ってほしいテチュ」とバカは服の上からクソの腹をさする。
ハゲはクソの体の再生を見ながら「傷が治ってきてるみたいでよかったテチュ」とクソを優しく撫でる。「ママからもらった大事な服も明日洗ってあげるテチュ」とハゲは少しでも元気を出してほしいと希望の持てる話しをする。
「オネチャ達…ありがとうテチ」クソも笑顔を取り戻してきた。「オネチャがいたから辛くても我慢できたテチ」「ワタチ一人だけだったら怖くてパキンしちゃったかもしれないテチ」クソは腕を広げてバカとハゲに抱きついた。
姉妹たちは互いを抱きしめあいながら眠りに落ちていった。
しかし黒く光るカメラに姉妹はまだ気づかないのであった。

翌朝、飼い主は何も言わずに出勤した。
あいさつをしようと三匹で並んでいたが無視された。クソはそんな飼い主を見ながら、どうにかして打ち解けられる方法がないか考えていた。
洗濯用具を出してもらおうと思っていたが、声をかけられなかったハゲは「仕方ないテチ」と呟いてトイレ用のおまるを持ち上げた。「トイレを使う前に洗濯するテチ」
ハゲは給水器の下におまるを置き、薄く水を張った。その中にクソの服を入れせっせと水洗いしていく。「テッチ!テッチ!」と洗剤はないができる限り汚れを落とした。
ハゲがおまるの前のあひるの顔に服を干したのを見たクソは「次女オネチャ!ありがとうテチュ」と花が咲いたような笑顔だった。

洗濯も終わり、餌皿に盛られたフードを三匹で食べている。
バカは「多分…だけど」と自信なさげに話しだす。ハゲが「どうしたんテチ?」と聞き返すとバカは「昨日の夜…ワタチが『クソ』じゃなくて…『三女ちゃん』って呼んでも…朝に何も言われなかったテチ。だから…ご主人様がいない時は…いただいた名前で呼ばなくても…大丈夫なのかなあ…と思うテチ。」と考えながらゆっくり口に出している。
ハゲは「そうだったらうれしいけど…まだ一日だけじゃわからないテチ…しばらく様子を見るテチ…」と慎重だ。
水を飲んでいたクソも振り返って「絶対そうテチ!バカやハゲって言わなくても怒られなかったテチ!じゃあご主人様がいない時は長女オネチャ、次女オネチャと呼べるテチ!やったテチ!」とうれしそうに会話に加わった。
「クソ」として辛い罰を受けた「三女」にとっては、飼い主がいない安心できる時間を見つけられた開放感で心が満たされた。
姉たちとしても妹が喜んで元気になってくれてよかったと安堵した。
しかし、姉妹のなかでその対応が本当に正しいどうかは喜びと勢いの幸福回路の波に流されていった。

やっと仕事が終わった。昨日から新しく飼い始めた実装ちゃんが家で待ってると思うとついにやけてしまう。かわいい行動を沢山してくれたし、今日はどんなふうに「遊ぼうか」と楽しみだ。
家に着くと実装たちはダンスの練習をしていた。その姿を見て「うはっ、頭お花畑すぎだろっ」と爆笑しながら姉妹たちをつまみあげて床に落とす。
「ご主人様、おかえりなさいまチュ」と痛みをこらえ、プルプルしながら起き上がったクソが話しかけてきた。クソは笑顔を作り「ご主人様にショップで教わったダンスを見せたいテチ」と続けた。
「それよりさぁ、夜と昼間のはなんなの?」わざと圧をかけながら聞くと、やっと立ち上がったバカとハゲはビクッと動きを止めた。クソも目を泳がせながら「テッ…ご主人様…その…」
となんとか場を切り抜けようとしている。
「言い訳はいいから」とスマホに保存した監視カメラの映像を再生する。付けた名前を使わず、飼い主に隠れてそれを続けようとした会話がはっきり映し出された。
三姉妹は青い顔で震えながら立ち尽くすことしかできなかった。

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1 Re: Name:匿名石 2023/11/02-06:27:45 No:00008194[申告]
保管ありがとうございます
賢い仔実装が心身ともにいたぶられるの楽しい
2 Re: Name:匿名石 2023/11/30-18:04:18 No:00008499[申告]
バカ、ハゲ、クソ と名前付けられて俺は喜んでる実装を想像した
最近の実装石は言葉わかりすぎ
デーしか喋れずサンドバックだった頃に戻ってくれ
3 Re: Name:匿名石 2023/12/02-12:35:25 No:00008502[申告]
賢い躾済み姉妹だからこそ効く虐待やね
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