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■テッテレー[説明追加]

実装石が生を享けた喜びを一心に込めて叫ぶ言葉。
しかし実際には地獄へ落ちたのと同義であるのが悲惨なところだ。

[2007/05/22-20:39:15] [編集][削除]　/　評価(36)↑

実装石の産声。
「この世は幸せで一杯」という妄想を抱いた実装石が生れ落ちたときに、このような歓声を上げる。
そのような妄想を抱く理由は、胎教で教え込まれるためと考えられていたが、胎教を施す間もなく産み落とされた場合でも同様の産声を上げるため、恐らくは生来の幸せ回路によるものと思われる。

強制出産で蛆実装が「テッテレー」の輪唱とともに際限無くひり出される様は、
生命誕生の崇高さなど微塵も感じられないおぞましさである。

[2007/06/07-02:39:06] [編集][削除]　/　評価(41)↑

初出は旧なんでも保管庫(現実装なんでも。)収蔵の画像から。
いつの間にか実装誕生の印として一般化している。

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大抵の実装石は産まれる際のこの一鳴きで全寿命の幸運を使い切る
あとに待っているのは這い上がることの出来ない底なしの不幸だけである

[2013/01/30-00:02:29] [編集][削除]　/　評価(3)↑

この産声を上げる事によって体を覆う粘膜の口の部分だけは自力で破る事が出来る。
生まれつき弱く、それすらできなかった個体は、親や姉達による舐め取りが間に合わなければ、そのまま窒息死してしまうだろう。

[2019/03/03-17:33:40] [編集][削除]　/　評価(1)↑

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