タイトル:【観察】 未来を知ること
ファイル:実超石.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:2465 レス数:1
初投稿日時:2010/10/22-21:42:42修正日時:2010/10/22-21:44:36
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 一匹の実装石が道を歩いていた。

 これといって特徴のない、普通の実装石。身長四十センチほどで、緑色の頭巾と服を着
ている。身体に目に見える傷もなく、誰が見ても実装石その1だろう。ただ、成体実装石
としてはまだ若い。

 そして、外見からは分からないが、世にも珍しい実超石だった。

「デスッ?」

 実装石が足を止める。
 脈絡無く脳裏に弾ける映像。道ばたに生えた赤い実を食べる自分の姿。
 記憶を辿っても、普段の餌集めコースにそんな実は無い。

「デッス〜♪ これは、お告げには従うデス」

 実装石は普段は行かない脇道に目を向けた。
 実超石として持っている超能力は「未来予知」である。何でも分かるわけではなく、突
然未来の情報が頭に飛び込んでくる。良い事もあるし悪い事もある。だが、短い実装生で
理解していたのは、この予知は必ず当るということだった。

「美味しそうな実デッス〜」

 実装石はすぐに脇道へと走っていった。








「甘いデス〜♪」

 人気のない空き地の隅に生えている赤い実。なんの草かは知らない。

 酸味と苦みが強く人間には食べられる味ではないが、野良実装石にとっては十分に甘い
ご馳走だった。それに疲れた身体には酸味も心地よい。
 辺りに生えていた赤い草の実を全て食べ、実装石は意気揚々と帰宅した。








 巣のある公園に戻り、木箱の家に入って仰向けになる。
 この木箱も予知能力によって手に入れたものだった。

「今日はいい夢見られそうデス……」

 夕方に食べた赤い実を思い出しながら、微睡んでいる。灯りも無い暗い木箱の中。虫や
カエルの鳴き声が聞こえていた。いつもと変わらぬ夜。

「デッ!」

 そこに、不意に閃きが来た。
 夜の公園で、一人の男が木箱を持ち上げようとしている場面。
 その男には見覚えがない。しかし、男の周りの風景と、持ち上げようとしている木箱に
ははっきりと見覚えがある。無いわけがない。

「……このおうちデス」

 実装石は睡りかけていた意識を覚醒させ、身体を震わせた。








 夜の十時頃。
 一人の男が公園にやってきた。どこにでもいるような若者である。
 男は脇目も振らず公園の奥へと足を進め、茂みの陰に隠された木箱に目を付けた。人目
の付かないところに置かれた木箱。主に賢い個体の証拠である。

 この男は賢い個体専門の虐待派だった。

 男はポケットからネムリスプレーを取り出し、木箱の隙間にスプレーを吹き込んだ。普
通の実装石なら眠っている時間だが、念には念をである。それに、攫っている最中に目覚
められるのも困った。

 男は木箱を持ち上げ——

「ちっ」

 舌打ちをする。

 木箱の中に実装石はいない。今日まで住んでいた気配はあるが、住処の主である実装石
いなかった。どこかで事故にあったのか、他の虐待派が先に攫ったのか、それは虐待派の
男の知る事ではなかった。

 男は木箱を戻し、早足にその場を立ち去った。








 もっとも、予知能力は危険を回避するだけではない。

「デッ!」

 実装石の頭に浮かぶ映像。
 それは、道路で車に右足を轢かれる自分の姿だった。

 食べていた草を地面に落とし、がたがたと震える実装石。

「何が起こるんデス……?」

 今はまだ無事な右足。そう遠くないうちに潰されるらしい。
 まだ半年も生きていない実装石だが、自身の超能力についてはある程度理解していた。
元々それなりに賢い個体だったおかげもあるだろう。

 予知能力は自分の意志で見られるわけではなく、突然頭に浮かぶ。そして、どのような
経緯でそうなるのか分からず、その瞬間しか分からない。最後に、厄介なことに、良い事
でも悪い事でも、必ず起こる。短くて数秒先、長くても数日後。ともかく、予知された事
は必ず起こるのだ。

「デデデ……」

 今はまだ無傷な右足を見つめ、実装石は自分の運命に抗う決心をした。








 抗うと言っても、大袈裟に何かするわけでもない。

「大人しくしていれば、大丈夫デスー……」

 木箱の中で、丸くなって目を閉じている実装石。

 予知への抵抗は、木箱の巣に引きこもってじっとしているだけだった。実装石にできる
抵抗と言ったらそれくらいだろう。

 とはいえ、実際最善の方法ではある。
 当たり前だが、自分から道路に向かわなければ、車に轢かれることはないのだから。

 しかし、予知は"当たる"のだ。

 シュー。

 木箱の隙間から吹き込まれたネムリスプレーに、実装石は意識を失った。








 眠った実装石を紙袋に入いれ、虐待派の男は道を歩いていた。
 以前目を付けていた木箱にいた実装石。もしかしたら戻っているかもしれないと木箱に
ネムリスプレーを吹き付け、木箱を開けたら実装石がいた。

「……うーん」

 男は首を傾げ、紙袋の中で無防備に寝ている実装石を眺める。
 そこそこ賢そうな身なりはしているものの、自分が想像していた実装石とは違った。

「単純に、居着いただけか?」

 賢い個体が何らかの理由でいなくなった巣に、他の実装石が居着く事はある。もしかし
たら、この実装石もその類かもしれない。
 そう考え込んで歩いていたせいだろう。

 男は足元の段差に躓いた。

「っと!」

 勢いで持っていた紙袋を横に落としてしまう。
 紙袋から転がり出る実装石。
 男は体勢を立て直してから、道の横を見た。

「あ」

 自動車が走ってくる。






「デェ……。ここは、どこデスゥ?」

 ぼんやりとした意識のまま実装石は周囲を眺めた。
 硬い石の地面と、明るい空。朦朧とする意識で、自分がどこにいるのかを考える。どう
やら巣である木箱ではないらしい。かといって、具体的にここがどこなのか、何故自分が
ここにいるのか。それが全く分からない。

 考えようにも思考が上手く動かない。

「デ?」

 そこで、ふと視界に入る白い大きなモノ。

 自動車だった。

「デェ……ェ……!」

 両目を見開き、一気に意識を覚醒させる。
 だが、その時には自動車のタイヤが右足を轢き潰していた。





「デギャアアアアアアァァァ!」

 潰された右足を押さえ、色付き涙を流し、糞を漏らしながら転げ回る実装石。

「あーあ……」

 虐待派の男は頭をかき、その実装石を見下ろした。
 男が賢い個体専門なのは、あんまり汚れずに済むというのも理由のひとつだ。血と糞に
まみれた実装石を家まで持ち帰るのは、はっきり言ってイヤである。それに、痛みにのた
うち回る姿は、特別賢い個体でもなさそうだった。

「デェエェェッ、デエエエアアァァ!」
「さて、帰るか」

 男は紙袋を拾い、そのまま帰路に付いた。
 悶え狂う実装石を放置して。







 実装石が初めて予知能力に気付いたのは、仔実装の頃だった。



「コンペイトウ、美味しいデスー」
「アマアマデッス〜ン♪」
「もっと寄越すデスー!」
「はいはい。金平糖はいーっぱいあるからねー」

 金平糖をばらまくおばさんと、それに群がる実装石たち。
 一見すると、無節操な愛護派の行動である。

「コンペイトウデッス〜♪」
「テッチー」
「テッチュー」

 かつて仔実装だった実超石も、家族と一緒にその金平糖のばらまきに向かっていた。母
実装と姉妹と、甘い金平糖の香りに引かれて。

「テッ!」

 不意に仔実装が足を止めた。

 頭に浮かぶ、異様に鮮明な映像。
 それは、母や姉妹たちが他の実装石とともに悶え苦しむ姿だった。喉を押さえ、涎と鼻
水を垂らし、色付き涙を流し、全身を痙攣させて。辺りには金平糖が落ちている。
 そして、悲しげな顔で遠くからそれを眺める仔実装。

 そんな光景だった。

「ママ、行っちゃダメテチ!」

 仔実装は叫んだ。たった今まで期待していた金平糖のアマアマも、意識の外に吹っ飛ん
でいる。ただ、訳の分からない恐怖が意識を埋め尽くしていた。

「何言ってるデス?」
「何言ってるテチ?」

 一度足を止め、訝しげに振り返ってくる親実装と姉妹。
 仔実装は冷や汗を流しながら、両腕を広げた。心臓が破裂しそうなほど脈打っている。
全身から吹き出す汗で実装服の色が変わっていた。背筋が凍り付くほどに寒い。
 全てを圧倒する恐怖。

「分からないテチ、分からないテチ……! でも、行っちゃ駄目テチ! あのコンペイト
ウ食べちゃ駄目テチ! あれは、きっと毒テチ! 毒テチィィ!」
「……なら、お前はここで待ってるデス」
「ワタチたちはアマアマ食べてくるテチ〜」

 そう言って、母と姉妹は金平糖の方へと走っていた。

「食べちゃ駄目テチィィ!」

 一匹だけ残され、仔実装は泣きながら叫んだ。
 しかし、誰も振り返らない。








「デ……ゲ……」
「エ………グェ……」

 金平糖に仕込まれた毒によって、地面に倒れて痙攣する実装石たち。
 成体もいれば仔もいる。

 苦しげに喉を押さえ、涙と鼻水と涎を垂れ流し、全身を痙攣させている。
 しかし、糞は漏らさず嘔吐もしない。まともに声も出ない。
 女が撒いていたのは、コロリやゲロリ、ドドンパ、さらに裏ドドンパや裏ゲロリなどを
絶妙な分量で混ぜた猛毒だった。虐待派というと若い男を想像するが、女の虐待派という
のも普通に存在している。

「ママァ……」

 仔実装は物陰から悲しげに家族の姿を見ていた。
 奇しくもそれは、さきほど仔実装の脳裏に閃いた光景である。

「デ……ガッ……!」
「テ……チィ……」

 偽石の自壊によって実装石たちが苦痛から解放されたのは、実に半日後だった。








 親無しの仔実装。
 普通ならば、相当に賢いか運が良いかしないと成体になる前に死んでしまう。
 しかし、仔実装には予知能力があった。未来を予知するというルール違反のおかげで仔
実装は何度も窮地を切り抜け、成体実装石にまで成長した。








 ある風の強い日。
 実装石は小さなコンビニ袋を持って、近所の森で木の実を探していた。拾ったドングリ
をそのままコンビニ袋に放り込む。それだけの単純な餌探しだ。

 近くには、同じようにドングリ拾いをしている実装石がいる。

「デッ」

 その最中、実装石の脳裏に未来の映像が飛び込んできた。
 それは、今までうっすらと予想していたものであり、最も見たくない予知。
 河原に仰向けに倒れている自分である。その目は白く濁り、完全な死を迎えていた。

 それはつまり、自分の死の予知だった。

「デ……ェ……」

 ガタガタと目に見えるほどに震え始める実装石。
 持っていたコンビニ袋が地面に落ちるが、そんな事はどうでもいい。両目から色付き涙
が溢れ、身体中から汗が吹き出す。緩んだ総排泄孔から、液状の実装糞が流れ落ちた。

「どうしたデス?」

 周りの実装石が不思議そうに見てくる。
 だが、それに構っている余裕はなかた。

 予知は映像として頭に突如浮かぶ。そこに至る経緯は分からない。だが、経緯がどうあ
れ、その結果は起こる。そして、良い事でも、悪い事でも予知は絶対に当たる。外れた事
はなく、外そうとして成功した事もない。

 つまり、自分はすぐ近いうちに死ぬ。

 その驚きと恐怖は、筆舌に尽くしがたい。

「ど、どうすればいいデスゥゥゥゥ!」

 わたわたと暴れながら、実装石はあまり高性能でない頭をフル回転させた。






「こここ、ここで……じっとしていれば、大丈夫デスゥゥゥ……!」

 結局まともな対策法は浮かばず、実装石は巣に引きこもっていた。

 頭に浮かんだ光景は、河原で死んでいた自分だ。それがどこの河原かは分からない。と
にかく、どこかの河原。川の近くだ。川に近づかなければ、川で死ぬこともない。死ぬこ
とはないはずだ。

 不幸な予知を見るたびに同じように考え、引きこもったり逃げたりしている。しかし、
結局予知通りの目にあってしまう。抵抗が無駄なのは、分かっていた。
 分かっていたが。

「死にたくないデス……! 死にたくないデス……! 死にたくないデス……」

 木箱の中で丸まったまま、実装石はただ怯えていた。
 北上する台風と急激に悪化する天候に気付かぬまま。





 いつの間にかに寝てしまったらしい。

「デッ!」

 身体の冷たさに実装石は目を覚ました。
 見ると、地面が濡れている。

「これは……何デス……!」

 慌てて木箱から外に出る実装石。
 目の前の光景に意識を止めた。

 雨が降っている。それほど強い雨ではない。
 だが、空を見上げると、雲が猛烈な速度で流れていた。

 おそるおそる茂みから外に出て、実装石は固まった。

「何デス……これは……?」

 公園が池になっている。低い部分は丸ごと水没していて、土の盛られた部分が島のよう
に浮かんでいた。どこからか流れてきた茶色い水によって、公園が沈みかけている。公園
よりも少し低い位置にある道路は完全に水没して、川のようになっていた。

「…………」

 言葉も無く、実装石は立ちつくした。
 何が起こっているかは分からない。早くして親を失い、予知能力の恩恵で辛うじて生き
てきた実装石は、台風という致命的な災害を知らない。
 だが、自分の死が形を持って近づいてくるのがはっきりと分かる。

「こっち来るなデスゥゥ!」
「ここはワタシたちのものデスゥゥゥ!」
「知るかデシャァァァ!」

 水面上にある滑り台やジャングルジムなどの遊具で、実装石たちが醜く争っている。高
いところに逃げれば助かる。その本能から、水嵩が増えても沈まない高い場所を巡って死
に物狂いの戦いを繰り広げていた。

「!」

 実装石の脳裏に浮かぶ映像。
 それは、ジャングルジムの頂上に陣取る自分の姿だった。

「生きてやるデス……」

 背後まで迫った死神。だが、実超石としての予知能力が、生きるための道筋を見せる。
予知は必ず当たる。今まで外れることは一度もなかった。ならば、群がる実装石たちを押
し退け、ジャングルジムに登ることは可能である。

「生きてやるデェェェェス!」

 実装石は走り出した。





 ザッ、ザァザー……!

 雨脚が強くなり、風も強くなる。

「生きてやるデス! 絶対に生きるデス!」

 実装石は予知の通りジャングルジムのてっぺんに陣取り、空を眺めていた。黒い雲が凄
まじい速さで空を移動している。時折、千切れた雲が上空の雲とは別方向に流れていた。

 十匹ほどの実装石がジャングルジムに登っている。
 その下では、ジャングルジムに登れなかった実装石が、色付き涙を流しながら、ジャン
グルジムにしがみついていた。下手に登ろうとすると、近くの個体に蹴り返される。

 大勢で登ると崩れるかもしれない。

 そんな不安がジャングルジムに登った上の実装石たちにはあった。

「水が増えてるデス……」

 さっきまでは水に浸かっていない部分が何ヶ所か見えていた。しかし、今はほとんど見
えていない。一目で分かるほどではないが、水は確実に増えている。

「でも、絶対に生きて——」

 その瞬間、脳裏に映像が浮かんだ。
 飛んできた木の板に吹っ飛ばされ、ジャングルジムから落ちる自分の姿。

「デ!」

 咄嗟に振り向いた先に。
 木の板があった。

 バッ!

「デギュ」

 木の板が実装石の顔面にぶつかる。それが板の角や横ではなく、平らな面だったのは幸
運なことと言えるだろうか。派手な平手打ちに、実装石は吹っ飛ばされた。ジャングルジ
ムのてっぺんから、地面へと緩い放物線を描きながら。
 両目から色付き涙を流して落ちていく実装石。

 木板は再び風に煽られ、どこかに飛んでいく。

「ワタシはこれから……どうなるデス……!」

 実装石は叫んだ。形の無い死が首筋を掴むのを実感しながら。
 答えは返ってきた。

『教えてやるデス……』

 それはただの幻聴だっただろう。そんな声が聞こえたような気がした。しかし、それは
どうでもよかった。その直後に浮かんだ未来予知に比べれば。

 水に落ちた自分。
 公園の入り口から流れ込んでくる水。
 その流れになすすべ無く押し流される自分。
 道路に流れていく自分。
 鼻や喉に入る水に苦悶の形相でもがく自分。
 用水路に落ち、溺れて仮死に至る自分。
 仮死から目覚め、再び溺れる自分。
 仮死から目覚め、再び溺れる自分。
 仮死から目覚め、再び溺れる自分。
 仮死から目覚め、再び溺れる自分。
 仮死から目覚め…… 

 何度も仮死と再生を繰り返し、ようやく完全死を迎える自分の映像。

 そして、どこかの河原に打ち上げられた自分の映像。





 バシャ。

 数時間とも言えるような予知の連続を経て、実装石は水面に落ちた。ジャングルジムの
てっぺんから地面に落ちれば、どこかしらの骨が折れるが、水がクッションになったおか
げで骨折は無かった。十分痛いが。

「デェェ……! 動けない……デス……」

 動かない身体に、実装石はただ驚く。
 痛みのせいではない。水が錘のように身体に絡みついてくるのだ。手足を踏ん張り、流
れに逆らう。気を抜けば、あっさり流されるだろう。流れは浅いものの、流れる水はかな
り重い。実装石の力では、その場に留まっているだけでも精一杯だった。

 ジャングルジムに掴まっているならともかく、掴まるものが何も無ければ、流れに持っ
て行かれるのは時間の問題だった。

「まずいデス! このままだと……マズいデス!」

 実装石は公園の入り口に目を向ける。
 入り口から、一段高い水が流れ込んできた。今の水面よりも二、三センチ高い水の流れ。
見た目は地味だが、実装石を押し流す力は十分に持っているだろう。扇状に広がりながら、
静かにジャングルジムへと近づいてくる。

「嫌デス……嫌デス! 嫌デス嫌デス嫌デス!」

 実装石の脳裏に、これから起こる自分の死の状況が浮かぶ。
 さきほど予知された、死。
 嫌と言うほど苦しみ抜いた末の絶望の死。

「死にたくないデエエエェェェ——」

 濁流が、実装石を押し流した。





 明日"死ぬ"とわかっていても"覚悟"があるから幸福なんだ!
 "覚悟"は"絶望"を吹き飛ばすからだッ!

 そんな事を言った人がいた。
 では、"覚悟"できなかった者は……?


  END

2195.【虐】マラの誘惑
2194.【馬】マトリョーシカアタック 実装side
2193.【馬】マトリョーシカアタック
2191.【虐?】みんな実装石
2190.【虐】究極のプニプニ
2172.【観】禁忌の実験
2169.【観察】ある獣装石の一生
2167.【虐】つまようじ
2157.【実験】姉妹のジレンマ
2152.【虐】しまっちゃおうねー?
2147.【馬虐】最強の虐待法
2142.【パ・色々】刈り取るモノ
2141.【馬】最強の実装石
2138.【観怪】〈紫〉歩き回る刃物
以下省略




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1 Re: Name:匿名石 2021/02/14-13:13:09 No:00006312[申告]
世にも奇妙な物語みを感じる
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