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きっともう作者の方は来られないでしょう それでも、思いを綴りたくて書き残します パロディ元になった作品の淡々とした作風と 実装石という虐待ものの元祖になったジャンルの融合 人のようで人ではなく 人に近いのにどうしても分かり合えない そんな存在との交差 こう言った熾烈な虐待ものは、その対象が愚かしく弱い、醜悪なものであるほど 思考実験的な側面が生まれるものだと自分は思っています 人が愚かしいと醜悪だと思うのはつまり、人の側面だからです それについて書くならば必ず人の内面も深く理解していかなければなりません ただ苛烈な加虐性で心を満たすのではなく、書き手自身の弱さや醜さにきちんと向き合いながら書かれた作品は 必ず美しいものだと自分は信じています このシリーズの中で描かれた人々は、自身の醜さ弱さを知りながら、それにどう向き合うかを書かれていました 0話で書かれていた彼女、その元ネタになった人は、映画で壊れてしまって、人とは違う人に近いものに触れてしまった人間の結末の一つとして強烈な印象をうけました 黒髪を殺し続ける彼女もまた、同じなのかなと思いました 虐待ものに惹かれる人間は、現実で辛い思いをし、鬱屈した感情をどこかにぶつけたい人が多いのでしょう 自分もそうです ですが、このシリーズを通して、自分は人の人たらしめる部分はなにか その醜さ弱さも人間であると 美しい人間讃歌を感じました 書いてくださって、ありがとうございました
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