◆食用禿裸の選択◆ 食用の禿裸仔実装を買ってきた。 ただし食べるためではなくペットにするため。 食用を選んだ理由は安かったからだ。 お試しセールとかでまとめ買いすると安かったので10匹購入し、箱に入れて持ち帰った。 家に着いてテーブルに箱を置くと、中からはテチテチと鳴き声がする。 うーん、考えてみると10匹は多かったかな…まぁいいか。 俺は箱を開けて、中の禿裸たちに挨拶した。 「やぁ、君たちは今日から俺のペットだ。名前や食事、服も与えよう」 しかし禿裸たちはキョトンとしている。 …状況が解かっていないのだろうか? 「聞いてる?君たちは食べられずに済んだんだよ。嬉しいでしょ?」 俺の言葉を聞いた禿裸たちは、そろって騒ぎ始めた。 しかし歓喜の声を上げたのではなく、不満の声を上げ始めたのだ。 『テェェ…ワタチたち食べてもらえないテチ?』 『ママは、ワタチたちはおいしく食べられるために産まれたって言ってたテチ!』 『ワタチたちのシアワセは食べられることテチ!』 『ニンゲンサン、ニンゲンサン、ワタチを食べテチ!』 『抜け駆けはズルいテチ!ワタチを食べテッチューン♪』 な、何なんだこいつらは…? 禿裸たちは皆、自分を食べろと騒ぎ立てる。 その時、店で禿裸たちを入れてくれた箱に貼りつけてあった説明書きが目に入った。 こいつらは胎教で、食べられること=シアワセ、と価値観を植え付けられている食用実装、 その名も『シアワセ実装ちゃん』というブランド食用実装だという。 なるほど、売り出し中の商品だからお試しセールをしてたのか。 でもあまり買ってる人がいなかったのは、実食派の人でも虐待しながら食べる人が多いから、 この『シアワセ実装ちゃん』のような食用実装は人気が今ひとつなのかもしれないな…。 まあ、中にはこのタイプの実装を虐待する物好きもいそうだが。 だが残念なことに、俺は虐待も実食にも興味ないのだ…どっちかと言えば愛護寄りなんだ。 それにしても、こいつらどうしよう。 自分を食べろと主張する禿裸たちを、俺は困って見下ろす。 『ニンゲンサン元気ないテチ?そういう時はワタチを刺身で食べテチ!』 『ワタチを食べるなら鍋がいいテチ!』 『ハンバーグにしテチ!』 『焼肉しかないテチ!』 『ステーキがいいテチ!』 『ワイルドに丸かじりがオススメテチ!』 『燻製にするとウマウマテチ!』 『塩漬けが絶対おいしいテチ!』 『素材の味を生かす丸焼きテチ!』 『唐揚げが一番テチ!』 10匹全員から自分を食べろと催促されて頭痛くなってきた。 そして、俺には食うことはできない…そう告げると、禿裸たちは喚き始めた。 『お願いだから食べて欲しいテチ!』 『テッチャア!ワタチを食べてくれるニンゲンサンはどこテチ!』 『なんで食べてくれないテチャアアア!』 『ギャクタイハテチィィ!』 『お歌うたうテチ!踊りも踊るテチ!だから食べテチ!』 『おあいそするテチュ!だから食べテッチューン♪』 『絶対おいしいテチ!おすすめなんテチ!』 『食べてくれないテチ…?』 『食べてチュワァァァァァァ!』 『食べテチ♪』 しかし俺は頑として食べないと突っぱねた。 どうしても可愛がってやりたかった。 まずは用意しておいた実装フードをやってみた。 だが禿裸たちは、フードを食べようとしない。 「どうして食べないんだい?お腹すいてるでしょ?」 俺が一匹の禿裸にそう聞くと、そいつは答えた。 『これを食べるとワタチたちのお肉が臭くなっちゃうテチ。 ワタチたちはおいしく食べて欲しいから、おなかはすいてるけど食べちゃいけないんテチ』 そいつの答えに、他の禿裸たちも一様にうなずいた。 中々プライドが高い奴らだ。 どうしてもお前たちを可愛がりたくなったぜ…! * * * 次の日。 朝食を済ませた後、俺は禿裸たちに服を着せて名前も付けてやった。 昨日、俺の問いに答えた奴が『イチバン』で、後は『ニバン』~『ジュウバン』まで。 皆、それぞれの服には『1』~『10』までの数字が書いてあるから判りやすい。 禿たちはテチテチと喜んでいた。 やはり名前と服を貰えるのは嬉しいか…ククク、これは可愛がる第一歩だぞ? だが…。 『ワタチたちのお肉が保護されるから、お服を貰えるのは嬉しいテチ!』 『お肉売り場のパックされたお肉と同じテチ!』 …そう捉えるかよ。 ならば次は…アマアマ攻撃だ。 俺は昨日フードをやった時に、何匹かの禿裸が少しだけ食べたそうにしていたのを見逃さなかった。 他より少し身体の大きな、『キュウバン』と『ジュウバン』だ。 そいつらだけ箱の中から取り出すと、テーブルに乗せた。 『いよいよ食べてもらえるテチ?』 『おいしく食べテチ♪』 俺はそいつらの手にトゲトゲした粒を持たせて言った。 「それは低圧ドドンパだよ。舐めて糞抜きしようね」 …お察しのとおり、それは低圧ドドンパなどではない。 正真正銘の金平糖である。 アマアマを一度味わわせてしまえば、後はこちらのモノ…食欲の沼に引きずり込んでやる。 「さぁ、舐めない仔は食べてあげないぞ」 『テッチュー!ニンゲンサンありがとテチ!』ペチャペチャ 『しばらくゴハン食べてないからウンチ出ないかもしれないけど舐めるテチ!』ペチャペチャ 2匹の禿は、俺の渡した金平糖を疑うことなく舐め始める。 そして…! 『アマアマテッチュウ!…ウンチ出すためテチュ!でもおいしいテチュ!』 『おいしいテチ!本当はおなかペコペコだったテチュ!でも食べちゃいけないんテチュ!』 空腹とアマアマのコンボには耐えられなかったか、『キュウバン』も『ジュウバン』も、 夢中で金平糖を舐め続けてあっと言う間に完食した。 「美味しかった?」 『テチィ…でもウンチ出すためテチ』 『もっと食べたいけどウンチ出すためだからこれ以上食べちゃ駄目なんテチ…』 2匹とも明らかにもっと食べたいと思っているので、俺はネタバラシしてやった。 『金平糖』の袋を2匹の前に見せ、こう言った。 「今食べたのはドドンパじゃなくて金平糖だよ。 そして金平糖はもっとたくさんある…食べたければ食べていいんだよ?」 『テェッ!?どういうことテチ?ワタチたちはもうゴハン食べちゃいけないんテチ!』 『お店に並ぶ前に、ウンチができないようにもうゴハンは食べさせないって言われたテチ!』 「いやいや、俺は君たちを食べるつもりはないから、ウンチが出きても問題ないんだ。 モノを食べるのは生物として当たり前だし、食べればウンチが出るのも当然なんだ」 2匹の禿は顔を見合わせていたが、やがて両手を上げて金平糖を催促し始めた。 『アマアマくださいテチ!』 『コンペイトウ食べたいテチュ!』 …ククク、ちょろいもんだぜ。 『キュウバン』と『ジュウバン』はこれで堕ちたな。 俺がお盆の上に盛ってやった金平糖の山を見て、喜びのあまりひっくり返る『キュウバン』。 金平糖の山にダイブして撒き散らし、手当たり次第に舐め始める『ジュウバン』。 そんな2匹を眺めながら、俺は勝利を確信していた。 * * * 堕ちた2匹はコンペイトウと一緒に水槽に移し、部屋の隅に置いた。 残るは箱の中の8匹だ…。 俺が箱の中を覗くと、奴らは外の騒ぎが聞こえていたのかそわそわしていた。 特に『イチバン』が、俺を見上げて質問してきた。 『あの仔たちはどうなったテチ?』 「あいつらは食事の楽しさに目覚めたよ」 『…あの仔たちはお店のニンゲンサンに育ててもらってる時も食い意地が張ってたテチ。 ワタチたちは大きくなりすぎるとおいしくなくなるんテチ。 だから食べ過ぎないようにしないといけないのに、あの仔たちは…』 『イチバン』はため息をひとつついて、首を振った。 なるほど、だから『キュウバン』も『ジュウバン』も身体が大きかったのか。 『ニンゲンサン、ワタチたちは食べられるために産まれたテチ! だからちゃんと食べて欲しいテチ!元気なうちに食べるのがおすすめテチ!』 「駄目だね。俺は虐待派でも実食派でもないんだ」 『テェェ…』 「さ、お前たちにも食事をあげようね♪」 先の2匹で試した結果、こいつらは腹を空かしているのが明らかになった。 出荷前は食事を止められるからだろうが、これは俺にとっては幸運だった。 こいつらは旨いエサを与えれば堕ちる! 俺は冷蔵庫からウインナーを取り出し、仔実装が食べやすいサイズに切ると、 フライパンで程よく炒めて皿に盛った。 「ほーら、ステーキだぞー。熱いから気をつけな」 俺がウインナー炒めを箱に入れてやると、禿たちはざわざわし始める。 それはそうだろう、実装石の大好きな『ステーキ』と言ってやったのだからな。 『ステーキ、テチィ…?』 『お肉の匂いテチ…本物のステーキテチ?』 『ワタチたちもこうなりたいテチ…でも本当においしそうテチ』 興味を抱いて近寄っていく奴ら…『ニバン』と『サンバン』と『ロクバン』。 そしてウインナーを見ないように、匂いを嗅がないように、あえて距離を取る他の5匹。 『テェェ…おいしそうテチ。でも食べちゃだめテチ…』 『何で食べてくれないテチ?ワタチはただ食べて欲しいだけテチ…』 『よだれが止まらないテチ…でもがまんテチ…』 『食べちゃダメなんテチ…食べたら食用実装失格テチ…』 『見なければないのと一緒テチ!…テェェ、匂いが鼻から入ってくるテチ…』 俺はそっぽ向いて我慢してる奴らを放っておいて、ウインナーを摘まみ上げると 食べたそうにしている3匹に近付けてやった。 『ステーキ食べていいテチ?』 「ああ、腹いっぱい食え…」 3匹は最初は恐る恐る、しかしすぐにものすごい勢いでがっつき始める。 「おかわりもいいぞ!」 俺がウインナーをもう一皿取り出して見せると、距離を取っていた奴らの一部… 『ゴバン』『ハチバン』も、おずおずと近寄ってきた。 「遠慮するな…今までの分、食え…」 『テム、テム、テム、テム…』 5匹は一心不乱にウインナーに噛り付き、腹に納めていく。 久方ぶりの食事は美味いだろう…味わって食えよ? この5匹もこれで堕ちた。 ククク…これで残るは『イチバン』『ヨバン』『ナナバン』の3匹だな。 * * * 『2』『3』『5』『6』『8』が堕ち、5匹はまた別の水槽に移された。 これで残るは3匹。 『1』『4』『7』か、こいつらはどう堕とそうかな…? コンペイトウ、ステーキと出してきたが、やはり最後はスシで決めたい。 だが、さすがに実装石に食わすスシを買うのはもったいない。 確か賞味期限が切れそうな酢があったな…アレを使って酢飯を作って…。 ————30分後。 「『イチバン』『ヨバン』『ナナバン』、お前らも腹減ったろう。 目の前でステーキ食べた仔たちがいたからな、食欲刺激されてるよな? でも我慢したお前たちはエライ仔だ。そんなエライお前らには特別に、 俺が手作りしてやった『スシ』を食わせてやるぞー」 箱の中に小皿が3つ、それぞれの皿には3種類の小さな寿司が置かれている 全て俺が不器用な手で握った特製の寿司だ。 1つめ…昨日食べたマグロの残りの握り 2つめ…今朝食べた肉野菜炒めの残りの肉の部分だけ乗せた軍艦 3つめ…今朝食べた玉子焼きの残りで作った玉子の握り 俺がそれぞれの寿司について説明してやると、『ヨバン』と『ナナバン』は目を輝かせた。 『テッチュゥ!ニンゲンサンがわざわざスシを作ってくれたテチ?』 『ワタチたちのためにスシを…嬉しいテチュ♪』 「そうだぞー、食べてくれるよな?」 『テッ…テェェ…でも、ワタチたちは食用実装テチ…』 『一度買われたら、後は食べてもらうだけだからゴハンは要らないテチィ…』 ほぅ、さすがにここまで我慢してきただけあって、すぐには堕ちないか。 おまけに『イチバン』に至っては寿司にすら心を動かされないのか、箱の隅で背を向けている。 …まぁいい、まずは『4』と『7』だ。 「じゃあ、こういうのはどうだ?俺は今すぐお前たちを食べるつもりはない。 でも、もしかしたら明日は食べたくなるかもしれない。 その時に、お前たちが元気でいてくれた方が食べがいがあって嬉しい。 だからお前たちには飢えて弱って欲しくないんだ…だから寿司を食べてくれ」 我ながら嘘くさい演説だが、『ヨバン』『ナナバン』共に心を動かされたようだ。 いや、こいつらの中ではもう寿司を食べる気でいたが、最後の一押しが欲しかったのかもしれない。 『そ、そこまでニンゲンサンが言うなら…食べるテチ』 『ワタチも食べるテチ!』 「あぁ、『イチバン』は要らないみたいだから、あいつの分も食べていいぞ」 * * * 『ヨバン』はまず玉子の寿司に噛り付いた。 ほんのり甘くしてある玉子は実装の口にもあうだろう。 そして、わずかに酢の効いた飯との相性もいい。 「玉子アマウマテッチャーン♪」 『ヨバン』はあっという間に玉子を平らげ、次の寿司に手を伸ばしていた。 * * * 『ナナバン』は焼肉寿司を満面の笑みで頬張っていた。 「お肉のスシなんて、ステーキとスシを一緒に食べてるみたいテチュウ! ちょっぴり辛いけどおいしいテチューン♪」 コチュジャンのタレをわずかに利かせてある焼肉寿司は、 複雑で濃厚な旨味と辛味があっておいしいだろう? 『ナナバン』は続いて『イチバン』用の焼肉寿司にも手を伸ばしていた。 * * * 結局、2匹は『イチバン』の分の寿司も含めてあっと言う間に食べ尽くしてしまった。 だがさすがに前の7匹と違って自制心がある程度はあるのか、満ち足りた顔で座り込むだけで、 もっと欲しがるような素振りは見せない。 俺はその2匹を箱から出して、また別の水槽に移した。 これで残るは『イチバン』だけとなった。 だが『イチバン』は相変わらずだった。 『ワタチを食べてくださいテチ!おいしいうちに、早く食べてくださいテチ!』 * * * その後、手を変え品を変え、『イチバン』を落とそうと頑張ってみたが、全て無駄に終わった。 買ってきたショートケーキには目もくれなかった。 ポークソテーを目の前で焼いてみたりもしたが… 『ワタチも焼いて下さいテチ!』 …と言うだけだった。 なお、残された食べ物は全て俺が食べた。 捨てたらもったいないし、仔実装たちに美味いモノやりすぎても良くないからね。 ちなみにあいつらには、初回以降はややグレードを下げたエサを与えている。 金平糖の代わりに普通の飴玉とか(恐らく気分の問題で、成分は似たような物だろうが)、 ウインナーの代わりに魚肉ソーセージとか…。 なお、実装フードだけは未だに食べようとしないが、これも徐々に慣らしてかなければな…。 そんな他の9匹が食事を楽しむ様子を『イチバン』に見せたりもしたが効果はなく、 『イチバン』は日に日に弱っていった…。 『ニンゲンサンお願いテチ…ワタチが死んじゃう前に食べて欲しいテチ…』 「駄目だね。お前は普通に食事をして、俺の飼い実装として生きるんだ」 食事以外にも飼いの自覚を持たせようと、ピンクの服を着せてみたり、リボンを着けたりもした。 しかし全ての試みは無駄に終わり…。 * * * 5日後…『イチバン』は餓死した。 自分は食べられるための存在であるという強い使命感を持った『イチバン』は、 最期まで自分を食べてくれと願って、俺の与えようとしたエサを拒み続け、 ブランド食用実装『シアワセ実装ちゃん』の誇りを持ったまま、しかし望みは叶うことなく死んだ。 「仔実装のくせに中々やる奴だったな…」 食用実装は幸せにはなれない、誰かが言った言葉だが、確かにそのとおりになった。 9匹は幸せな飼いの地位を手に入れたが、奴らは食用実装ではなくなったし、 食用実装としてのプライドを保ち続けた『イチバン』は、食べられることなく死んだのだ。 もっとも俺が『イチバン』を食べていれば、あいつは食用実装として幸せだったのかもしれないが。 * * * なお残りの9匹は、普通に可愛がった。 初めに美味いものを食わせたから少し心配だったが、今では実装フードも口にするようになった。 ただし、こいつらを買ってきた毎週日曜日だけは、ちょっと良いエサを与えるようにしている。 今日も成長抑制剤入りフードをもりもり食っている『キュウバン』『ジュウバン』。 『ニバン』~『ハチバン』もテチテチとお喋りながら同じフードを食べている。 何故、禁止されていた実装フードを食べるようになったのか…その秘密はこれ! ————うま味調●料! これをごく一般グレードの実装フードにまぶすだけで、不思議と食べるようになったのだ! ありがとう味●素さん! 「さあ、食事が終わったらお墓参りだ」 『『『テッチュウ!』』』 俺と仔実装たちは庭の隅へと向かい、板切れの墓標が立ったお墓の前で手を合わせる。 俺の負けだ、『イチバン』…お前は素晴らしい食用実装だったよ…。 ————誇り高き食用実装石イチバン、ここに眠る———— ~終~
1 Re: Name:匿名石 2023/10/08-14:27:32 No:00008087[申告] |
イチバンの末路は
戦後に闇米を食べずに餓死した人の話思い出したな たしか裁判官だったと記憶しているけど |
2 Re: Name:匿名石 2023/10/08-14:53:59 No:00008088[申告] |
9匹も飼ったら年間食費だけで何十万って掛かるだろ
安いってだけで食用実装流用するような輩が飼いきれるとは到底思えない |
3 Re: Name:匿名石 2023/10/08-15:35:27 No:00008089[申告] |
真面目な話すると仔実装が1日にどれくらい食うのか考えたこともねぇデスが
ポメラニアンが1日50gくらいらしいので同程度として9匹で450g、2日で約1㎏ ドッグフード換算なら激安のが1㎏300円くらいだから2日で300円 1年で5万5千円くらいデスね まあどうにかなるかと…犬なら注射とかあるけど実装なら関係ないし |
4 Re: Name:匿名石 2023/10/08-18:32:53 No:00008092[申告] |
大幅に加筆修正されてて面白さ更にアップしてた
イチバンチャ以外は幸せになれて良かったね… |
5 Re: Name:匿名石 2023/10/08-18:47:24 No:00008093[申告] |
普通にペット一匹飼ってもそんな安く済まないよ?肥育じゃないし
ましてや成体の膝丈いくかいかないかのサイズだとしも実装の可愛がり飼いでそんな食費で済むわけない オヤツや何よりの匂い対策のトイレやお風呂、禿裸だし最低限の服はないと冬は寒いよ?知性っぽいものもあるので可愛がるならおもちゃや散歩等娯楽が必須 何より飼い用躾、多頭飼いが推奨されない性格、避妊に負荷がかかる癖にすぐ増えたがる他、多頭飼い崩壊待ったなし ブリーダーでもない男が9匹のコントロールなんてどう考えても現実的に無理 |
6 Re: Name:匿名石 2023/10/08-19:08:28 No:00008095[申告] |
別にこの話の後の心配なんてしなくていいんだぜ
優しいんだな |
7 Re: Name:匿名石 2023/10/08-19:10:50 No:00008096[申告] |
脳内独自設定で勝手にブチ切れるの病的で怖すぎ~~
スクは面白かったデス |
8 Re: Name:匿名石 2023/10/08-20:36:06 No:00008097[申告] |
ペット扱いで多頭崩壊の事に頭至らないヤツはお花畑過ぎるからあえて書いたけど、本題の数多いる飼われたい奴等ではなく食われたい奴を飼った挙句餓死させてしまうのは愛護なのに尊厳破壊めいてて面白いと思う |
9 Re: Name:匿名石 2023/10/09-15:21:55 No:00008098[申告] |
世界観なんてスクでそれぞれ違うのに自分の設定押し付けてお花畑は実装石より醜悪だ
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10 Re: Name:匿名石 2023/10/10-16:44:48 No:00008104[申告] |
そもそも実装用のグッズなんて餌のフードから服まで食用やペット向けの躾から落ちた実装石のを素材にしてそうだしスゴイ安そう |
11 Re: Name:匿名石 2023/12/04-05:33:29 No:00008510[申告] |
まあ餌代なんか焼いた野良実装石ヤればいいと思うのでそれで良いが
残りの9匹が全員これから60㎝級に育つんだよなって思うと… |