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■中実装[説明追加]
仔実装から成体実装へと成長する過渡期。鳴き声は「テス」で、これがだんだん濁って「デス」になる。
[2007/03/29-05:19:37] [編集][削除] / 評価(15)
飼い実装の買い換えの時期の事を指す事もある。
仔実装時代なら比較的安く済んだペット費用も、成体に近付くにつれ高くなっていく。躾の為に人間に従順だったペット用仔実装も、成体に近付くにつれ我が強くなり絶対の存在の筈だった人間に対しても反抗的になる。要求や我が儘も際限なくエスカレートの兆候を現し始めその水準も天井知らずになる。仔実装特有の可愛らしさは消え失せていき、代わりに表面に出てくるのは醜悪と不貞不貞しさのみ。
この境界線が丁度中実装の頃であり、成長抑制剤入りの実装フードが作られる前の賢明・現実的な飼い実装愛好者達は中実装時代に入ると新しい仔実装を購入する事を検討したり、今飼っている実装石の処分を考えるようにしていたようだ。
[2007/10/28-03:35:33] [編集][削除] / 評価(13)
実装ショップで売られているペット用仔実装の場合、中実装まで成長するとほとんどの個体が廃棄処分される。

仔実装が売れ筋の商品であり中実装以上は需要が低い。
性格が固定化され始め新たな躾を受け付け難くなる。
餌代等の管理コストがかさむため大幅な値下げが出来ない。
といった様々な理由があり、血統書付きや特級飼い実装用の躾をパスしたものでもなければ店頭に並ぶことは少ない。

運良く殺処分は免れたとしても、ただ同然の値段で叩き売りされるか、虐待用の安物と同列に扱われることになる。
ペット用中実装の未来は暗い。
[2007/05/26-10:27:02] [編集][削除] / 評価(33)
大きさは成体平均60cmとして、約半分の30cmを超えた辺りからとなるが、
仔から成体への肉体成長が早い実装石には、やはり鳴き声により判定するのが楽である。
この時期から、肉体的に強くなり出来ることが増える為か、思考が親依存から自己中心的な見方をするようになり、
いわゆる自立に向けた反抗期が発生する。
(自立の気は無くても自己中心的になるため親と意見の齟齬が発生するからとも…)
もっとも図に乗っている時期であり、かつ、仔実装の小さく弱いという容姿・立ち振る舞いも失われ、
大きくなった仔実装と言うより、ただの小柄な成体実装という認識が出来、もっとも可愛くない時期であるとも言える。
[2007/05/26-02:25:41] [編集][削除] / 評価(24)

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