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■カナヅチ[説明追加]
基本的に、実装石は水の中で泳ぐ事が極めて下手くそだ。
手足が短いので効率よく水泳が出来ず、頭に重心が行くトップヘビーな体型。
バランスの悪い躰だけに水に浸かった時には、躰の支点移動が下手で沈みやすい。
水中の掴まり所の無い不安定感に、精神的にか細い実装石はパニック状態になり易い。
致命的に水泳に対する適性の無い実装石という種族が、水に入る事は溺死すると同義だろう。
[2008/03/15-06:15:30] [編集][削除] / 評価(17)
実装石は泳げない以前に水に浮くことができない。水に入れるとそのまま沈んでいく。
通常の肺呼吸をする生物なら息を吸い込むことで水に浮くことができるのだが、実装石はそれができない。理由としては、
・肺が小さすぎて空気を貯められない
・糞が水よりも比重が重いので息を吸い込んだ程度では浮かない
などが考えられる。

親指実装以上なら足が立つところなら溺れないのだが、蛆実装になると水たまりや水飲み皿でも沈んでしまい簡単に溺れて死ぬ。にもかかわらず風呂が好きという矛盾の塊のような生き物である。
[2023/05/16-21:34:50] [編集][削除] / 評価(3)

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