タイトル:【虐】 そうだ、実装殺そう
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作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:1987 レス数:6
初投稿日時:2020/12/13-02:02:21修正日時:2020/12/13-02:02:21
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やれやれと言いつつ帰宅する。出張の荷物を手早く片付けた俺は水槽へと向かい蓋を開ける。
中には4匹の仔実装がいるが俺の出張している数日餌にありつけなかった為に共食いをしていたのか
当初10匹以上いた数が想像通り減っている


テチューン...


テェェン、テェェン....


テッチュ!テチュッ!!!


おあいそをしたり泣き続けたりする4匹の前に実装フードを一粒落とすと即座に群がり死闘を演じ始める


「ははは、誰が食べれるかな!」


水槽内で広がる光景を尻目びタバコに火をつけて胸いっぱいに吸い込む。煙を水槽内に拭きかけるとフード
を求めて争っていた仔蟲が口や鼻を押さえて苦しみ出すがこの程度では死なない


「それじゃー...お前だ!!」


真っ赤な火口を気まぐれに決めた一匹に押し当てる


デッジャアアアアアッ!!


リンガルは使っていないのがパンコンして火を押しつけられた片目を押さえながら床を転がりまわる。


テェェン!!テェェン!!!


どさくさに紛れてフードを手に入れた一匹が美味そうに頬張る


テムテム..テッッチュウーン!!


幸運な一匹を羨望の眼差しや憤怒の眼差しが集まる中の咀嚼している仔蟲の首筋を掴んでつまみ上げる


テチュ?


弛んだ皮膚にしっかり乗った脂肪の感触が気持ち悪いがこれから起こすことを考えるとワクワクする


テチュ!テッチュウーン!!


自分が選ばれたと思っているのか満面の笑みを浮かべている仔蟲を机の上に置くと


テププ..テーップップ!


水槽を腕で示す。自分だけが選ばれたことを傲慢にも顔に出していた仔蟲を一瞬で禿裸にしてやる


テェェ!!テッ...テ...


自分が天から地に落ちたことを信じきれていない仔蟲を掴み上げて総排泄口を接着剤で塗り固めてから
タップリとジャムを塗りたくる。全身だけではなく口にも突っ込み吐き出そうものなら倍の量をスプーン
で押し込む。両目から血涙を流しイゴイゴもがく仔蟲を水槽めがけてリターンする


「いよっしゃ!入った!!」


見事な放物線で水槽内にリリースした自分のトスにガッツポーズをして水槽を再び覗き込む


テェェン!!テェェン!!


放物線は綺麗でも着地に失敗した仔蟲は脚がもげて腕も変な方向に曲がっている。裸は床を這いつくばるが
もげた脚を餌にありつけなかった他の仔蟲がむさぼり食っている


「さぁさぁ、どれだけ持ち堪えるかな?」


甘い匂いを嗅ぎ付けた他の仔蟲がまたすても群がり食らいつく


テッチュ!テム!テム!


甘い味に歓喜しながら同族を貪り食う


テッチャァァアアアン!!テアアーン!!


残った腕を、耳を、顔を噛みちぎられてあっという間にパキンした仔蟲を一心不乱に咀嚼する仔蟲に飽きた俺は風呂に向かった。
翌朝起きた俺は生き残った三匹のいる水槽をさっそく見てる見ると昨夜満腹になったからか血色も良い


「ほら起きろ」


割り箸でスヤスヤ眠っていた仔蟲を割り箸で叩く。適度に死なない力加減で押したり付き飛ばす。一匹は運悪く腕の骨が砕けて
皮一枚で繋がっているのを必死に抑えて泣き叫ぶ


テギャッ!

テベッ!

テヂッ!


殴打を終えると三匹がすくみ上がっていたので窓から隣の空き地に放り投げる


テヂィィィィ!!!


等しく悲鳴を上げながら地面に落ちる。バラバラになってもまだ無駄に長生きしている


テェェ..


テヂィ...ヂィ...


テェェヂィ...


三匹が落ちた周りに野良どもが群がり出す。俺は鼻歌を歌いながらエアガンを取り出して野球帽を被り狩りの用意を整える。


デス!

デェェン!!

デププ..


隣の敷地は空き地だが俺の実装石養殖地でもある。虐待紳士に定期的な実装石の販売はささやかな副業になる上に敷地も俺の
所有物なので良い稼ぎにもなる近所からの目を避ける為に部屋の中に三脚を立ててそこにサバゲー用兼虐待用の為に無音カス
タムしまくった愛用の狙撃銃を取り付ける


「今日もいっぱい集まってきたな..でも間引きしとかないと駆除されちまうからな」


スコープを除くとさっき投げ捨てた仔蟲に実装石どもが群がって食事を始める。適度にドングリやドライフルーツを撒いているが
支出を避けるために適度に痛ぶった生き餌を撒いてもいる


「うーん..コイツは最近は仔蟲も産まないし間引くかな」


スコープのレティクルに捕らえた成体の頭に狙いを定める


「それじゃ..死のうねぇ!」


引き金を引くと無音で弾が発射される。当たった。成体の頭に真横から入った弾は成体の頭を見事に破壊して反対側から内臓をぶち撒ける


デッ!!


“発注者”からは圧倒的に仔蟲クラスの注文が多く成体は繁殖用にしているが仔蟲を産まないのであれば直ちに処分する。
立ち尽くした成体は体を一瞬硬直させて棒切れのように倒れる


デ?

デスゥ??

デッ??


生き餌に群がる他の成体は何が起こったのか未だ理解出来ていない低脳が多い


デププー

デップデップ!

デスデッス


新たな餌が出来上がったと見えてさらに多くの成体や仔蟲が藪や段ボールハウスから姿を見せる


「うーん、“発送”まではまだあるけど意外と増えすぎたな」


次々に実装石を撃ち殺していくと流石に危機に気づいたのか逃げ惑う


デヒッ!

デスデッスデー!


散り散りに逃げるが短足で不恰好な実装石が走るスピードなどたかが知れる。スコープで捉えた成体の足を狙い撃つ


デギャアアア!!


カラアゲ君に竹串を刺した程度の強度しかない実装石は両脚を一瞬で失い血を撒き散らしながらイゴイゴとのたうち回る


「ハハハ!まだまだ間引きが必要だな!!」


続いて蛆を抱いて走る仔蟲に狙いを着ける。どれだけ必死に走っても仔蟲は5mも走る前にスピードを落とした


「どっちが生き残るかな?」


エアガンから発射された弾はしっかりと仔蟲を撃ち砕いた。肩口から入った弾はそのまま体内を進んで偽石にあたったのか
前から出て抱えていた蛆ちゃんの頭をも粉砕した。仔蟲は前に倒れ込む際に蛆ちゃんを下に引いたので元蛆ちゃんは空いた穴
から内臓を押し出される。まるでニキビを潰したように。


ヂィアアアアア!!

デヒィィィ!!!


阿鼻叫喚の中にある実装石を見下ろしながら俺は狙撃を一旦やめて“発注者”からの注文リストを見るためにパソコンへと向かう。


「やっぱり野良が減った最近は発注が多いな!」


俺の休日はまだ始まったばかりだ。淹れたての美味いコーヒーを飲むために台所に向かった。


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1 Re: Name:匿名石 2020/12/13-11:12:42 No:00006301[申告]
どーせポコポコ増えるし最高だな
2 Re: Name:匿名石 2020/12/13-11:32:32 No:00006302[申告]
たまに間引きされる危険地帯に住み着く愚劣ナマモノ実装石…
3 Re: Name:匿名石 2020/12/23-19:55:36 No:00006303[申告]
シンプルで爽快感があってイイ!
4 Re: Name:匿名石 2021/04/12-22:47:03 No:00006327[申告]
ごめん、なんか読みにくい
5 Re: Name:匿名石 2021/04/12-23:04:05 No:00006328[申告]
6327の続き
たとえば最初の3行、
「出張から帰った俺は、荷物を手早く片付けた後、水槽の蓋を開けた。
中には仔実装が4匹。もとは10匹以上いたのだが不在中に共食いでもしたのだろう。予想通りだ。」
って感じに文字数削るように推敲してみたらいかがかな
嫌味っぽくてすまん、行間開けたり読みやすくする工夫してくれてるのになん
かもったいなくて
6 Re: Name:匿名石 2021/04/13-07:24:24 No:00006329[申告]
やっぱり実装はいいなあ(殺意
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