タイトル:【虐】 社会人日記7
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作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:649 レス数:1
初投稿日時:2019/06/14-16:41:13修正日時:2019/06/14-16:41:13
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「・・・悪夢がない」

朝起きると僕の左右にはスミレさんとアーシャが寝ていた。2人とも僕を抱きしめて寝ていた。いつ眠ったっけ?
いつも寝室で寝ているが初めて居間で寝た、昨日はいろんなことがあったけど僕の真実を話して少し心が軽くなった。
この二人にはいろいろと助けてもらったなぁ・・・今までの生活とは違い充実感と言うか、こんなに心安らぐ眠りは初めてだった。
時刻は大体8時か・・・さて今日は仕事が休みだし、どうしようか。ああそうだ、アーシャと何処かに行く約束だったなぁ・・・何をしようか?

「・・・動けない。参ったなぁ・・・」

2人ともよく眠っている、昨日の事を思い出した。・・・女性にここまでさせてしまうとは、僕はとんでもない事をしてしまったんだなぁと。
数年以上会社に行き終わったら帰るを繰り返していたが、昨日の思い出が一番強く残っていた。アーシャが好きと言ってしまった、紛れもない事実を。
本当に感情が抑えられなかった、好きだった母親がいなくなり、父親に暴力を振られ、父親が死んだ後それから僕の人生はずっと止まったような感じだ。
1人でずっと生きて行こうと思ったけど、欲が出てしまった。実装石を飼いたいと思ったのも、寂しさからかもしれない。
糞蟲は何故かまだまだ殺したくなる程の衝動に掻き立てられるが、さかなちゃんみたいな賢い実装石は好きだ。

デスー デスー

ああ、もう僕の実装石は起きていたか。何を言っているのか分からないけど、昨日名前を付けた「コーラ」は元気そうだな。
段々こう飼っていくと何だか愛着が湧いてきて調教中だが賢い実装石と生活するのも悪くないと思った。友人たちの力を借りて育ててきたしね。
何で実装石が急に僕の人生の中に入ってきたんだろう?改めてそう思ったが、睡魔に襲われて僕はまた眠ってしまった。

「お兄様、朝ですよ」
「ん?ああ、スミレさんよく眠れたかい?」
「はい、お蔭様で・・・のぞみはまだ眠っていますね・・・お兄様」
「どうしたの?ああ朝食とかは後で用意するから心配しなくていいんだよ」
「いえ、私とのぞみで作りますね。お礼もありますし」

「アーシャ、朝だよー」
「んんっ・・・あっ!・・・えっ!?お兄さん?ねえねえ!これ夢じゃないよね!?ねぇ!」
「夢じゃないよ、アーシャ」
「お兄さん!夢じゃないんだよね!!良かったぁ・・・良かったよぅ・・・うあぁーん」
「もう泣かないでいいんだよ・・・胸は隠そうか・・・アーシャ」
「あっ、ごめん!ブラしてなかった・・・あはははは!!ごめんごめん!」
「さっ、のぞみ!お兄さんの為にご飯一緒に作りましょ!」
「いやいや僕がつ「お兄さんはゆっくりしてて!美味しいご飯作るから!テレビでも見てて!」

2人ともそそくさと風呂場に行き昨日洗濯した学生服に着替えに行った、人に料理を作ってもらうなんて久しぶりだなぁ。
僕は布団を片づけてテーブルを戻して、水槽に入った実装石を居間に置きリンガルも用意した。こいつは僕を幸せに導いてくれた天使だ。

「ご主人様!今日のご飯を下さいデスッ!」
「よし、ちゃんと昨日の糞を食べたようだなコーラ。今日もフードを食べた後出した糞は綺麗に食べるんだぞ」
「分かったデス!ご主人様!毎日糞を食べているからご褒美にコーラが欲しいデスッ!カレーも食べたいデスゥゥゥ!!」

バシッ!

「デギャァッ!痛いデス!申し訳ございませんデスッ!何で叩かれたデスッ!?」
「身の程をわきまえよ」
「デッ!?」
「身の程をわきまえよ」
「も、申し訳ございませんデスッ!」

僕は幸せに導いてくれた天使の頭を思いっきりぶっ叩いた、いくら天使だろうが僕は糞蟲を許せないんでね。天使だろうと悪魔だろうと、僕は叩く。
アーシャの愛情とは違う、何とも言えない快感が僕を襲うこの感覚が僕は好きだ。虐待にアーシャも理解してくれているから、なお最高だ。
これは虐待ではない、糞蟲への愛だ。そう!愛だ!!父親が僕を虐待した時は愛なんか微塵も感じられなかったが、僕の虐待はまさに愛なんだ!!
僕は一生、実装石に愛を捧げる。賢い実装石には特別な愛を、糞蟲には死にたくなるほどの愛を、ははは!!これだから実装石は面白い!!

「身の程をわきまえよ」は友人が考案したメイド実装石計画の内容で、僕の実装石に対しての「魔法の言葉」として教えている。
この言葉を発すると土下座をして「申し訳ございません」と言わせる調教中だ。この調教のいい所はどんな時でも絶対に土下座をするのだ。
実装石は人間に対して絶対的服従を叩きこませないと駄目だとよく聞いてきた、計画書に疑心暗鬼だったが友人の計画は間違っていなかった。
僕の前で土下座をする実装石、なかなか愉快な光景だ。この間は写真を撮って友人に見せると友人は大層満足していた。

魔法の言葉を破った場合、僕は偽石を破壊すると言う警告はしている。成体になった後友人の協力の元抜き取った。
破壊すると言うのはウソだがある程度いい恐怖になっている、偽石はアーシャの店で買った最高クラスの栄養剤に浸しているので再生力も自害も全て完璧だ。

「しかし何で叩かれたと言う理由をきちんと聞いたことは褒めてやろう、顔を上げろ」
「叩かれた時は理由を聞くとご主人様に言われたデス・・・間違ってないデス?」
「よしよしそうだ、頭を撫でてやろう・・・じゃあ理由を考えてみろ」
「デ、デスゥーン!分かりませんデス!」

バシッ!

「デギャッ!」
「気持ち悪い声を出すな、いいね?」
「デ、デヒイイイィィィ・・・・・・」
「身の程をわきまえよ」
「デッ!申し訳ございませんデスッ!」
「もう一度頭を撫でてやろう」
「・・・デスゥン」

バシッ!

「デガッ!!」
「身の程をわきまえよ」
「もうやめ・・・やめるデスゥー!!!!」

ドゴッ!

「デブォァッ!」

ちっ!気絶したか。今日はパンコンなし、フードを食べた後糞を食べた、魔法の言葉で土下座、叩かれた理由を聞く、言葉遣いもまあまあいいだろう。
人間が食べる物を要求、声が無駄に大きい、途中で土下座の拒否、質問の内容に答えないのはダメだ。
糞の臭いは出したら即座に食べるように躾けているから臭いが気にならないのは中々いい、吐瀉物も食べさせるから尚いい。

言葉遣いなどは賢い方だと思うがまだ物を要求して来たり無駄口が多すぎる。今度からは必要な事以外喋らせないように教育しなくては。
メイド実装になったらメイド服を着せてやるとスマホで僕が買ったメイド服を着たさかなちゃんの写真を見せたらこの糞蟲は目をキラキラさせていた。
僕は毎日調教している、最近お客さんが多い、女性が沢山来た時は本当に焦ったが。昨日は少し時間が無くてそんな気分でもなかったな。
僕の生活の邪魔をあまりして欲しくないからあまり子供は甘やかさない方が良かったかもしれないな・・・昨日はあんなことになってしまったし。
うーん、最近舞い上がり過ぎていたかもしれない。でも結果的に友達も増えたし、良き理解者も増えて彼女もできた。僕の人生も捨てたものじゃない。

実装タタキが汚れてしまった、拭かないと。アーシャの店で見つけたハエ叩きのような適度な痛みを与えるしなやかな実装タタキだ。
僕はついついやり過ぎてしまうのでこれが丁度良かった、以前やり過ぎてしまい2日間気絶したままの時は焦ったものだ。均等な痛みが与えられるのが良い。
素手で殴るのも良いのだが、生憎お客さんが来ているからあまり過激な物は見せられないからね。アーシャと2人っきりだったらいいのだが。

ん?2人とも後ろにいたのか・・・おっと、またスミレさんを怖がらせてしまったかな?でもこればかりは感情を殺すことは出来ない快感だからなぁ。

「お兄さん!今日も頑張ってるね!あはは!糞蟲の顔面がぐちゃぐちゃになってるね!」
「お、お兄様?実装石に随分と笑った笑顔をしていましたけど・・・」
「あ、ああごめん。ちょっとね・・・どうしたの?」
「あの冷蔵庫の中のお野菜とか食品なんですけど作っていいか分からなくて・・・」
「いいよ、好きに使ってもいいからね。手伝おうか?ご飯はタイマーでもう炊けているからね」
「大丈夫!のぞみと美味しいご飯作るから待っててね!さ、のぞみ行こ」

スミレさんも実装石の素晴らしさを是非体験してほしい物だ・・・イラつく生物を虐待して、何が悪いと言うんだい?ははは・・・
あんまり僕の世界に邪魔すると、僕は君の事を許さないよ?僕が与えた優しさなんて、結構簡単に壊れるものだからね・・・ははは・・・
アーシャはやっぱり僕の事を理解してくれているようで嬉しいよ、アーシャ。ああ、愛しのアーシャ。僕の物に出来るなら、何だってしてあげるよ・・・

ザクッ ザクッ ぐつぐつ トントントントン

「ねえ、のぞみ。実装石を叩くお兄様、すっごく楽しそうな顔で・・・冷たい笑顔でちょっと怖かったんだけど・・・」
「お兄さんは実装石を虐待するのが好きだからね、でもお兄さんは虐待して躾して大切に育ててるんだよ?優しいよねホント」
「本当にのぞみ、そんな虐待が大好きなお兄さんが好きなの?ねえそれって大丈夫なの?本当に・・・お兄様が好きなの?」
「うん大好き!何言ってるのスミレ?実装石なんてイラつく生き物だし虐待の何が悪いの?私も大好きだよ」
「・・・実装石叩くのって可愛そうだと思わないの?あんな小さいか弱い生き物をあんな風にして・・・お兄様って本当に優しい人なの?」
「じゃあスミレ、今度さ私のお店に来てよ、実装石ってどんな物か見せてあげるよ。そしたらお兄さんの優しさ、絶対にわかるよ?」
「分かったわよのぞみ・・・じゃあ今度遊びに行くから実装石を見せてちょうだい・・・私、お兄様の事よく知りたいから・・・」
「うん!約束だよ!さっ、喋ってないでお兄さんのご飯つくろ!」

トントントントン 

何かを喋りながら二人とも料理を作っている、本当に仲がいいんだなぁ。
自分以外の包丁の音を聞くのも久しぶりだ、子供の頃を思い出す。最初は本当に良い家庭だったのに、なんでこんな事になったのだろう。
母親が立っていた場所にアーシャとスミレさんが料理をしている、おっと目頭が熱くなってきたな。最近泣いてばかりだ。
もう僕は一人暮らしが少し、耐えられなくなってくるかもしれないな。まぁでも僕には実装石が居るから少しは気が紛れる事だろう。
テレビを見ながら、たまに台所を見ながら僕は手を切らないかと心配しつつ僕は気絶した実装石を見つつ居間で1人座っていた。

「はいお兄さんお待たせ!私だってちゃんと料理が出来るんだよ!お父さんの分も作ってるし!」
「私もよく料理をしますけどのぞみの料理の方が上手だったね!お兄様頂きましょう!」
「じゃあ僕はお茶でも淹れようかな、ちょっと待っててね」

白いご飯、豆腐とわかめの味噌汁、野菜炒め、卵焼き、ホウレン草のお浸し、冷蔵庫に残ってた漬物。いい朝食だ、よく出来ている。
1人だとカップ麺とおにぎりだけで過ごそうと思ったが、やはり食事と言う物はきちんと摂りたいものだ。

「いただきまーす」

「あっ!スミレの作った卵焼き美味しいね!フワフワしてるし!!」
「でしょ!のぞみにも教えてあげる!のぞみの野菜炒めも美味しいよ!」
「うん、2人とも上手だね。・・・ん?味噌汁からカレーの味がする・・・あっ!青い鍋使った?」
「あっちゃあー!もしかしてカレー作っていたお鍋で作っちゃった!?お味噌汁カレー味になっちゃった・・・」
「失敗しちゃった!味見しておけば良かった!お兄様変な物飲ませてしまってごめんなさい・・・」
「いやいや!風味程度だし美味しいよ!2人とも料理が上手だね、とってもおいしいよ」

アーシャが真っ赤になっている、可愛いなぁ。スミレさんも真っ赤になっている、可愛いなぁ。

「ねえお兄さん・・・昨日眼鏡壊れちゃったけど・・・」
「ああ、大丈夫だよアーシャ。あれ伊達眼鏡だから」
「お兄様そうだったんですか、私も心配していました!」
「僕の存在が目立たなくていいかなって思ってね、ちゃんと見えてるよ」
「そうだったんだ・・・でももう必要ないんじゃないの?眼鏡無い方がかっこいいよ」
「そうかい?アーシャがそう言うならもうやめようかな?」
「あ!いやお兄さんが嫌だったら別にずっとかけていても良いと思うし・・・」
「僕はアーシャの彼氏だからね、彼女の好みに合わせてそうするよ」
「・・・ありがとうお兄さん」

社会人になった時目立ちたくなかったので僕は伊達眼鏡をずっとかけていた、僕の目は普通に見える。
アーシャは本当に優しいな、ますます好きになったよ。今度一緒にまた実装石を撃ちに行こうね、アーシャ・・・

「ごちそうさまでした!」

「はい、昨日頂いた和菓子もみんなで食べようか」
「お兄さんありがとう!私どら焼き貰おうかなぁ」
「朝食のお礼にホットチャイ作るけど飲む?」
「あ、はい飲みます!この間は飲むの忘れてたので気になってたんです!」
「ははは、じゃあ作ってくるよ・・・覗かないでね?」

「あ、こいつ気絶してる。お兄さん大分調教頑張ったんだねぇ」
「・・・あの優しいお兄様がこんな事するなんて・・・信じられない」
「委員長もマジメさんだねぇーホント・・・」

僕は台所に行きシナモンとその他スパイスを用意して乳鉢で挽いた、そういえばカレーを作る技術にも救われたな。
父親が死んで、虐待は無くなったが孤独と言う虐待があった。父親は最後まで僕を虐待した、あんな父親でも一応父親だったからなぁ。
バイト先の師匠は元気にしているだろうか、去年奥さんが亡くなったと葉書が来た時も感情を抑えられなかった。母さんみたいな存在だった。
この話はアーシャに話した方がいいだろうか?いや、やめておこう。僕のつまらない過去の話をしてまたアーシャを悲しませたくない。

「はい、お待たせ。アーシャはちょっと待ってて」
「はっ!はい!あぁ・・・あの時の香りと一緒・・・」
「少し多めに挽て小瓶に入れたからお土産に持って帰ってね。ミルク入れればいいだけだから」
「ありがとうございます!・・・美味しいです」
「昨日の事は秘密だからね?あんな事あったけどまた遊びに来ていいからね」
「はい・・・ありがとうございます・・・」

「アーシャ、お待たせ」
「ありがとう!・・・ああ・・・あったまるぅ・・・あーもう9時かぁ」
「今日はアーシャは何をするんだい?」
「お昼から仕事かな?お兄さんは?」
「うーん・・・そうだね、とりあえず家でゆっくりするかな?」
「私達付き合っているんだよね?今度一緒に遊びに行こうよ、・・・わがまま言っちゃだめかな?」
「何言ってるんだアーシャ、僕は彼氏なんだから・・・好きだよアーシャ」
「・・・嬉しいよお兄さん。昨日は本当にごめんなさい・・・」
「アーシャ、君は糞蟲なんかじゃないよ。またいっぱい公園で沢山実装石を撃ちまくろうね!」
「うん!今度新作の弾持っていくね!お兄さん大好き!」

新作か、楽しみだなぁ。デートも楽しみだなぁ。ああ、一緒にまた実装石を撃ちまくりたいなぁ・・・

「あ、あの!私そろそろお家に帰りますね」
「じゃあ一緒に帰ろう!私ももう帰るね!お兄さんはい!これ私からのプレゼント!!」
「えっ、これってアーシャがいつも持っている銃じゃないか」
「SLS60・・じゃなくてM36。お兄さんに使ってほしいな・・・大事にしてね」
「ありがとうアーシャ、僕も今度何かプレゼントするよ。弾は何が入っているんだい?」
「ふふふ!実装石に撃ってからのお楽しみだよ!!」
「楽しみだなぁ」

アーシャの店によく行って僕はアーシャ特製のピンク色の「対実装石弾」をよく買う。撃ったら数秒後爆発すると言う面白い代物だ。気に入ってる。
この銃には紫色の弾が入っている、紫は見たことがない。ああどんな効果があるんだろう。楽しみだなぁ・・・ありがとうアーシャ!最高のプレゼントだよ。

「じゃあお兄様!ありがとうございましたー!」
「ばいばーい!!」

玄関を出て曲がり角を曲がるまで僕は2人を見送った。アーシャはスキップして、スミレさんはそんなアーシャの後ろを歩いていた。
居間に戻るとさっきまでの賑やかなあの光景はもうなく、成体実装石が入った水槽とチャイの香りだけが残っていた。
台所に行き洗った食器を片づけた、そういえば冷蔵庫にアーシャが買ってくれたケーキがあったな。スミレさんの和菓子も後で頂くとしよう。
どちらから先に食べようか迷いはしなかった、僕はアーシャの買ってくれたショートケーキとお茶を持って居間に座った。

おっ、糞蟲が目覚めたか。そうだ、まだ実装石の味覚の破壊をしていなかった、チャイが少し余っているから丁度いいな・・・
僕はペットボトルのキャップにチャイを入れとあるものを入れた、入れて混ぜると少し赤くなった。そして水槽の中の水入れを僕は取り上げた。

「デェ?お水入れてくれるデス?」
「おい、コーラ。これを飲ませてやるよ」
「デェェ!美味しそうな匂いデスゥ・・・飲んでいいデス!?」
「いいぞ、今日は特別だ!良い日だからなぁ!」
「やったデスゥッ!ごくっ・・・デギャァッ!?か、辛いデスゥゥゥゥ!!み、水ぅぅぅぅぅ!!」
「そりゃそうだ、ハバネロパウダー沢山入ってるからな!あーケーキ美味しいなぁー!」
「辛い辛いからいデスゥー!!甘い物食べたいデスゥー!!」
「うーまーいーぞー」ぱくぱく
「デギャアアアアァァァァァァァァァ!!!」
「あはははははははははははは!!!!ははははははははははっ!!!」

そういえばアーシャの友達のカスミさんはハバネロパウダー入れて出したんだけどよく食べれたな。激辛本当に好きなんだなぁ。
僕はあまりダメだ、ハバネロパウダーは少量で辛くなるから気に入っている。虐待の道具にも使えそうだな。

「デギャァァァァァァ!!!からっ!からい!辛いデスゥーーーーーーーーーーーッ!!!」ブリブリブリブリ
「あっ、パンコンしやがった!早く食え!」
「デギャァァァァ!!デギャァァァァァ!!」
「身の程をわきまえよ」
「デスゥゥゥゥゥ!!辛い辛いデスゥー!!!」
「身の程をわきまえよ」

流石に激辛にのた打ち回ってたら土下座なんかできないか、やりすぎた。にしても・・・いい叫びだ!!
そうだ・・・そうだよ!その声!その叫び!!その糞の香り!!僕は実装石を虐待したいからこの世界に入ったんだよ!!!!
僕は実装石が虐待したくてたまらないからこの世界に入ったんだ!ああ!この叫び!僕の調合したスパイスで糞蟲が悶えている!!最高だ。

あの公園での思い出が一番最高だった、バンバン銃を撃って、バンバン殺して、嬉しいお土産付き。またやりたいなぁ。

友人は僕の為に賢い実装石を探してくれていた、その選別方法も虐待そのもので賢くない実装石は木製の棒で叩き潰していた光景は最高だった。
友人の飼い実装石さかなちゃんを叩いた時のあの感覚は、友人がきちんと調教した実装石がいたからこそ出来た事だ。僕は何もしていない。
非常に申し訳ないのだが、死ぬ直前まで叩かせてほしかった。あの時の快感ときたらもう・・・だが糞とキムチの臭いにやられてしまった。
僕には経験が全然ない、もっともっと修行を積まなければいけないな・・・友人は本当に良い友達だ。感謝している。

アーシャは銃の扱いが上手く、虐待と言うより虐殺そのものだった。僕は本当にアーシャの事が好きになってしまった。女の人が好きになった。
実装石の店で働いていて虐待と調教のスペシャリストだった、あの時仔実装を爆殺しマラ実装石を撃った時の快感と言ったら・・・最高だ。
昨日の夜も父親に虐待されて苦しんでいた僕を癒してくれて本当に好きになってしまった。アーシャもそうだ、僕はもうアーシャに夢中だった。
いつかきっと、虐待のテクニックを磨いて、アーシャに告白したいなぁと思う。昨日は本当は抱きしめたくて仕方なかった、僕も男だからね。

僕は初心者だ、ただただ銃を撃って、ただただ殺していただけだ。それでは全く実装石の虐待と言う行為がまるでなっていない。
友人の飼い実装石さかなちゃんを叩いた時のあの感覚は、友人がきちんと調教した実装石がいたからこそ出来た事だ。僕は何もしていない。
非常に申し訳ないのだが、死ぬ直前まで叩かせてほしかった。あの時の快感ときたらもう・・・だが糞とキムチの臭いにやられてしまった。
僕には経験が全然ない、もっともっと修行を積まなければいけないな・・・

さっきから悶えている糞蟲コーラはまだ友人の計画の実行中だ、今すぐにでもアーシャがくれた銃の弾をを撃ちこみたいがダメだ。
この実装石には友人達の「愛」が詰まっているから殺したくない、僕のいいパートナーになれればいいが、なれなかったら殺す。

「ほら、水飲め」
「デスウッ!!」ごくごくごくごく
「おい、そんなに辛いのか?コーラ」
「デヒィー・・・デヒィー・・・」
「糞を漏らしたぞ、糞を食べろ」
「は、はい・・・デスッ・・・」
「よーく味わって食べるんだ」
「はいデス・・・・・・デゲェェェッ・・・」
「吐くんじゃない!」

バシッ!

「デヒッ!」

「食え!」

バシッ!

「デギャァッ!!」
「身の程をわきまえよ」
「も、申し訳ございませんデス・・・」
「よしよし、よくやった」

何時になったらさかなちゃんみたいな立派な飼い実装石になることやら・・・でもまだ仕込の段階だ。こいつにはまだ僕の愛が足りないからだ。
今はムチを与えているが後でアメをきちんとやらないとな。それにしても糞の臭いは相変わらず慣れない物だ。
自分で出したものなんだから、自分で始末するのは当然だろう?

「よし、糞を食べたな。パンツ脱げ」
「ハイデス!」
「パンツを口に入れろ。パンツに染みた糞をしっかりと味わえ」
「これを口に入れるデス・・・?」
「そうだ、しっかりと噛んで味わえ。そしたら褒美をやろう・・・ホラいちごだぞ」
「美味しそうデス・・・パンツ食べたら食べられるデス?」
「うん、そうだ。パンツを口に入れるんだ」
「分かったデス・・・デゲェェッエ・・・デゲェェェェッ・・・ゲエッ」くっちゃくっちゃ
「出してみろ」
「デゲェェッ!・・・デェ・・・これでいいデス?」
「美味いか?」
「お、美味しいデス・・・」
「じゃあいちごいらないな、いただきます」
「デ・・・デギャァァァァァァァァァァァ!!」
「うーまーいーぞー」もぐもぐ
「ひどいデスゥ!!なんで食べられないデスゥ!?」
「身の程をわきまえよ」
「も、申し訳ございませんデスゥッ!!」
「まだ糞が残っているから全部食え、美味いんだろ?」
「・・・デェェェェ」
「おいコーラ、お前が美味しい物の為に頑張って躾けてるんだぞ?カレー食いたいんだろ?」
「・・・そうだったデス!私はご主人様のカレーが食べたいデスッ!その為に生きているデスッ!!」
「なら頑張って糞を食べて、躾を受けて、立派なメイド実装になってくれよ!飲み物のコーラも飲ませてやるぞ!」
「分かったデス!ご主人様ありがとうございますデスッ!糞を食べるデスッ!!・・・デゲェェッ・・・」
「よく言った!さあコーラよ!今こそ立ち上がるのだ!身の程をわきまえよ」
「申し訳ございませんデスッ!!」
「よしよし、新しいパンツをやろう」

水槽の地面に吐き捨てられたガムをかんだ後みたいになっているパンツをティッシュにくるんでゴミ箱に入れた。
僕は新しいパンツを渡した。友人のメイド実装石計画の賜物だな、ショートケーキのいちごは僕は最後までとっておく派だ。ありがとうアーシャ。
そもそも友人からは人間が食べる物を食べさせてはいけない、あれは最終兵器だとよく聞かされた。絶対に食べさせないが道具としては良い。
チャイは飲み物だから大丈夫だ、その他甘い飲み物やアルコール類も飲ませてはいけないと教わった。メイド実装になったら解禁だ。

「ああ・・・実装石を虐待したいなぁ」

何だか公園に行きたくなってきた、アーシャに貰った銃を早く撃ちたいな。どんな効果があるんだろう?
「対実装石弾」は爆発する代物だけどこれは一体どんな効果があるのだろうか・・・アーシャの事だ。面白い効果なのは間違いない。

シュー カチャッ チャキッ カチャカチャカチャカチャカチャ

マテバに「対実装強化弾」を装填。アーシャの銃のガスも確認名前は・・・ああM36か。ポケットに入るサイズで持ちやすい。
アーシャはこの銃でよく実装石を撃ち殺していた、小さい銃で実装石一家に対して一発も外さず実装石を撃ったのには驚いた。家族は吹っ飛んだ。
僕も射撃の腕を鍛えるべくたまに部屋でエアガンを撃っている、壁に穴など開いてしまったがどうせボロ屋に住んでいるから気にもしなかった。

ナイフ、爆竹、リンガル、ライター、消臭スプレー、手袋、タオル、金平糖、マテバ、普通の弾、対実装強化弾、それにアーシャのM36。
銃弾もいちいち入れるのが面倒だったのでアーシャに勧められカートリッジを2セット買ってスピードローダーと言う物も買って弾に装着している。
銃の弾合わせてすぐ18発撃てるようになったのは楽でいい、公園でモタモタしていると実装石が逃げてしまうからなぁ。
おっと、死体回収の袋も持っていかないとな。こんな袋があるんだから実装石って本当にゴミ扱いだよなぁ・・・

これ位でいいかなぁ?ああそうだ、さっきチャイを飲ませてひらめいたんだ。スパイスの調合もするか。
カレーを作るわけじゃない、面白い使い方を考えた。沢山の人が僕のカレーを美味しいと言ってくれたんだ、実装石にも効くだろう。
辛い物はダメだからシナモンをベースに・・・ああそうだ、香り点けにバジルとナツメグと・・・成功したら多分面白いと思う。

ごりごりごりごりごりごり・・・

はぁ、はぁ・・・スパイスが出来た、まだ試作段階だから公園の実装石に試してみよう。容器は空の調味料の容器に入れればいいな。
しかし僕のカレーは随分と人気だな・・・実装石にも御馳走してあげるよ。僕のスパイスマジックをね。

「じゃあ僕は外出するから糞を食べるんだぞ」
「分かったデス!」

うーん・・・畏まりましたと何回も教えているんだけどなぁ・・・まぁいいや、公園に早く行きたい。僕は長靴を履いて公園に向かった。


「おっ、いいね。また沢山増えているじゃないか。糞の匂いが半端ない」

この公園に来たのは3か月前だ、あの3人との楽しい思い出が詰まった場所だ。まぁ公園に詰まっているのは実装石だらけだが。
他に虐待している者がいるのか大分前に来たときはグチャグチャになった実装石の死体が散乱していた時があったなぁ、死体の処理は僕がした。
10回ほど虐待しにこの公園に訪れているが、実装石の頭は悪いので前殺さなかった実装石はすっかり僕の事を忘れて近づいてきたりする。
少し実装石の人口が減っては面白くないので僕は前回段ボールを持ってきて家を作ってあげたり、金平糖をあげたりなんかした。
偽石を抜き取る練習もしつつ、体を切り刻んだり、射撃の練習など僕なりに努力してきた。たまに家に連れて行ってあげて殺したりもしたなぁ。

そしてもう1つ、面白い実装石がいた。ボス実装石だ。虐殺する代わりに、毎回金平糖を渡して目をつぶってくれている。
以前2人でこの公園に来た時にボス実装をたまたま発見した、木の下に穴がありそこで生きていたのだ。僕が殺そうと思ったら友人に止められた。
僕と友人はボス実装と契約をした。ボス実装は喜んでいた。ボス実装は体が大きかった、今まで修羅場を潜り抜けてきたように体には無数の傷だらけだ。
実装石にも社会性生物みたいな階級があったとは驚いた。段ボールにいるのは上流階級、それ以外は下級。禿裸は奴隷だそうだ。
友人もたまにここに訪れて賢い実装石を探しているらしいが、死体を片づけないので少々困っている。まぁ死体は他の実装石に食べられるのだが。

今度アーシャも連れてくるとしよう、最近アーシャとは家でカレーばっかり食べているしなぁ。デートにぴったりかもしれない。
アーシャを何回か公園に誘ったんだけど僕と家で遊びたいって駄々こねてたよなぁアーシャ、そんなに僕を愛してくれていたのかい?

僕が公園に入るとデスデステチテチ僕に近づいてくる、邪魔だ。相変わらず茂みではマラ実装が実装石を犯し殺している、糞の匂いも強くなってきた。
リンガルとイヤホンをセットし僕は金平糖を取り出した。イヤホンから翻訳された実装石の声が聞けるから煩わしくなくていい。

「やぁ実装石たち!こんにちは!金平糖を持ってきたよー!!」

「やったデスゥゥゥ!!」「早く食べたいテチィィ!!!」「御馳走テチィィィ!!」「テッチャァァァァー!!」「デスゥーン!」

イヤホンから一気に糞蟲共の声が一斉に入ってくる、聖徳太子でもないと全部の会話が聞けないな。
これが実装石の世界だ、友人にはまだまだ実装石の知識が足りないと言われているが僕も一応勉強している。書籍は片っ端から読んだ。

「じゃあちょっと待ってね!・・・そうだなぁ、君大きいしこっちにおいで!」
「デスッ!?・・・私デスッ!?」
「うん、ちょっとそこでずっと立っててくれる?動かないでね!」
「分かったデス!早くコンペイトウ寄越すデスゥッ!」

「何でお前が選ばれたデスーッ!?」「不公平テチィィィ!!」「家に連れて行けデスーッ!!」「デッスゥーン!」「テチャァァ!」「レフー」
「コンペイトウ寄越せデスゥー!」「早く食べさせるテチャァァァ!!」「ニンゲン早くしろデスゥ!!」「チャァァァァ!!!」

あーうるさい!本当にうるさいな糞蟲は!音量を最小にしないととても聞けたものじゃない。
少し離れて立っていた成体実装石は大人しくそこで立っていた。動くなよ?

「ごめんね!静かにしてくれないかなぁ!?ちゃんと金平糖あげるからね!」
「デププ!!あいつらミジメデスッ!ニンゲンコンペイトウ早く寄越すデスッ!」
「ごめんねー!じゃあちょっとそこで待っててね!」

僕はポケットの中からアーシャがくれたM36を取り出し、じっと立っている実装石に構えた。
小さい銃なので当たるか心配だったので大きい実装石を選んだ。これだったらまぁ僕でも当たるだろう。

「はーい実装石ちゃんこっち見てね!」
「デ!?それは何デス!?」
「これは金平糖が出てくる機械なんだ!さあ、口を開けて!あーんして!この機械を見て!」
「分かったデス!あーんデス!」

「ちょっと痛くしますよー」

パァン!

「デガッ!」

頭を狙ったつもりだったのだが胴体に当たってしまった。やはり使い慣れていない銃でないと感覚が分からないな。
このやり方はアーシャから教えて貰った、じっと待っててくれるから凄い助かる。愛してるよ、アーシャ!
撃たれた実装石は立ったままだ、何が起こるんだいアーシャ?

「デッ・・・デェェェェェッ!!!」

ブッシャァァァァァァァァ!!

「うわっ!糞か!?」

実装石がその場でロケットみたいに糞を燃料のようにして飛んで行った。おおお・・・結構な高さまで行って・・・

グチャッ!「デベッ!!」

公園の地面に落ちた。

「・・・あはははははははははははは!!」

「虐待派デスーッ!!逃げるデスゥーッ!!」「テチャァァァァ!!」「レフー!!」「お肉デスゥゥゥゥ!!!」

「あー・・・はぁ・・・あはははははははははははは!!!」

「デギャァアアアアア!!こっち来るなデスーッ!!」
「ひいーっ!ひっ!ひははははははっ!!」

パンッ!

「デブォッ!!」

ブシャァァァァァァァァァァ!!!!        デギャァァァァァァァァ・・・・・・・・ デベッ!!

「テ、テチュ〜ン!!」
「はははっ!動くなよ?絶対に動くなよ?」

パンッ!

「テチュァッ!?」
「ちっ!外したか!ああ、弾もったいないなぁ・・・ん?」
「美味いデスゥ!久しぶりのお肉デスゥ!!」
「お、燃料補給とは感心感心」

パァン!

「デボッ!!」
「あ、頭に当たった」
「デエッ!?な、お腹が痛いデスーッ!!?」

ブシャァァァァァァァァァァ!!!!        デギャァぁぁぁぁぁ・・・・   デベッ!!

最後の一匹は壁に突っ込んでいった。いやぁ・・・面白いよアーシャ!気にいったよコレ!!ドドンパを弾にしたのか!!!?
使った事は無いけど知識はあった、実装石に食べさせると糞を勢いよく噴出してロケットのように飛んでいくアレだ。
4発ほど撃ってみたがこれは面白い。「対実装強化弾」も中々いいし、良い物作ったなぁアーシャ!!やっぱり僕は君が好きだ!!
僕は次の獲物を探すために公園を走った、長靴を履いたから足の心配はもうなかった。

「デ、デッスゥ〜ン!!気持ちいいデッスゥーン!!」
「デスッ!デスッ!!デスッ!!お前の穴は最高デッスゥーン!!!」

茂みのマラ実装にでも撃ってみるか。禿裸のくせに実装石を犯しているこいつは前から気になっていた、丁度性交の途中だから後ろに回って撃つか。

パァン!

「デギャッ!?」
「デッ!何をしてるデスッ!?もっと動くデ・・・・

ブシャァァァァァァァァァァ!!!!デギィッ!?  デガァァァァァァァァァ・・・・・・・・  デブァッ!?


マラ実装が飛んだ瞬間実装石とマラ実装が一瞬浮いてマラ実装のマラが根元からもげてそのまま飛んで行ってしまった。もげた根元からは精液が出ていた。
精液が雨のように降ってきて一瞬焦ったが、何とか当たらずに済んだ。マラ実装のマラって以外と脆いのだろうか?中々面白い課題だ。

犯されていた実装石はマラが刺さったままになってしまった。腹からマラが少し貫通していた。

「はははは!凄い勢いで飛んでいくなぁ」
「い、痛いデスゥーッ!!」腹にマラが刺さってるデスゥーッ!!」

「そんな状態でこれ撃ったらどうなるんだろうな?」

パスッ!

ありゃ、弾切れだ。アーシャから貰った銃は5発までだったのか、残念だ。あと1発欲しかったなぁ・・・仕方ない、僕はマテバを取り出した。
撃ったら爆発する「対実装強化弾」も嫌いじゃない。アーシャに作り方を聞いたことがあるが企業秘密だと言われてしまった。
でもヒントは教えてくれて「ガンパウダー」なる実装石の薬品などの粉を配合して調合し、それを特殊な機械で弾の形に固めてるとは言ってたな。
アーシャも薬品の絶妙な配合を研究してこういったものを作っているんだなぁ、と思うとスパイスを調合している僕とそっくりだなと思った。

「マ、マラが抜けないデスゥーッ!!」
「今楽にしてやるよ」

パンッ!

「デブォッ!?」

腹にマラが突き刺さった実装石の頭を撃った。仕組みはよくわからないがドドンパとかゲロリとかの薬品で秘密の配合で作られてるらしい。
虐待専門店のアーシャが作ったんだから効果は折り紙つきだ。

ボンッ!!

「うぉっ!?」

実装石が爆発した同時にマラが空中に飛んだ、凄い爆風だな。頭でも体でも何処にでも当たっても効くって言うのが凄い。
体内に入るとすぐ溶けるらしい。水に入れてもすぐ溶けるそうだ。食べさせても効果は発揮する。アーシャは生粋の虐待師だなぁと思う。
そんなアーシャの彼氏になれたのだから僕も虐待のスキルを身に着け、アーシャにふさわしい男になろうと心から誓った瞬間だった。
2人で楽しい虐待ライフを想像すると興奮する、アーシャ・・・僕は生粋の虐待師になるからな、M36をありがとう。

それにしても公園が臭い、糞だらけだ。ドドンパで出した糞の匂いが強烈だ。

ブシャァァァァァァァァァァ!!!!                デギャァぁぁぁぁぁ・・・・  

あ、あの実装石今僕の外したドドンパ弾食べたな。良かった、無駄にならなかった。

そうだ!あれを使うとしよう。僕はドドンパで空中に飛んで落ちてきた実装石の死体に配合したスパイスをふりかけた。
シナモンとか、バジルとか・・・その他いろいろ自分で考えた調合だ。少し自信があった、実装石にふりかけたら立派な料理になった。
自分でも良い香りだと思う、糞の匂いとミックスされてキツイなぁ。だがこれが成功したら自分の想像通りにいけるはずだ。
僕はスパイスをふりかけた死体を近くに落ちていた段ボールで扇ぎ、臭いを拡散させてみた。

僕が考えたことはスパイスで何でも美味しく食べようと言うアイディアだ。
死体の処理にも使えるし、長い間食べさせれば病み付きになる可能性もある。生きた実装にかければ同族食いもするかもしれない。

「デェ・・・美味しそうな匂いがするデス・・・?」「いい匂いテチィ・・・」「ヨダレが出るテチィ」

おっ、早速茂みから実装石親子が出てきた。成功した、臭いにひっかかってきた。

「やあ食べるかい?召し上がれ」
「やったデスゥゥゥゥゥ!!」
「私も食べるテチィィィィィ!!」「レフー!!」「うまうまテチィ!」「全部私の物デスーッ!!」

スパイスをふりかけた実装石の死体をみんな貪るように食べていた、糞や土や砂が肉に付着しているのにお構いなしだ。
匂いにつられてやってきたのは4匹か、まだまだ改良の余地はあるな。試しに肉を貪っている仔実装にふりかけてみるとしよう。

「ぺっぺっ!クソニンゲン何するテチィ!?」
「ああ、ちょとしたマジックだよ」

するとその瞬間実装石の死体を食べていた実装石がスパイスをふりかけた仔実装を見た。

「お前美味そうデスゥ・・・」「ゴハンテチィ・・・」「レフゥゥゥ・・・」
「テチャァ!?私はゴハチュベッ!!」
「美味いデスゥゥゥゥゥ!!!」
「ママずるいテチィィィィ!!」「レッフゥー!!」

成功した。親実装がスパイスをふりかけた仔実装を物凄い勢いで食べ始めた。髪も服も全部だ。物凄い勢いで食べている。
スパイスはやはり温めないと香りが出ない、仔実装の体温がスパイスの香りをより一層引き立てたのだ。
と言うことは死んだ実装石にふりかけるより生きている実装石にふりかけるといいな。

スパイスは奥が深い、僕もいつもいろいろな配合をしているが実装石に使うスパイスとなると面白そうだ・・・やってみる価値はある。
食い付きはまぁまぁかなぁ、まぁ初めてやってみたことだし。配合変えていろいろやってみたら面白そうだ。
アーシャだって弾の配合頑張ってたんだから、僕でもできるはずだ。

ちょっとこの結果は僕の想像通りではなかった、納得がいかないな。数匹連れて帰って実験しようかなぁ。
そもそもハチミツだとか甘い物を塗りたくればいい話なんだけど、あれはそんなに香らない。
スパイスはよく香るからもしかしたらいい虐待の道具になるかもしれない。

僕はマテバを取り出し食事をしている実装石親子を全て殺した。

ああ、やっぱり虐待は素晴らしい・・・

つづく

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1 Re: Name:匿名石 2019/06/15-20:49:40 No:00006022[申告]
何か人間側に恐ろしいことが起こる伏線が張られ続けてる気もするが
魔法の粉で糞蟲に共食いさせるのはいいねえ
人間が考えた実装石虐待の極みだよ
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