数ある虐待方法の一つ。
虐待師が実装石に出来る限り可能な幸せな境遇を体験させた後、いきなり最低の境遇に突き落とすこと。
元々の境遇が最悪なほど、その効果が絶大になる。
この虐待を体験した実装石は大抵が精神が壊れるか、偽石が自壊するかする。
稀に精神が正常で生き残る者もいる。
その者は「幸せな生活が再び来る」と信じながら虐待に耐える日々が続く。
精神が壊れた実装石は虐待師の興味の対象から外れ、殺されることが多々ある。
「実装の日」や「託児上げ」等は有名な上げ落とし方法である。
また、精神的な上げ落としではなく物理的な上げ落としもある。
単純に持ち上げて、その場に落とすだけである。
成体実装石だと足を挫く等で終わってしまうが、仔実装石や蛆実装石に使うと潰れる事もあり、かなり効果的な虐待法になる。
ちなみに飼い実装に使っても「手が滑っただけ」と言い逃れることが出来るかもしれない。
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