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「待たせてすまなかったな、今度はうまくいくと思うぜ。」 そうつぶやくと、アルバイト店員は、半死半生の仔実装の体を持ち上げて、再び骨粉製造機の口に放り込んだ。 「テヂャァァァァッ!!」 先程より一段と激しい悲鳴を上げながら潰されてゆく仔実装。 腹が、胸が、滑らかに潰されてゆき、逆流した臓物が口腔の中に溜まって頬が膨れる。 やや大きめの頭は、潰れすのに少々圧がかかるらしく、しばらくローラーの回転を鈍らせていたが 「呪って…やるテチ…。」 怒りと憎しみに満ちた視線をアルバイト店員に向けてつぶやくと 「ベッ!」 と破裂音をさせて、頬に溜まっていた臓物を口から吐き出し、仔実装はローラーに飲まれていった。 「直ったようだな、快調快調♪」 アルバイト店員は安心して一人ごちると、狭いケースの中で逃げ惑う仔実装たちを次々とつまみ上げてローラーの中に放り込んでゆく。 「「「テヂャァァァァッ!」」」 「「「ママァァァ~ァッ!」」」 絶叫とともに、血を吐きながら潰れてゆく仔実装たち。 しばらくそうした要領で作業を続けていたアルバイト店員であったが やがて面倒になったのか、ケースを逆さにして、仔実装たち全てを一気に機械の口に放り込んだ。 ローラーの上に山盛りになった仔実装たちは、下の方から、続々と引き込まれ、潰されてゆく。 作業室は、数十匹の仔実装の悲鳴が響き渡る、阿鼻叫喚の地獄となった。 みな、自分だけは助かろうと、他の仔実装たちをかき分けるようにして、上へ上へと逃れてゆく。 折り重なった仔実装たちに足蹴にされながら、ヤァも足掻いていたが、やがて足が回転するローラーに触れる。 「ママァ~~ッ!!」 血涙を流し、絶叫しながら、ヤァの姿も消えていった。
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