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用語[実装燈]
実装シリーズの中では最も小型。飛行能力を持つがその分非力な実装。
飛行中にガラスに何度もぶつかるというネタがしばしば使われるが、あまり視力(あるいは頭?)は良くないのかもしれない。

ヤクルトやヨーグルト等の乳酸菌食品を主食または好物とし、怪我をしたり弱っているときは乳酸菌飲料に浸すと回復を促進できる。
乳酸菌さえあれば大抵何とかなるというデタラメさが実装されている。

乳酸菌飲料に『じっそうとうのもと』か偽石を加え、一日ほどすると実装燈が誕生(再生)する。
予め偽石を分割しておけばその数だけ増える。
この種の実装燈は状況により仲間どうしで融合・分裂を行う。

かつては学習をせず反応も鈍いおばかさんが大勢を占め、稀にそうでない個体もいるという状況だった。
これは大多数が馬鹿で一部が賢い実装石の図式と同様なのだろう。
表情に乏しく飼い主に懐きにくいと言われるのはそこに要因があると考えられる。
羽根を飛ばして敵に刺し体の自由を奪う、マイストローを持っており活用している、といった設定もあった。
ナマモノ設定の主流化に伴ってか、より儚さが強調されたり知能が高めの個体が多く登場する様になる。

(参考:スクリプト『無限』、実装燈ログ『じっそうとうのもと』、他)
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