タイトル:【虐】 実装を歩かせます 実装の行進
ファイル:実装の行進.txt
作者:匿名 総投稿数:非公開 総ダウンロード数:6435 レス数:2
初投稿日時:2006/07/09-19:14:20修正日時:2006/07/09-19:14:20
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暑い・・・
気温は34度近くあるだろう。時間は午後2時。
アスファルトで舗装されたサイクリングロードに人影は無い。

目の前にはデスー、デー、テチィ・・・テェェ・・・実装達。

スタートして20分ほどしかたっていない。
進んだ距離はわずかだ。


一匹の仔実装がうずくまる。
「もう歩けないテチィ!」「デェ!ダメデス、みんなが困るデス!」
仔実装達はタイラップとビニール紐で結ばれている。
一匹が立ち止まると全員が進めない。
「いーち、にー、さーん」秒数をカウントする。

「デェ!早く立つデス!」「イヤテチ!ママ!ダッコテチ!」
「デェ!早くするデス!」「お前、いい加減にするデス!」
「そうデス!殺して食べるデース!」

親実装は腕を手錠状にし足と拘束されているので抱き上げる事は出来ない。
必死で立ち上がるように促す親実装。

「はーち、きゅー、じゅー」
「全員、プッシュアップの姿勢!準備!・・・・・始め!」

デェ!デー、テチャァァァ!等の悲鳴が聞こえ、腕立て伏せのポーズの実装。

「112234566778910」 「全員起立。前進開始」

汗をダラダラ流し疲れ切った仔実装と親実装が
座り込んだ仔実装をにらみつける。うなっている実装もいる。

座り込んでいる仔実装に他の仔実装が蹴りを入れて立ち上がらせる。
「お前ふざけるなテチ、死にたいテチ?」「・・・殺すテチ」
「テェェェェ・・」「コイツ・・・・只じゃ済まさないテチ」
「覚えてろデス」「みんな許してデスゥ」

実装を眺めながらキャメルバックから水を吸う。
只のミネラルウオーターだが・・・たまらなく旨い。
つばの広い麦わら帽子は軽く日陰が多いし風を通す。

小さい実装達の体感温度はおそらく40度を超える。
道路の輻射熱だ。

キャメルバックに2㍑の水と保冷剤
ペットボトルに実装用特製の水
コールドスチールのナイフとCA870ショットガン。

「ニンゲンさん、あとどのくらいデスゥ?」
「・・・・10パーセントも進んでないな。」
「デスゥ?」「今の10倍歩かないと着かない」「デェ!」
デェ!テェェェ・・・等の落胆の声。
「止めても良いぞ?ここがお前らの死に場所になるがな」

そう、目的地まで歩ききれば解放する約束なのだ。

「それじゃ、走るか。全員準備・・・・始め!」
デェ!止めてデス!無理テチィ!の声。あーあー聞こえない。
「デーデス、デーデス!デーデス、デーデス!デーデス、デーデス!」
「テーチィ、テーチィ!テーチィ、テーチィ!テーチィ、テーチィ!」

しかし直ぐに歩き出す。無理もない。

「なんだ、もう良いのか。早く終わらせてやろうと思ったのに」
デーデーデー、と喘ぐ実装達。

ダラダラ、と汗だくで歩く親子実装。
親が3匹仔が4匹と3匹の2組だ。

コイツらは家の近くでガタガタやっていたノラ達だ。
殺すのは簡単だった。正直殺すのも面倒だったが、そのまま返すわけにも
行かない。もっとたくさん来るかもしれないからだ。
(あそこの家は怖くないと思われてしまう)


もう仔実装はフラフラだ。親もかなり来ている。
ちょうどベンチが見えたので

「よし、全体止まれ。小休止」

わざとベンチにごろりと寝そべる。
横目で見ると・・・やっぱり。
あの子実装がボコボコにされていた。

「許してテチー!」

「ふざけるなテチ!」「死ねテチ!死ねテチ!」
「止めるデスー許してもごlkdsjfl」
ほかの親実装が助けようとする親実装を2匹で取り押さえ、
口を塞ぐ
「ニンゲンが起きるデス!」「静かにしろデス」「デププ」

一匹の仔実装が口を押さえると、他の仔実装が髪を引き抜き
服を破りだした。
「デチー!デチチー!止めてデチィ!」 「テププ!ざまぁ見ろテチ!」
「テチチ!お似合いテチ」「コレでも食らえテチ!」
その場でブババとクソをひりだし投げつけている。
「止めるテチ、クソまみれじゃ食べにくいテチ」
「そうテチね・・・」「旨そうテチー」
「「「「「肉テチー!」」」」
「テジャァァァァ!許してテチィ!お手々がぁ!ママァ!イヤテチー!
あんよ食べないデェ!ワタチの耳!ママ!助けて!死にたくないテチ!
イヤテチィィィィィ!」

「デジャァァ!止めるデス!その子を食べるなデスゥゥゥゥ!」
「デププ!こっちにも持ってくるデス!」
「ワタシはいいデス、臭そうな仔実装なんか食いたくないデス。」

食われている仔の親は血涙を流して首を振っている。
もう一組の3匹のうち2匹はパンコンして震えている。
もう一匹はテチィ!テジャァ!と食事に参加出来ないのを怒っている。


まったく・・・太陽の向きに注意して陰を作らないように実装達の背後に回る。

「デププ、旨いデスゥ・・デ?デァァァァ!」振り返り、オレを見てたまげる実装。
「楽しそうだな。勝手に何やってやがる?ん?」
カシャとポンプして装填する。CA870はショットガンタイプのエアガンだ。
小型軽量で十分なパワーと意外な命中精度。
CA870に実装用BB弾を使用する事により周囲に被害を与えることなく
実装に十分なダメージを与えられる。

実装BB弾は
もちろん電動ガン、ガスブロにも使える。
もっとも今回は電動は重いしガスぶろは信頼性の点から
エアコキのCA870ソウドオフを持ってきたのだ。

実装BB弾はインパクトすると変形し中から薬品が出てくる。
この薬品は実装のもつ酵素と反応して実装に痛みを感じさせる。
数発打ち込めば痛みのあまり偽石を崩壊させるほどの痛みなのだ。

問題点は直接皮膚に当てないと効果が薄い。服越しでは効果が薄いのだ。
保管が面倒、期限が短い、生物に対するインパクトがまだ検証不十分など。
そして価格だ。といってもまぁ知れているが。

オレに気づかず夢中で食っている仔実装に一発ぶち込む。
パシ!
「テチィィアアアアー!!!痛いテチー!」
のたうち回るが連結されているので他の仔実装も引っ張られ大混乱だ。

「おい、ふざけるなよ、糞虫が。」

「デギャァァアアゴメンナサイ!」「許してデスゥ!」
土下座して謝る親実装。


「テチィィアアアアー!!!テヒィィィ!」
様子がおかしい。苦しみすぎだと思ったとき
ぱきん!
クタッとなり舌がだらりと口からはみ出てクソとしょんべんの混じったのが
だらりと溢れた。
あらら、ずいぶんと効果のある事。

「・・・・よかったな、おまえら。食事を続けろ」
「デェェェェ?!」「テェェェ!?」

ちょっと躊躇っていたがモゾモゾと食べ始めた。

正直、あまり気持ちの良いものではない。
食用仔実装とかをどうしても自分は食べられない。
特にお姿のやつは。見た目が判らなければと思ったが、
実装と判るとどうしても食う気にはなれなかった。


「ニンゲンさん、水が欲しいデスゥ」

食われた仔実装の(一気に2匹も減ってしまった)
連結を3匹と繋ぎ計5匹の仔実装と3匹の親実装(拘束)だ。

「まだ全然進んでないんだぞ。後だ」 「デェェェェ・・・」

「全体、起立!すすめ。」

「デス、デス、デス、デス、デス、デス、デス、デス、デス、」
「テッチ、テッチ、テッチ、テッチ、テッチ、テッチ、」

歩き出す実装達。その速度は・・・・遅い。

もうお気づきとおもうがコイツらは目的地までたどり着けない。
もともとそう言う距離設定なのだ。
だが今は最後まで行けば助かるという約束だけがコイツらを歩かせていた。
どちらにしろ選択肢はない。直ぐ殺されるか、歩いて死ぬかの違いでしかないが
コイツらの幸せ回路では助かって旨いモノを食うことにでもなっているんだろう。

「テェ、水、喉が渇いたテチィ」「だからあまり食べるなと言ったテチィ」
「水欲しいデスゥ」「暑いデスゥ」「暑すぎるテチィ」

「暑いなら服脱げば?」

「デェェ?服は渡さないテチィ」「服は大事デスゥ」

「とりゃしないって。」「ホントテチィ?」
「ああ」 当たり前だ。きたねー実装服なんか盗るか。

立ち止まりモゾモゾ服を脱ぐ仔実装。
「ちょっと涼しいテチィ」「ホントテチ?」「服は・・・紐に縛るテチィ」
「テッチューン、涼しいテチィ」
デスデス、テッチューンと鳴きながらパンツだけになる実装達。

バカめ。ホントは服着てる方がいいんだよ。
直ぐに日焼けでボコボコになるぞ。ざまーみろ。

成体実装は拘束されているので脱げずにデスー、と唸っていた。

そして20分も歩くと・・・・

「なんか痛いテチ・・・」「テェェ!?お前真っ赤テチ!」
「お前も真っ赤テチ・・チププ」
見回すと脱いでいる仔実装は皆ゆでたみたいに真っ赤になっている。

「テェェ!なにテチィ!痛いテチィ!暑いテチィ!」
「テェェェェーン!イヤテチー!テェェェェーン!イヤテチー!」

「おい、立ち止まるな。」

「ニンゲンさん、休ませてデスゥ」「もう、ダメデスゥ」

暑さと痛みに暴れる仔実装とへたり込む親実装。

「あーあ、もう少し進んだら水があるのにな。でも休みたいならココで
休んで水は通過するしかないな。じゃ休憩しよう」

「デェェェ!?」「テェェェ?!」
「歩くデース!なにしてるデス!さっさと立てデス!」
ドカっと仔実装を蹴る親実装。

「テヒャァァァァ!!!」

ゴロゴロと紐でつながっているので巻き付いて転がる仔実装。
あ、服がほどけて落ちた。

テチティ!と怯えて鳴く仔実装を追い立てる親実装。
あー、ほほえましいね。まったく。
キャメルバックの水を吸う。
ちゅー、水は旨いなぁ・・・。
コイツらはオレが水を飲んでるのは判らないみたいだ。

歩き出して直ぐに

「もダメテチ・・・」仔実装がうずくまる。
「歩けないテチ・・・」「ガンバルテチ!もう少しテチ」

親実装がもの凄い顔でにらみつけている。

「・・・歩くデス・・・死にたいデス?」

「ダメテチィ・・・ダッコしてテチィ・・・」「テェェ、早く立テチ」

その瞬間、一匹の親実装がその仔実装に掴みかかり、
頭から齧り付いた。パキュという頭がかみ砕かれる音。
デェェェ!という叫び声
テチャーという振り回される仔実装の悲鳴。

ポフポフとかみ殺した実装に殴りかかる親実装。

「なんて事するデスゥ!ワタシのかわいい仔がぁぁ〜」
「お前こそふざけるなデスゥ!さっきワタシの仔を食べやがったお返しデスゥ!」
「デェアァァァ!ぶっ殺してやるデスゥ!」
「返り討ちデスゥ!」

CA870を取り出し、ポフポフと殴り合う実装のおでこにむかって、
カシャ、パン カシャ、パン!

「「デギュオァァァァ!!痛い!痛い!痛い!デスゥ!痛すぎるデスゥ!」」
ゴロゴロとのたうち回る実装。

「まだ食らいたいか?さっさと歩けよ。何時までたっても着かないだろ?」

「「デェ、デェ、デェ、デェ、」」

コレで、仔4匹 親3匹だ。


「お願いデスゥ、水を飲ませてデスゥ…もう無理デスゥ」

「しかたない…歩けない奴は…ココで殺す。歩ける奴だけで進む。10秒待つ。」

「デェ!」「テェェェ!」「テェェェェーン!」「デチチー!デチー!ジュゥゥゥゥ!」

「いーち、にー、さーん、よーん…はーち、きゅー、」

トボトボと歩き出す実装たち。
10分ほど進むと砂地になった。
やっぱり歩けるじゃねーか。


「よし、小休止。水をやるぞ。」

「テッチューン♪」「デスーン♪、デププ」「テテチューン♪」「テチチ♪」

特製の水をいれたボトルを取り出す。

落ちていた弁当の蓋のゴミを払って蓋に水を注ぐ。
実装の目は水にロックオンされていた。

仔実装に「飲んで良いぞ」

バッッと群がる仔実装たち。歩けないんじゃないのかよ。

「テッチューン!・・!?ジュァァァ!ゲハッチュハァッ!」
「なにテチィ!この水?!腐ってるテチィ!?」
「酸っぱいテチィ!?ゴホ臭いテチィ!」

「デェェ?!」「何デスってぇ!?」
「クソニンゲンふざけるなデスゥ!ぶっ殺してやるデスゥ!」

「ちがうよ。今日は暑いから腐らないようにと、
お前らの健康のために黒酢を混ぜてきたんじゃないか。」

「デェェェ?!酢?!酢って何デス?!」
「ホレ」と黒酢を少しだけもってきていたので聞いてきた実装の口に垂らしてやる。

「ガハッ!グホッゲェェアアァァァ!!!」

咳き込む実装「ヒドイデスゥ!」「水のめよ」

水を飲むと・・・「さっきのより全然飲めるデスゥ・・・」

「テェェェ?!ホントテチィ?」「ホントデスゥ・・・さっきのはとても飲めないデスゥ」
しょぼーんと黒酢ドリンクを見つめる実装達。

黒酢を飲んだ実装がゴクゴクと水を飲んでしまう。
「デフー、おいしいデスゥ」「デェェ、水もう無いデス?」

「あるよ。飲め」と残りを注ぐ。

テチー、デスーとみずをえずきながら飲む実装。
だが親1と仔2匹はほとんど飲めなかった。

「それじゃ出発。」

トボトボと歩き始める実装たち。

「ママァ、あんよが暑いテチ。」「デェ?お前お靴どうしたデス?」
「テェェ!お靴が無いテチィ!お洋服も無いテチィ!」

どうやら縛ってあった服が今までの騒動でほどけて落としてきたらしい。
落ちるところ見てたけど無視して来たからな。

「大変デスゥ!戻って探すデスゥ!」「お前バカデスゥ?夜までに着かないと
殺されるんデスゥ!戻れるわけ無いデスゥ!」
「でも服が無くても殺されちゃうデスゥ!」
「そうデスか・・・じゃぁ今死んでも同じデスゥ!」

と服のない仔実装に掴みかかると齧り付いた。

「テチィィアアアアー!!!ママ!助けkdfjsdふぃっv」
悲鳴が終わる前に頭をかみ切られた。

「デジャァァァ!止めるデスゥ!殺してやるデスゥ!」
ポフポフと殴る実装。
「デププ、返り討ちデッスーン♪」

ずいぶん余裕だなとおもったらコイツは水飲んでた奴か、それで元気なんだな。
本当に返り討ちになってた。
簡単に押し倒すとマウントでボコボコに殴り始める。
しかもアホな事に足に齧り付いた。
「デギャァァ!足がぁ!足が痛いデスゥ!」
「デププそこで見ていろデス!」

震えている裸仔実装を次々とかみ殺す親実装。
「肉デスーン!旨いデスーン!」
「デチチー!痛いテチィィィ!止めテチ止めテチ!」
「テテテテテテテテ・・・・・」
あまり抵抗しないなと思っていたらそうか水飲んでない仔実装か。

バリバリと仔実装を食べ終わるとこっちを向いて
「ニンゲン!出発するデス!」

「よーし出発だ。」
「歩けないお前はココでニンゲンに殺されるが良いデス!デププ」
そうは行くか。
「コイツはお前が運べ。お前が足食わなきゃ問題ないんだからな」
「デデ!そんなデスゥ!歩けない奴は殺すって言ったデスゥ!」
「だから?じゃお前とセットで殺すかな。どっちにする?」
「デェェェ・・・運ぶデスゥ・・・」

この時点で親3匹(内1匹動けず)仔実装2匹
ずいぶん減ったな。

足を囓られた奴は髪の毛を持って引きずられていく。
デギャデギャ、悲鳴を上げてうるさい。

だが進み始めて直ぐに、親の一匹がばったり倒れた。
すでに意識もない。デーデーデーと意味のない声を出している。

水を飲めないので限界が来たのだろう。
「早く立てデスゥ!ふざけるなデスゥ!」
「テー、ママぁ・・・のどかわいたテチィ」

見ると、水辺に簡単に降りられる当たりだ。
仔実装に「あそこに連れて行けば水がありそうだぞ」
「ママ!あそこ行くテチィ!」と引っ張るが全く動かない。
「おばちゃん!手伝ってテチィ!」「デェ?バーカデスゥ!」ドカッ!
仔実装に蹴りを入れる実装。吹っ飛ぶ仔実装。
「テェェェ!」その弾みでコンクリで護岸された斜面を転がり落ちていく。
当然繋がれているもう一匹もだ。
「テヒャァァ!ママァ!落ちるテチィ!」 「デェェ!大変デスゥ!」 
「デププ!ざまあみろデス」

もちろん間に合うはずもなく川に落ちた。
流されていく仔実装。

「ママ!助けて!死んじゃうテチィ!」「おぼれるテチィ!」
「デェニンゲン!助けてデスゥ!」

流されていく。どっちにしろ無理だ。ココを下ったところは取水口がある。
あそこに吸い込まれるか、鯉のえさだろう。

「お前のせいデスゥ!」と既に声も上げていない実装をポフポフと殴り、
川に突き落とした。
うつぶせに浮いて流されていく親実装。

とうとうコレで2匹の実装だけだ。

「それじゃ出発だな。そいつを運べ」

「デジャァァ!イヤデスゥ!こんなやつ殺してやるデスゥ!」
と足を囓った実装に襲いかかる。
「デププ!ざまあみろデスゥ♪コレでも食らえデスゥ!」
といつの間にかひりだしたクソを顔めがけて投げつけた。
「デギャ!臭いデスゥ!デデデデ!死ねデスゥ!」
首の当たりにかみついた。
「デププ!どうせお前も直ぐに死ぬデス!」
「デジャァァァ!」ブチッ!びくんと震えて・・・死んだ。
デェデェと喘ぐ実装。
死体を川にけり込んでいる。 さ す が 糞虫。

「デププ、ワタシは生き残るデス。そして飼い実装になるんデース!」

そして歩き出す。

ついにコイツ1匹だ。

デースーデースと歌いながら歩く実装。

服はボロボロ、血と汗とクソにまみれまさに糞虫だ。

デッデロゲー、デーデスデー♪とご機嫌で歩いていたのもつかの間、
「ニンゲン、そろそろ休憩するデス。」

だまってうなずいて木陰に座る。

近くに座ろうとするのでCA870をむけるとデスデス!といいながら
日向にすわった。

薄目を開けて寝たふりをすると

「・・・今がチャンスデース!今の内に逃げるデース!」

ソロソロと歩く実装。少し歩くと全速力で走り出した。

予定道理だった。じつはこの辺りはマラ実装がいるらしいのだ。
実装は雌ばかりなのでマラ実装の中に自分から飛び込んでいったことになる。
しかも手錠で拘束されているのだ。

走っていったの見ているとなんと2匹のマラ実装が走ってくるのが見えた。
逃げた実装はこちらを見てデププと笑っている。
そして振り返り・・・豚みたいな悲鳴を上げた。
のしかかるマラ実装。

よかったね。糞虫にお似合いのすばらしい最後って奴だ。

助けテーと聞こえて・・・こないね。ああ、聞こえない。

道を引き返す。保冷剤も溶けてぬるくなってきた水を飲む。
少し歩くと、
「ニンゲン!助けてテチ!早く助けてテチ!」
とさっき流されていった仔実装が引っかかってまだ生きていた。

「お前生きてたのか。しぶといな」

「助けてテチー!そうすればこの若い身体を好きにさせてやるテチ!」
はーあ。あほくさ。

無視していこうとすると、
「なんでこのカワイイワタチを助けないテチか!」
「さてはマラがダメテチね!ダイジョウブテチ!
最高のテクニックでびんびんにしてやるテチ!遠慮するなテチ!」

振り向きざまにCA870を抜き、ポンプして構えて・・・・
おや?アレは・・・仔マラ実装? フーン。

「よし、ちょっとまっとけ」

「チププ!ワタチの魅力にメロメロテチィ!好き者マラニンゲンテチィ!」

ああ、確かにお前の魅力にメロメロだろうな。クックックッ。

「デチチィー!ワタシもやりたいテチー!ふざけるなテチー!」

ひょいと仔マラの首を掴み
「よしよし、たっぷりやらしてやるぞ。新品の仔実装だよ」
「マジテチィ!早くさせてテチィ!ニンゲンナイステチィ!」

仔マラをもって仔実装の所に戻る。

「ほれあれだよ」

「チププ!貧相なマラテチィ!そのニンゲンにボコボコにされるが良いテチ!」

「チィィィ!良さそうな穴テチィ!ニンゲンナイステチィ!サッサと取ってくるテチィ!」

「ちがうね。お前が行くんだよ」「チィ?どういう事テチィ?」

ぽーんと仔実装のつかまっている岩に仔マラを投げる。

「チュア!」 「ジュッ!」

「テチュアァァァァアァ!」たまらず叫ぶ仔実装
「ニンゲン!助けてテチィ!ワタチが襲われるテチィ!」
「チプププ・・・・」メキメキと音が聞こえそうなくらいふくれあがっていく仔マラのマラ。
「テチー!デチチー!」イヤイヤと首を振り色々な体液を垂れ流す仔実装。

怯える仔実装に近づきフンフンと臭いを嗅ぐ仔マラ。
「テフー、堪らない臭いテチー!お前バージンテチ?」

ブンブンと首を振る仔実装 「そうテチ!だから許してテチ!」

「チププ!やっぱりバージンは臭いが違うテチ・・・そうテチか・・・」

「テー?」首をかしげる仔実装「助けてくれるテチィ?」

「もちろんテチ。ワタチは紳士なマラテチ」

「チププ!お前はワタチの魅力で奴隷テチィ!♪」

「責任もって最高の所に連れて行くテチ!」

「そうテチか!早く連れて行くテチ!」

「それじゃ行くテチよ?」「早くいけって言ってるテチ!バカ仔マラテチ!」

テチャー!とパンツごとマラをねじ込む仔マラ

「テチチー!最高の締まりテチー!あ・・・・出ちゃったテチ
まっいっかテチ。さぁドンドン行くテチよー!
天国までノンストップテチー!片道切符テチー!」

四つんばいでバックからねじ込まれて口まで届いているのだマラが。
道理で静かだと思った。

目で必死に助けてと訴える仔実装。

「ゆっくり楽しめ誰も盗らないからな」

「ニンゲン・・・ニンゲン最高テチ!」と言うと仔実装の足に齧り付いた。
「チュゥゥゥ!噛むと一段と締まりが良いテチ!さすが初物は良いテチー♪」
「何とも言えない・・・この感じが最高テチ!あ・・・出ちゃったテチ」

こちらを向き、テヘヘと笑う仔マラ。

「デチャァァ!デチチー!」
「デチチィー!助けてゴボゴボっ死にたくないテチィ!なんで助けてくれないテチィ!」

もう振り向かなかった。

やっぱり普通に殺す方が簡単でいいなあ。まぁちょっとしたハイキングだと思えば・・
さぁ、ご飯かって帰ろう。

少なくとも今日は実装はいないはずだ。
直ぐに又湧いて来るんだろうけど、今日だけはいない。

肉って感じじゃねーな。そうだな川に来たし・・・魚だな!そうしよう。


おわり。



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1 Re: Name:匿名石 2021/03/09-04:08:45 No:00006319[申告]
シンプルなコンセプトながら、虐スクの醍醐味が詰まった良作だと思う
2 Re: Name:匿名石 2021/03/24-18:38:00 No:00006321[申告]
こちらからはあまり手を掛けずに糞蟲どもの意思で全滅させる
いい虐待だなあ
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