★規約違反申告/バグ報告として作品[
]についたレスNo.
を管理人に申告します
★「つまらない」も1つの"感想"です、しかし"しつこく"投稿する場合は別なので対処します
◆申告の種類を選択してください
◆バグ報告等の場合は詳細を以下の欄にお願いします
タイトル:
名前:
本
文
一息ついた父親の目に、吐き出されたプリンの破片と吐しゃ物にまみれて転げまわる、しっぽを噛み潰された蛆実装の姿が映ってしまった。 その蛆実装は、人間の目から逃れようと、千切れかけたしっぽをピコピコと振りながら、厨房の方へ向かって這ってゆく。 「この野郎!」 激昂した父親は、テーブルの上にあったナイフを掴むと、その蛆実装の腹に、真上から刃を突き立てた。 「レチャァァァァ!!」 ゼリー状の赤い臓物を腹から溢れさせ、血涙を流しながら、金切り声を上げるジュウ。 ようやく意識を取り戻した女児の目の前で、とぐろを巻くように、じたばたともがき、跳ね回る。 醜い芋虫のような体に、不釣合いなほど大きく膨れた顔は、苦痛で歪んでいた。 まだ歯の生え揃わない口から漏れる、地獄のような叫びに女児は再びパニック状態に陥り、失禁して足元にし尿の水溜りを作る。 そのいばりの中で、なおもパチャパチャと跳ね回るジュウ。 「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」 「レフェェェェェェェェェェェェ!」 女児とジュウの悲鳴は、満席状態のレストラン中に響き渡った。 やがて、女児のし尿の中で、ジュウはゆっくりと動かなくなっていった。
画像
画像削除
本文
追加
本文に本レスを追加します
削除キー
変更
投稿番号:00006856:を修正します。削除キーを入力してください
削除キー
スパム
チェック:
スパム防止のため6565を入力してください