仕事帰りに食用実装を買い近場の公園で糞蟲を一匹確保。 持参していたビニール袋に詰めると「デププ」と気持ち悪い顔で笑っているが無視しておく。 帰宅と同時に糞虫の頭を掴みシンクに豪快にシュート! 顔面からダイブし「デベェ!?」と汚い鳴き声を上げ、起き上がると鼻血を吹き出しながらこちらに抗議の鳴き声を送ってくる。 うるさいので近場に用意しておいた定規で手荒にビンタしておく。 「テビェ!?」 再び鳴き声を上げるがまだ自分が何をされたのか理解していないようで一瞬無言になった。 それから間も無くして自分が暴力を振るわれた事を理解したらしく、より一層けたたましくなったので追加で定規を往復させてビンタを続ける。 「チベッ!?デフォ!ブベェ!?」 度重なる応酬にパンコンしながら倒れ蹲っても容赦無く続けていると息も絶え絶えになって荒い息をするだけになる。 「デヒィ~デヒィ~デヒィ~…」 臭い息を吐くな鬱陶しい。 糞を流す為に蛇口を開き60℃ほどの湯を浴びせかける。 「デジャァァァ!デ、デェェェェェェ!!」 悲鳴を上げて逃げ出そうとするので後頭部を押さえつけて股間を集中攻撃! その後も暴れ狂った結果パンツが脱げて糞を洗い流しやすくなったので好都合。そのまま奇麗になるまで湯を浴びせ続けると糞蟲はようやく静かになった。 服や頭巾を捨てにかかるが糞蟲は抵抗する気力もないのか「デ…デェェ……」と僅かに声を発するだけだ。 糞を洗浄し全裸にし終えたので次は後頭部の髪の毛一房を掴み振り上げると再びシンク目掛けて振り下ろす。 「デブォヒャァァァァァ!」 シンクに叩きけつられた衝撃と直前に髪が千切れた痛みに既に体力がなくなったとは思えないほどの鳴き声を再び上げる。 千切れた髪を目の前に落とすと大事そうに抱きかかえた。 「デェェェン!デェェェン!」 号泣しているその隙に残ったもう一房をつかんで再びダイブ! 「デビァァァァァァ!」 這いつくばって痛みに耐え、怯えながらも此方の様子を見てきたのでそのまま前髪を毟り取る。 「デペェ!?」 糞蟲は度重なる痛みに思考が追い付かないのか痛みで体が動かないのか、間抜けな声を上げるしか出来なくなったようだ。 動きが止まっている間に使い捨てのゴム手袋を装着し俺がいつも実装を解体しているナイフが登場。ささっと糞蟲の頭を掴み上げて腹を真一文字に切りつけ傷口から手を突っ込みはらわたをかき混ぜる。 「デビェパ!デビョフォォォォ!?」 こら暴れるな。余計に痛むぞ糞蟲め。 そう思いながらも偽石を見つけたので深めの皿にエナジードリンクを入れ漬け込んでおく。これで暫くは持つだろう。 泣き叫ぶ糞蟲を無視してまな板を用意しそのままセット。糞蟲からは見えないだろうが首へとナイフを向ける。 同時に糞蟲が恐怖に歪んだ瞳で俺を見たところで俺は少しだけ笑った。 「テ…?」 俺の表情に意図が分からず間抜けな声を出す糞蟲。 その隙を逃さず首をゆっくりと切断していく。 「デェ!デジャ!デジャァァァァ!」 まだ叫ぶ体力があったのかと俺も少し驚いたが必死にもがいて抵抗したところで所詮は糞蟲。俺の行動に対しては何の障害にもならない。 ナイフによって神経を切断され頭からの指令を受け付けなくなり抵抗が徐々に弱まっていく。 そして遂に頭だけになった糞蟲を再び定規で叩いて懲らしめシンクへと再度投入。 「デスゥゥ……デスゥゥゥゥ……」 頭だけになって身動きが取れないまま号泣しているようだが無視しておく。 いったん糞蟲は無視して先ほど買ってきた食用実装の首を切断しゴミ箱へ。ハラワタは既に処理済みなのでそれ以上のことはしない。 フライパンに油を敷いて強火にかけ、油がいい感じに加熱されたらシンクに転がっていた糞蟲の頭を拾い上げると俺への恐怖心がしっかりと刻み込まれたのか血涙を流して泣き叫び始めた。 「デヒィィィ!デェェェン!」 流石に何言ってるのか分からないとそろそろ飽きてくるな。そう思ってスマホの実装リンガルアプリを起動。 同時に糞虫に見えるようにフライパンへと食用実装を投入する。 「わ、ワタシの体がぁぁぁぁぁぁ!!!」 リンガルを通じて糞蟲が泣き叫ぶ。 予定通りの反応。食用の体を自分の体と勘違いた良いリアクションだ。 「やめるデス!戻すデス!ワタシの体が焼けちゃうデスゥゥゥゥゥ!!」 普段なら肉の匂いによだれを垂らすであろう糞蟲だが鼻血で鼻が詰まって肉の匂いが分からないらしく血涙を流し半狂乱になって訴える。 糞蟲の悲鳴を無視して表と裏を丁寧に焼いていく。 いい感じに焼き色がついたタイミングで皿へと移し塩コショウを軽く振って白米と共にテーブルへ。 ではいただきます、と米に対して宣言してから実装ステーキと共に味わっていく。 「デビァァァァァァ!ワタシの手が!足がぁぁぁぁ!食べないでデスゥゥゥ!ワ、ワタシの体食べちゃダメデスゥゥゥ!」 糞蟲の心地よい悲鳴をBGMに食が進む進む。食用実装としてしっかり管理されただけあって最低限の味付けでも中々の味わいだ。 まもなくして俺は夕飯を食べ終えるのだった。残されたのは空っぽになったおわんと皿、生首になった糞蟲だけ。 「デェ……デェェェ……」 体を目の前で食われ茫然自失となっている糞蟲の頭をつまみ上げて宣言する。 「お前の体が元に戻るたびに食ってやる。お前は生涯俺に食われ続けるんだ」 「デ…………」 絶望の顔に満足すると俺はコップの中に糞蟲の頭を落とし食器を片すのだった。 翌日。飽きたし思ったよりも回復が遅かったので糞蟲の頭と治り始めてヒョロヒョロの体は弱火で加熱処理してそのまま捨てた。 一応偽石は割れてないしごみ処理の途中までは生きてることだろう。
1 Re: Name:匿名石 2023/01/22-23:11:47 No:00006718[申告] |
精神系の虐待になるんだろうか?こういう毛色の変わったやり方も楽しい |
2 Re: Name:匿名石 2023/01/23-21:04:36 No:00006721[申告] |
首だけで生きてるのはびっくりだけど食用実装石の身体を自分と誤認させる虐待は
新鮮で面白い |
3 Re: Name:匿名石 2023/02/18-00:44:10 No:00006830[申告] |
区別がつかなくなるなんて実装らしい |
4 Re: Name:匿名石 2023/04/24-12:24:19 No:00007087[申告] |
野良の肉は食えたものじゃないが、こうすることで擬似的な食う虐待ができるのかぁと目から鱗でした |