雑木林② 俺は「」、今は親戚の家に住んでいる。 親戚が長期の出張で家を空けるので留守番を頼まれてる、仕事は無いが自由になる金と時間はたっぷりある それと隣にある雑木林に住み着いてる実装石達のおかげで愉快だったり不愉快だったりする毎日を送ってる。 「テェェェェェェ…キョァァァァッ!!!!」 パキン お、死んだか、4時間26分と・・・。 内面が鏡張りになってる箱の中心で禿裸の仔実装が全身火脹れで穴という穴から赤緑の血の泡を吹き出して絶命してる。 理科の実験であった日光でゆで卵を作る装置、結構使えるな、死体は林にリリースと。 「イモウトチャ・・・ッ!テチャァァァァァァァァァ!!!」 「イヤテチィ!ハゲハダカもアツイアツイもイヤテチィィィィィィ!!!」 姉妹の無残な死に様に仔実装が絶叫する。 こいつ等は夕食時にエサをねだりに来る糞蟲の内の一匹の仔だ。 いつものように改造エアーガンで慈悲深く一撃で葬ってから林に放り投げたら足元からテチテチと耳障りな泣き声が。 仔実装が三匹、仔連れだったか。 せっかくなのでこの仔実装達には一仕事してもらおう。 後日朝から準備して早速一匹を禿裸に剥いて散々デコピンしてから鏡箱と日光を使って時間をかけて照り焼きにしてみた。 庭が林側にあるのでそこで虐待・処刑をすれば近場のは直接見て遠くのは悲鳴を聞くから「あの家の人間は危険」と認識するだろうと思ってる。 結構長い時間悲鳴を上げてたから効果はあるんじゃないかな? ・・・いや、虐待派寄りではあるけど必要以上に関わってくるとムカつくし。 もう一匹は・・・実装石が家に侵入してきた時のために実験してみるか。 軽く捻れば良いんだろうけどちょっと痛めつけただけでもすぐ糞漏らすからなぁ、家の中汚されたら嫌だし。 この町はコロリ等の殺実装剤は業者以外の所持・購入が禁止されてるので家にある物を色々試して代用品を探そう。 庭の物置に入ってるのは・・・消臭剤とペンキの溶剤と塩素系洗剤、あとは錆止め剤とブレーキクリーナーか。 仔実装の両手足に釘を打ち板に張り付けにする。 「テギャァァァァァ!!!オテテがぁ!アンヨがぁ!!」 「分からなくもないが早速煩いぞ!」と消臭剤を顔面に吹きかける 「ピギィィィィ!オクチとオメメがピリピリイタイテチィィィィィ!」 ん〜あんま効いてないな・・・次は塩素系洗剤をかける 「ハジャァバババババ!!!」 皮膚がうっすらと溶けてるな、てかパンコンが凄い、これは効果はあるけど後が汚いな。 塩素系ガスが出るのが怖いので水をぶっかけて試合再開、あ〜瞼が溶けて無くなってら、これはグロい。 んじゃ次はペンキの溶剤、残りが少なかったので奮発して全部頭からかけることに。 「!?ッッッッッッ〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?ヂィビャァァァァァァァ!!!!」 一瞬何が起こったか分からなかったのかビー玉みたいな目をギョロギョロさせながら悶絶、そして絶叫。 顔半分の皮膚が頭巾ごと剥がれちゃったよ髪も縮れてボロボロ崩れるしこれは塩素系より効果あるな、でもまたパンコンしたか。 もう全身ボロボロだな、全部試すまでもちそうもないな。 とりあえずブレーキクリーナーを噴射、スプレーの中でも噴射力がかなり強いのと前の薬品で仔実装が脆くなってたせいか 服だけでなく皮膚まで吹き飛ばしてしまった。 「!?!?!?!?!?・・・・・・パギャッパァァァァァァァ!!!!」 筋肉がむき出しに、なんか理科室に置いてありそうだな・・・てか飽きたしキレイに殺せる代用品も見つからないな。 最後の錆止め剤はストローノズルが付いてるのでだらしなく開いてるミツクチに突っ込んで体内に噴射、 そしてブレーキクリーナーとライターを使って即席の火炎放射器にして「汚物は消毒だぁ〜!」・・・一度言ってみたかったんだよ。 もう悲鳴を上げる力も残ってないが炎に包まれながら辛うじて動く胴体がイゴイゴしてる。 消し炭になるまで火を通そうかと思った矢先 ボンッ! あ、体内の錆止め剤が爆発したな。 う〜ん、思ったとおりにならないなぁ・・・それでもペンキ溶剤と火炎放射器は良い経験になった! 板の上に残った残骸もろとも炎上してるのは放って置いて最後の一匹、こいつは「飼う」ことにした。 庭に水槽を置いてそこで飼育、少し細工をして底を網状にしてあるので糞の処理のために一日一回洗車用の高圧ジェットで水を掛けて流してやる。 エサと糞の処理はしてやるが飲み水は与えない、糞掃除のジェットの水でまかなってもらう。 糞蟲のテンプレで「ワタシを飼え」とか言うのが多いから「人間に飼われる」のがどれほど恐ろしい事か見せ付けてやろう。 姉妹の凄惨な最後を目の当たりにしてショック状態の仔実装、よくストレス死しなかったな。 とりあえず禿裸にはしないが気付けに強めのデコピンを一発。 「ヂギョッ!」 頭が変形した、まぁ死にはしないだろ、そのまま水槽へ放り投げた。 しばらくすると 「オミズ…ノドかわいたテチ…」 「テエェ…オ、オミズ…」 春先だが例年よりも暑い、エサもドライフード(実装用ではない)で日除けのない水槽だから余計に喉が渇くだろう。 「オヒサマ…アツイテチィ…」 半日経ってないのにかなり応えてるらしい。 「よ〜し糞の掃除をするぞ」 ジェットの圧力を最弱にしてノズルは一番広いシャワー状のにする。 これを逆にすると水槽も仔実装もバラバラになっちゃうからな。 それじゃスーパー高圧ジェットタイム開始だ! しかしハンドルを握った瞬間すごい反動と共に一直線に水の柱が伸びて仔実装に直撃した。 どうやら調整を真逆にやっちゃったらしい・・・仔実装は高圧水流に網目状の床に押し付けられて悲鳴を上げる間も無く絶命したみたいだ。 水槽の下から赤緑のペーストが流れてくる、実装服や偽石ごと粉砕してしまうとは凄いな。 「デププ・・・デピャピャピャ!」 「醜いから殺されたデス」 「美しいワタシならニンゲンなんてメロメロデスゥ・・・」 「チプププギャープギャー!」 「そこのドレイニンゲン!そんなガキよりもワタシを飼わせてやるデス!」 気付いたらフェンス越しに林の実装石が集まってきてる あ〜迂闊だった、こいつ等底無しのバカだったっけ。 同属が殺されてもその肉を食うし虐待されてればそれを楽しむし自分は誰よりも美しいから飼ってもらえると勘違いしてるし ・・・今までやってた事は真逆に働いたんか、それに最後のは薬品実験よりインパクト無いし色々と中途半端だ。 とりあえずこの何とも言い難い怒りを高圧ジェットを使ってギャラリー実装石にぶつける事にした。 ジェット水流が当たると成体の肉はえぐれ仔は吹き飛ばされて木にぶつかりレリーフとなったフェンスの向こうは赤緑の阿鼻叫喚の地獄絵図が広がった ・・・ってまた実装石を呼ぶエサを作っただけじゃん!しかも大量殺戮だからこんなのが見つかったら警察が動いてもおかしくない! 仕方なく実装石の死体を林に穴を掘って埋めた、これなら実装石に掘り返すことは出来無いだろうし町中を巡回してる愛誤派にも見つからないだろ。 今後まとまった場所で大量には殺さないようにしよう、面倒臭い生物だまったく・・・ 今度夕飯時に来たヤツは殺さない程度にエアーガン、いや今回使った薬品で追っ払ってみるか。 おや、親戚からメールが・・・ 続く 出来るだけエアーガン虐待に偏らないようにしたつもりですが林分が皆無でした 次回は出来るだけ色んなネタをバランスよく混ぜてみます。 駄文失礼しました。
1 Re: Name:匿名石 2017/01/19-23:38:48 No:00003933[申告] |
愛誤派が町長や議員をやる町の住みにくさよ |
2 Re: Name:匿名石 2019/03/21-14:24:56 No:00005804[申告] |
今や愛誤派町長や議員なんていたら、速攻干されそう |