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■実装服[説明追加]
実装石が着ている服
一人に一つしかない
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広義では飼い実装用の市販品も含まれる。

食事・風呂・布団と並んで、実装石が飼い実装に対して抱くイメージの一つ。
飼い実装である事を首輪以上に強くアピールする代物であり、コレを着た者は野良から強烈な嫉妬の視線を浴びることになる。

イラストでは、フリル付きのピンクというデザインが最も多く見られる。
[2007/05/01-04:26:20] [編集][削除] / 評価(15)
初期型のは唐草模様。
[2006/12/02-02:00:05] [編集][削除] / 評価(12)
無くなったら差別対象になるが、他から奪えばいいのだ。

死体から盗むのが賢明なのだが、ちょうど良いサイズの服が手にはいるとは限らない。
そのときは、同じぐらいの体格の実装石から奪うしかないが、襲って奪うとすると、
戦力に決定的な差が無いために、共倒れになってしまい……
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広義には頭巾や前掛けの部分も実装服の一部である。

頭巾など、結んであるように見える部分は、実際に結んであったり(固結びのことも有るようだ)、結んであるように見えるだけだったり様々。


頭巾の結び目を外したところ、実装石の手では直せなかった例も確認されている。
なお、野良実装が水浴びなどで頭巾を外す必要がある場合は丸ごと脱ぐようだ。
[2008/03/26-03:13:19] [編集][削除] / 評価(11)
大変に火に弱く、少しライター等で炙るだけで発火し、一気に燃え上がる。
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実装石にとって髪と同様に命の次に大切なもの
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作品によっては”自前の服”には
「怪我をした際、体の再生の補助をする」
「病気に罹りにくくする(特に免疫能力の低い仔実装)」
という報告もある。
勿論、市販の服にはそのような機能は無い。

また、
春の仔は薄手の服
秋の仔は厚手の服
を実装して産まれて来るという報告もある。
[2008/02/09-18:38:26] [編集][削除] / 評価(14)
上記の通り実装服は微細な体毛と体液で構成されるフェルト構造のため、
当然実装服には持ち主の生体脂肪分がたっぷり。
そのためいったん火をつけると良く燃える。
[2007/10/29-01:18:18] [編集][削除] / 評価(15)
胎児期または幼児期に、体毛と体液がフェルト状の構造を形成し、それが実装服となる。
この服は常時劣化と修復を繰り返し、持ち主の体格の変化に伴い成長する。
服が本人のものである場合、自身の微細な体毛により修復と補強が自動的に行われる。
これが実装服の生成・成長のメカニズムであると考えられている。
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しかし実装服のできるメカニズムはこれ以外の例も発見され、研究者を悩ませ続けるのだ
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現在では生まれてきたときには既に服を着ている設定のスクが主流だが、
生まれてから服が「生えてくる」という設定のスクも少数だが存在する。
(塩保「実装王国」「仔実装流し」)
[2011/12/04-22:08:13] [編集][削除] / 評価(5)
親指実装以上に成長している個体の服は
頭巾、服、前掛け、リボン、パンツ、靴で構成されている。
蛆実装の服は顔と総排泄孔以外の部分を全て覆う全身タイツの様な作りで、
前掛け、リボン、パンツ、靴は無い。
[2019/05/09-16:07:25] [編集][削除] / 評価(3)

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