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実装石の肉体は他の生物よりかなり熱に弱く、火との僅かな接触で重度の火傷を負ってしまったり、人間なら僅かな火傷で済む程度の熱湯を浴びても再生不可能なほどに深度の深い火傷を受けたりする。
出血する傷口を１００円ライター程度で焼き潰す事が出来たという例もある。

拾得したライターを点火したという例や、飼い主の動作の見よう見真似でキッチンで火を扱ったという例がある事から、一般的なペット等よりも実装に対しては火気について注意するべきだろう。

[2007/07/01-10:37:57] [編集][削除]　/　評価(27)↑

実装石の回復力は生物界トップを誇るが、火傷だけは回復できない。
痕が残ると同族からの差別の対象となる。
手足の先であれば火傷周辺を齧り取れば元通りに再生できるが、
胴体や頭部はどうしようもない。
また、肉の焦げた臭いが同族の食欲をそそる恐れもある。

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実装石は火傷が治らないことを自分でも知ってるようだが、なぜか火をそれほど恐れない。焚火があればあたって暖を取り、蛆実装を枝に刺して焼いて食べたりする。自分の体に火がついているような場合をのぞけば、火は単に便利なものという認識らしい。

[2023/05/25-21:37:21] [編集][削除]　/　評価(4)↑

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