タイトル:【虐】 あんまり積極的に虐待してませんが。
ファイル:はちみつ.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:4009 レス数:2
初投稿日時:2007/06/27-03:05:29修正日時:2007/06/27-03:05:29
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『はちみつ』



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『甘ぁ〜いレチュ!! おいちいレチュ!! こんな
 おいちいゴハンが食べれてワタチちあわせレチュ!!』
『レフレフ〜ン!! 蛆ちゃんも大まんぞくレフ〜♪』

何とも幸せそうに食事をむさぼる親指&蛆(3代目)。
俺はそんな親指&蛆に問いかける。

「よぉ、お前ら幸せか?」
『おいちいゴハンが食べれてちあわせレチュ?』『蛆ちゃんも嬉しいレチュ〜♪』
「…そうか。ところでな、下の方を見てみろ。なにか有るだろ?」
『レチュ?』『レフ?』足下を覗き込む親指と蛆。

『レフフ〜ン? なにかあるレフ〜?』『レチ? …レレレレチャァアアア〜!? あ、あれは…』
脳みそが沸いている蛆はともかく、親指は気が付いたようだな。

『あ、あれはワタチと蛆ちゃんレチュ?』『レフ〜ン? 蛆ちゃんここにいるレフ〜。なに言っているレフ?』
「…そうだ。正確にはお前らの姉達だがな。」
『レ、レチュ? ど、どういうことレチュ?』『レフ〜ン?』
「…さっきからお前らが喰っている、足もとのそれははちみつって言うんだよ。
 今お前らがいる場所はな、はちみつ(賞味期限切れ)のビンの中なのさ。」
『そ、それと下のワタチ達とが何の関係が有るレチュ?』
「下に埋まっているのは、お前の母親が産んだ、親指&蛆(初代&2代目)だ。ほんの1時間なり、30
分なり前までは、ちょうど今のお前らと同じように、はちみつを美味しい、美味しいと喰いまくっていた
のさ。しかしな…」

と、俺が続きを説明しようとしたとき、蛆実装が悲鳴を上げた。

『レピャァアア〜!? う、蛆ちゃん歩けないレフ? どんどんお尻のほうに沈んでいくレフ?』
『う、蛆ちゃん? だ、大丈夫レチュ? い、今行くレチュ!!』
沈んでゆく蛆と、その傍に駆け寄ろうとする親指。しかし…

『レチャァ!? あ、足が抜けないレチュ?』
そう言ってはちみつに足をとられ、転倒する。
『レチャ!?』間抜けな声を上げてつまずく親指。地面に、いやはちみつの表面に手を着く。
『お、おててが抜けないレチュ、あ、足も上がらないレチュ? レェエエ〜!?』

手足がはちみつにずっぽりと嵌り、いよいよ身動きが取れなくなった。
倒れた勢いで手をついたため、親指の手はずっぽりとはちみつの中に埋まっていた。
簡易拘束具のできあがりだ。埋もれた手足を引き上げるには足場とそれなりの力が必要だが、親指にも蛆
にもそんな力はない。

まあ、別に人間にとっては大して珍しいことでも何でもない。
はちみつってヤツは液体ではあるが粘度が高いから、表面張力のせいで軽い物を載せても直ぐには沈まな
い。しかし、粘りのあるはちみつが動きを封じるため、泳ぐこともできない。しかも、…

『レ、レ、レ、レヒャァァア〜! し、沈むレフ、身体が重いレフ〜!! レペェエ〜!! レプ! …レ! い、息… 
 ポガ! ペイ!ペイ! ☆! 助け…! 溺れ…! …レェエエ… 蛆ちゃん…  オヨゲナ… …! …! 
 …(レフ…)』

比重がはちみつより重ければ、いずれは重力よって沈んでゆく。
実装共ははちみつよりは比重が高かったようだ。

ぶくぶく。 ぶくぶく…。 背が低い上に、ずっと腹這いの蛆実装は、先にはちみつに溺れていった。 
すっかりはちみつに浸かっても、しばらくはじたばたしていたが、30秒ほどで、目をカッ、と見開いた
まま、動かなくなった。

『蛆ちゃん…? 蛆ちゃん! 蛆ちゃぁあああああ〜〜〜ん!!』
その姿を、ハラハラと涙を流しつつ、見守るしか出来なかった親指。その親指も、すでにじわじわと沈み
つつあった。

『蛆ちゃん… レェエエ… レピ!? ワ、ワタチまで沈んでいるレチ!? ヒィィ、も、もうお腹まで沈んでいるレチ!』
四つんばいの格好でいる親指の、手足はすっかりはちみつの中に沈んでいた。手足ははちみつの中でもぞ
もぞと動いているようだが、いかんせん力がないため、泳いだり上昇したりすることも出来ないらしい。

『レ、レェエエ〜…  ニ、ニンゲンさん助けてレチュ、な、何で助けてくれないレチュ〜!! マ、ママ〜、助けてレチュ〜!!』

賑やかしいので、ママに会わせてやる。

「そらよ、ママだぞ。」
『マ、ママ〜…!! レェチャァア!?』
肩まではちみつに浸かった親指が、目の前に置いてやった母親を見て驚愕する。

ハラハラと涙を流す禿裸で痣だらけの仔実装。初対面になるが、これがこいつらの母親だ。
醜く腫れ上がった顔と、ボロボロになったその醜い仔実装を見て、それでも親指は母親に救いを求める。

『マ、ママ、た、たちゅけてレチィ、溺れ、ぼ、ぼぼ、ヒェエ…、 め、目にネバネバ… ぴぃ、ゴバボバ… レヒィ、
い、いきできな… ぶくぶく… いきでき…な… レチュ た、たちゅ…!!  ミィイイ…!!』

それが親指の最後の言葉だった。すっかりはちみつの中に沈んだ後、暫くもぞもぞしていたが、30秒ほ
どで動かなくなった。



仔実装の口に貼ってあったガムテープを剥がすと、泣きながら仔実装が喚きだした。
『テェエエ… ニンゲンサン、なんでこんなヒドいことするのテチュ。 なんで可愛いワタチにこんなことするテチュ…。
 ワタチはお前の飼い実装テチュから、ちゃんと可愛がるのが義務のハズテチュ!! いい加減に… チュベ!!』

仔実装の顔面をもう一度指で叩く。

「ったく、何を勘違いてやがんだ、この糞蟲が。」
俺は毒づくと、更に仔実装の背中に虫ピンをさしてやった。

『テチャァア!!』仔実装が絶叫する。


   *            *            *            *


家に帰って晩飯のコンビニ弁当を食おうと袋を開けた瞬間。
そこに今日の晩飯になるはずだった唐揚げ弁当は既に無く、代わりに糞と仔実装が入っていた。


      託      児      や      ら      れ      た


コンビニ袋の中から『テチュ〜ン♪ 今日からワタチがお前の飼い実装になってやるテチ、感謝するテチ♪』
戯言を喚く仔実装をぶん殴り、禿裸に剥いた上で手足を引きちぎり、焼き潰してやった。
テチテチ喚かれるとウザイので、口をガムテープで塞いだ後、一寸した余興で親指と蛆を強制出産させ、この
はちみつ地獄に落としてやった。さっきので3組目だ。


   *            *            *            *


「さ〜て、仕方ない。 4組目行くかな…」
俺がそう言って赤ペンを手に取った処で、玄関の方から、声が聞こえてきた。

『デププ… ここデス、ここから仔供のニオイがしてくるデス… しかも、他に甘いもののニオイがする 
デス♪。 どうやらあの仔は上手にバカニンゲンをたらし込んで、飼い実装になれたようデス♪
 ワタシも一緒に飼い実装になって、甘いもの食べるデッス〜ン♪…』

よ〜やく来やがった。 親共々ぶち殺すために仔実装は生かしておいた。親指と蛆のはちみつ漬けはちょ
っとした余興だったが、それももう終わりだ。

『さっさと開けるデス、クソニンゲン!! 此処にワタシの仔供がいるはずデッス!!』
扉を開ける。上がり込んできた親実装の顔面に一撃を叩き込み、腕をへし折る。

『デギャァアアアアア!?』親実装が絶叫する。

母親の登場に、『チププ』と笑っていた仔実装が真っ青になった。


   *            *            *            *


−  『はちみつ』  ・  終  −

まぁ、正直イマイチの出来です。
次はもっと頑張ります。
馬鹿者 ◆WvafCTnJ0o

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1 Re: Name:匿名石 2018/05/09-23:06:45 No:00005207[申告]
はちみつか
案外気づかないネタってあるものだなあ
2 Re: Name:匿名石 2018/05/25-01:31:12 No:00005268[申告]
糞親の虐待の方を書いて欲しかったな。
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