タイトル:【虐待】 仔実装チーちゃん4
ファイル:仔実装チーちゃん4.txt
作者:特売 総投稿数:39 総ダウンロード数:410 レス数:1
初投稿日時:2023/02/11-10:25:34修正日時:2023/02/27-23:25:13
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仔実装チーちゃん4


前回までのあらすじ

病院から帰宅した敏子の元に
以前頼んでいたケージや専用トイレが届き
早速設置を行いチーとの生活が本格化する

一方で敏子達のママ友グループは
エスカレートしつつあった晶子の迷惑行為に悩まされ
お茶会に誘わない事を決める

その後追加購入したペットの見守りカメラを取り付けた後
夫にエアコンの設置を提案し、これを快諾される

お茶会の準備を整えママ友達が来るのを待っていた敏子だったが
何と由奈さんに絡んで晶子がついて来たのだ
強引に上がり込んで来たので仕方なくお茶会に参加する事を許したが
晶子は途中で突然用事を思い出したからと退席し
皆は一様に安堵する

お茶会が終わり後片付けを終えてチーを愛でるために
部屋に入るのだが

そこにはチーの姿はなく
敏子はその場にへたり込んで呆然とする

一方攫われたチーは見知らぬ部屋に閉じ込められ
恐怖におびえていた

やがてただならぬ雰囲気をまとう女性が入って来て
不気味に微笑むのだった

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チーちゃんを攫われた私は呆然としていた
何をしていいのか頭が真っ白になって何も思いつかない
暫くして我に返った私は大慌で夫に電話した

まだ仕事中にも関わらず夫はすぐに電話に出た
私は涙声になりながらさっき起きたことを伝えた

「どうしよう…チーちゃんが攫われたよ…私…私…」

話している事も支離滅裂だ
だが夫は冷静だった

「まずは警察に通報しなさい、僕も急いで戻るから
それまで落ち着いて待っていて」

と言って電話を切った

警察に通報後ほどなくして二人の警官が訪ねて来て
事情を説明し被害届を出すことを言った

その後捜査員がやって来て指紋や遺留品がないか調べ
私はその様子を見守っていた

通報してから一時間ほどたった頃に夫が帰ってきた
会社を早退してきたのだ
夫の顔を見たとたん張りつめていた物が切れ
抱きついて人目もはばからず大泣きしてしまった

思いっきり泣いたら気持ちが収まり大分冷静さを取り戻した
そこでやっと思い出したのが先日取り付けた
ペットの見守りカメラの事だった

あの記録を調べれば犯人の手がかりがあるのではと
夫に言い捜査員の許可をもらってカメラにセットしていた
SDカードを回収した

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リビングのテーブルにノートPCを置き起動されると
警察官立ち合いの元SDカードを差し込み
犯行が行われたと思われる時間の記録を調べた

お茶会が始まる直前の部屋の様子は特に変化はなく
その先を10分おきに飛ばしてチェックする
やがて何者かがドアを開けて部屋に侵入する場面が映し出された
そこに写っていたのは晶子であった
時間はおおよそ彼女が退席しトイレに行った頃の時間であった

その先の記録を見ると部屋に侵入後、晶子はケージに向かって
何かのスプレーを吹き付け
その後扉にかけていた鍵を持っていたバッグから取り出した工具で壊し
扉を開けてチーちゃんを連れ出す様子が映し出された

その後晶子は無造作にチーちゃんをバッグに入れて
また部屋を出て行った

警官はは窃盗容疑の重要参考人として事情を聞く為
晶子の家に向かうと言った

夫が証拠としてSDカードを警官に渡し
明日になったら署の方に着て欲しいと言われ
引き上げていった

なんだかとても疲れた…

そんな私を夫は優しく抱きしめてくれた

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切っ掛けは託児された野良仔実装を腹いせに虐待したのが始まりだった

以後実装石虐待にどっぷりとハマり育児も家事も疎かになっていった

旦那は出張の多い仕事なので普段は娘と二人の生活だ
退屈で満たされない日々を送ってきた私にはたまらない刺激になったのだ

物置小屋に虐待用のスペースを設け
一日の大半をそこで虐待に耽るようになった

だがある日出張から戻ってきた旦那が家の異変に気付いた

その頃になると部屋は碌に掃除もしてなく
台所には洗っていない食器が積み重なっていて
誰の目から見てもおかしいと気が付くほどにはなっていた

また帰ってきた頃合いを待っていた近隣の住民から
物置小屋から異臭が漂い時折悲鳴のような音が聞こえると
苦情が寄せられたのだ

物置小屋を開けた旦那はそこに繰り広げられていた
凄惨な光景にドン引きしていた

血と糞と内臓から発する強烈な異臭

壁には肉塊と化した実装石の死体が並んで貼り付けられ
その側で夢中になって実装石を虐待している妻の姿を見たのだ
ドン引きしてしまうのは無理もない事だ

勿論、旦那には怒られた
だがこうなったのも自分が仕事にかまけて
私に育児と家事をおしつけてしまったせいでもあると謝られた

その後心療内科でのカウセリングを受け一人で悩みを抱え込まないようにと
アドバイスを受けた

その後旦那は近所での噂のせいもあって会社に異動願を出し
受理されここから遠く離れた地方に引っ越すことになった
旦那はそこでまた一からやり直そうと言ってくれた

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そして新天地に引っ越してきたのだが
私は一度味わった実装石虐待の楽しさを忘れられないでいた
それでも最初のうちは我慢しようと努めてきたが
ストレスは溜まる一方で
保育園で知り合ったママさん連中を
事あるごとにからかって憂さ晴らしをしていた

それでも実装石を虐待したいと言う渇望は潰えず
結局再び虐待を再開する事にした

だがこの地域は実装石対策が徹底していて野良実装を見かける事すら稀だったのだ
試しに大きめの公園で探してみたのだが、どこにも巣が見当たらなかった

別の手段を考えないといけないと思っていたら
通りがかった家の庭で放し飼いになっている実装石が目に付いた

そうだ…野良がいないなら飼い実装を盗めばいいじゃないか

それから私は周辺の住宅をくまなく調べて回った
どの家が実装石を飼っているのか、飼育頭数は、庭に出したり散歩に出かける時間帯
防犯カメラの有無等を事細かにである

下見が終わり私は機を見て飼い実装を盗み出していった
実装シビレのスプレーを一吹きするだけで全身が硬直し
後は速やかにバッグに押し込んで逃走するのが定番の手口になった

飼い実装の虐待は野良実装とはまた違った趣があった
最初は皆人間である私に助けを求めて来る

そこに最初の一撃を加えた時の顔ときたら
今まで自分を愛してくれた飼い主と同じ人間からの仕打ちに
みな呆然とするのだ

これは野良実装では絶対に見られないリアクションだ

また野良実装は禿裸にすると、途端に諦めモードと化して
あまり抵抗しなくなるのだが

飼い実装は今わの際まで自分の飼い主が助けに来てくれると信じて
体の底から振り絞るようにして鳴き声を上げるのだ

またこうして飼い実装を虐待し続けていたら
ある変化が起きたことに気が付いた

虐待を行った日に風呂に入ろうとした時、下着が汚れている事に気が付いたのだ
つまり私は実装石虐待をしている時に性的にも興奮していたのだ

試しに自慰をしながら虐待をしてみたら
今まで感じたことが無い強い快感が体を突き抜けた
そして無我夢中になって虐待しながら秘部を責め立てると
私は絶頂を迎えたのだった

それからは二日おきの周期で実装石を虐待しなからの自慰に耽っていた

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そして三か月が過ぎた

近頃では飼い実装誘拐を恐れてどこも警戒が厳重になって来て
簡単に攫えなくなってきた

どうしたものかと思いながら何時の間にか敏子の家の前に来ていた
ふと玄関に置かれた箱を見ると
そこには実装石用専用トイレと印刷されていた

敏子め子供がいないからといって実装石を飼い始めたのか…

その時私の頭の中で悪巧みを思いついた

近頃私を無視しているアイツを困らせてやりたい
アイツの飼い実装を攫って虐待してやると
胸の奥から暗い情熱が沸き上がった

そこで考えたのはお茶会に強引に参加して家に上がり込む作戦だった

何時もアイツらは一週間に一度、水曜日に誰かの家に集まる

だからそこで待ち伏せてついて行けばいいのだ

それから二週間敏子の家の近くを待ち伏せしていたが空振りだった
三週目に見覚えのある顔が敏子の家を訪ねているのが見えた

ビンゴだ!

そしてグループのもう一人が私の近くを通りがかったので
強引について行き家に上がり込む事に成功した

渋々私の参加を認めた敏子たちのお茶会に混じり
どうでも良い雑談をしながら時が来るのを待った

やがて頃合いとなり用事を思い出したと言って帰り支度をして
トイレを借りたいと言って案内してもらった

一旦個室に入りいなくなったことを確認して辺りを探した

実装石を飼育するにあたり糞の始末とかで水場に近い部屋に
飼育部屋を置く傾向がある

だからトイレからその周辺にある部屋を探せばきっと見つかるはずだ
そして私の読みは当たった

水場の真向かいに面した部屋を開けると
そこに仔実装の入ったケージがあったのだ

早速実装シビレのスプレーをかけて仔実装が硬直したのを確認し
バックに忍ばせていたボルトカッターを取り出して
出入り口に取り付けてあった南京錠を破壊した

後は仔実装をバッグに詰め込んで気づかれないように部屋を出て
何食わぬ顔をして家を出た

しめしめ成功したぞ

まだ愛する仔実装が攫われている事にも気が付いていないだろう

さてと今からコイツをどういたぶってやるか楽しみだ

                           続く

                         

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1 Re: Name:匿名石 2023/02/12-03:37:25 No:00006785[申告]
まあこの奥さん…まともな人じゃないとは分かっていてもキツいなあ…
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