続々々々々々々々・実装小話 その10 ショップで売られている仔実装を虐待する為だけに買う 先日、虐待派の俺の家の近所に実装ペットショップがオープンした。 最近彼女と失恋したばかりだ、むしゃくしゃするから、仔実装でも買って虐待してやるか。 そう言う事である日の午後、ペットショップに行った。 店のドアーを開けて店内に入ったらゲージ内にいた仔実装が一斉に俺の方を振り向いた。 そして......。 「テチューン!」 「テッチューン!」 『何だ!何だ!いきなり御愛想かよ。気持ち悪いし腹が立つ、本当によぉ〜!』そう思った。 「すると店員がいらっしゃいませぇ〜!」と俺の所にやって来た。 「どういった種類の仔実装をお求めですか?」 「あっ、はい、そうですねぇ〜」 「お客様、虐待派でしょ」 「え!いや、どうしてそんな」 「来店された時の様子を見れば、解りますよ。仔実装が、御愛想した時の様子を見れば一目瞭然ですから。 愛護派の方なら、笑顔でゲージの前に小走りで行きます。虐待派の方なら睨みつけて怒りを露わにします。 無関心派は、実装に対して興味が無いので最初からショップに来ませんしね。 仮に来られても御愛想が、一体何の事か解りませんからびっくりされて、一瞬躊躇されます。 当店は、愛護派の方、虐待派の方両方に受け入れられる様な仔実装を扱っております」 「例えばどんな仔実装ですか?」 「虐待派の方には、此方の仔実装ですね。トイレ等、常識的な躾は出来ています。 しかし蝶よ、花よととても可愛がられて育てられています。精神的に幼稚と言いますか。 つまり......。 甘えん坊ですね。此奴は、肉体的虐待、精神的虐待どちらの虐待でもとても楽しめますよ」 「高いんでしょう?」 「今は、開店セールをやっておりますので、お安くなっています。日用品と飼い実装用のピンクの服もお付けしましてこの金額でどうでしょう?」 店員は、俺に電卓を叩いて金額を提示した。 手ごろの金額だ。 「それから、仮に1週間以内にこの仔実装が死んだ場合、当店でのお買い上げが、先着10名様に限り、躾済仔実装1匹本体価格の7割引でお譲りすると言うサービスを行っております。 特に虐待派の方は、うっかり殺してしまったと言う方は、多いはずですので。お客様は先着10名様以内に入っておりますので、対象となりますのでお知らせしております」 とにこやかに言った。 更に奥から黒い袋に包んだ冊子を持って来て「これには、虐待方法一覧が記載されています。 これを読んで虐待を行えば、より充実した虐待が楽しめますよ。今は昔と違って偽石コーテイング入りの餌を与えていますので、仔実装の肉体に強烈なダメージを与えない限りは死にませんので」 「それじゃあ、冊子も貰って行きます。有難うございます」そう言って帰ろうとする俺に店員は、一言耳打ちをした。 「取り敢えず、自宅に着くまでにやられたら面白いですよ。糞抜きもしているから大丈夫ですよ」 『面白そうだ早速試してみよう』そう思いながら、俺は仔実装(=以降:この仔実装の事は奴、此奴、彼奴)を胸ポケットに入れて店を出た。 「ニンゲンさん宜しくテチ!早速高い、高い、してくれて有難うテチ!早くおうちに連れて行ってテチ!」 俺は、先日野良実装駆除のあった実装専用公園に連れて行って......。 「俺の家に行くまでに此処で遊んで見たら?」と、奴に提案したら......。 「テチャーァァァ!遊ぶテチ!」とバカ面さらして遊び出した。 店員が耳打ちしたのは、虐待派が、ショップで奴を買った時、自宅に着く迄に最初にする虐待である。 ショップの狭いゲージに居た奴は、広い公園に連れて行くと何もかも忘れてひたすら遊ぶので、夢中になって遊んでいる時に姿を隠せば、自分が置き去りにされたと焦る。 焦って、飼い主を探し廻る姿が、面白いというのだ。 殆どの虐待派は家に連れて帰らず、そのままにして仔実装の慌てふためき、最後に絶望する姿を見て、満足してその場に捨てて帰ると言う。 俺は、店員の言った通りに公園に連れて行き、1匹で遊ばせて、夢中で遊んでいる時に奴から見えないであろう、遠くの木の影に隠れた。 ブランコ、滑り台で夢中になって遊んでいたが、暫くすると≪キョロキョロ≫仕出した。 すると大声で「ニンゲンさぁ〜ん〜!何処テチ!何処に行ったテチィ〜!」と探し出した。 奴は、自分の行動範囲の樹木や遊具の周辺を捜したが、俺を見つける事は出来なかった。 仔実装の行動範囲は、粗決まっているから、遠くまで探しに来ない。 奴の顔は涙でぐしゃぐしゃだ。緑と赤の涙と涎で緑の実装服は、ドロドロだ。 「ニンゲンさぁ〜ん!ニンゲンさぁ〜ん!何処テチ!何処テチィ〜!」 必死になって俺の事を探していやがる。陽もくれだして周囲も薄暗くなってきた。 実装専用公園は、仔実装が公園の外に出られない様に周囲に仔実装の背丈位の高さの塀がある。 仮に俺が公園から帰ってしまったら、奴は公園から出る事は出来ないのである。 遂に陽が暮れて公園に街灯が点燈した。もう、奴は、死にもの狂いである。 「テェ〜ン!チェン!チェン!チェン! ニ......二ンゲンさぁ〜ん!」遂に両膝を地面に付けて空を見上げて泣き出した。 「まじかよぉ〜!この程度の事でこんなに楽しめるとはよぉ〜!」 俺は頃合いを見て「おい!どうしたバカ実装!この程度の事で前後見境が無くなるとは、躾済実装もたかが知れているなぁ〜!」そう言って奴の前に出て行った。 「二......!ニンゲンさぁ〜ん!何処に行っていたテチ!捨てられたと思ったテチ!辛かったテチ!寂しかったテチ!」と俺に飛びついて来ようとした。 それを躱して......。 「汚ねぇ〜体で飛びついて来るな!これからは、周囲の状況に目を配れ。それから俺が何処に居るのか確認しながら遊ぶんだな!解ったか!」 「それじゃあ〜、面白くないテチ!楽しくあそばせて欲しいテチ!」 「何故、俺がお前の都合に合わせないとダメなのだ!自分の責任でこれからは勝手に遊べば良い!俺は知らん!」 そう突き放すと......。 「ニンゲンさん!どうチテ!どうチテ!そんな酷い事を......。」 「いい加減にしろ!捨てるぞ!」そう言うと、渋々言う事を聞くと言った。 家に帰る時も、薄汚れた汚い奴等を胸ポケットに入れる気は全く無かった。 だが、奴は、両手を挙げて抱っこして貰おうと思ったのか......。 「テチューン!ニンゲンさん!」と甘えた声を出して「ポケットに可愛いワタチを入れてテチ!」 そう言って来たが......。 「さっき言っただろうが!汚い服を着た臭い仔実装等、ポケットに入れん!歩いて帰れ!」 「ニンゲンさん!そんな事言わないで、可愛いワタチを抱っこしてテッチ!」 「薄汚れた奴など可愛いと思わん!帰るぞ!着いて来られないなら野良として生きて行け!」 「テチャ!ニンゲンさん、酷いテチ!酷いテチ!」 「喧しい!本当に勝手にしたら良いぞ、俺は知らん!」 そう言うと、奴を公園から出してやり、奴を目視出来る距離を保ってさっさと歩き出した。 「テチャァ〜!置いて行っては駄目テチ!」そう言いながら奴は、必死に走ってハイツ周辺迄着いて来た。 彼奴を相手にしていたら、結構汗をかいた。風呂にでも入ろう。 俺の部屋は、ハイツの1階だ。 奴は、ニンゲンより鼻の利く実装だから、俺の匂いを辿って勝手に来るだろう。 来たら必死になって部屋のドアーをノックするだろうから解る。 しかし、家に辿り着く迄や辿り着いても、俺がドアーを開ける迄に野良に喰われたら、そこまでの奴だったと言う事だな。 風呂に入っていた、頭も体も綺麗に洗ってそろそろ上がろうか、と思っていた頃に奴は、やって来た。 ≪トン!トン!トン!≫ドアーをノックする音がした。 『来たか!』そう思ったが、待たせて置けば良い。 全身をタオルで拭いて、ドライヤーで頭を乾かして、ジャージを着てからドアーを開けてやった。 ドアーを開けると奴は、ひざまついて涙を≪ポロポロ≫流して今にも死にそうだという顔をしていた。 「二......ニンゲンさん!どうして.....どうしてぇ〜!ワタチを置いて行くテチィ〜!ワタチは、可愛い仔実装テチ!可愛がって貰う為に産まれてきたテチ!もっと大事にして欲しいテチ!」 「ガタガタ言ってないで、さっさと中に入れ」そう言って入れてやり、汚い此奴を直接触るのは嫌だから、ビニール手袋をはいて、紙コップの中に入れて風呂場に連れて行った。 此奴の着ていた汚い服を脱がせると恥ずかしそうに「テチャ!恥ずかしいテチ!ニンゲンさん」と言って着やがった。一瞬殺意が頭を過ったが、ここは気持ちを落ち着かせて……。 ショップから貰った実装風呂に入れてやり、暖かいお湯を注いでやると、体を伸ばして、気持ちよさそうにしてやがる、シャンプーで頭を洗い、ボディソープで全身を洗ってやった。 「き.....気持ちいいテチィ〜!」そう言って気持ち良さそうにしていたので、後ろを向けて、総排泄口に指を突っ込んだ。 「テチャ!気持ち・い・い・テチ!」舐めた態度を取りやがったので糞袋を引っ張りだしてやった。 「テ.....テッチャーァァァ〜!」大きな金切り声を挙げて逃げようとしやがった 更に手加減せず、バスマジックリンを糞袋に掛け、ボデイタオルで思いきり擦ってやった。 「テ...... テッチャーァァァァァァァァ〜!」大声を挙げたかと思うと、「テッ!」痛みで気を失いやがった。 取り敢えず、糞袋も湯で綺麗に洗い。中に押し込んで、風呂からあげた。 ショップも俺に渡す前にドドンパで糞袋内を綺麗に掃除してくれていたので、糞が全く出なかったのが幸いした。 緑の実装服を石鹸で洗って干して置き、飼い実装用のピンクの服に着替えさせ、実装ベッドの上に寝かせた。 酒を飲みながら、プロ野球を見ていると、奴が≪ゴソゴソ≫起きてきた。 「テチャ?服が変わっているテチ!可愛いピンクの実装服テチ!ワタチも飼い実装になったテチ」 そう言って、ご機嫌になった。『実装服位で何を大げさな』と思ったが、もっと酷い上げ落としが出来そうだ。 「ニンゲンさん、ニンゲンさん」奴は、俺を呼んだが俺はあえて無視をした。 すると此奴は、大きな声で「ニンゲンさん!ニンゲンさん!」と更にデカい声で俺を呼んだ。 しかし、俺が無視すると、ベッドから起きてきて、テレビの下に立ち「どうしてテチ!何故無視するテチ!」と泣きながら言って来たので......。 「お前は、ショップで何の躾も受けてねぇ〜のか!誰がニンゲンさんだぁ〜!ゴシュジンサマだろうがぁ〜!舐めているのかてめぇ〜!」と大きな声で怒鳴りつけてやった。 奴は、ビックリして腰を抜かす様に尻もちをついて後ずさりをしだした。 「ご......ごめんなさいテチ、ゴシュジンサマ、き......気を着けるテチ」 「解ったか!これから気をつけろ!」 暫くして「ゴシュジンサマ、御飯を......御飯が欲しいテチ!」そう言って来たので、フードを皿に入れてやった。 「俺も晩飯を喰うか」そう言って、焼き肉を焼いて喰いだすと......。 奴は、フードを喰うのを止めて俺の所にやって来て、「焼き肉欲しいテチ!頂戴テチ!」と言って来た。 「実装は、フードを喰えばいい!黙っていても3食飯が食えるんだ、贅沢を言うな。ショップで焼き肉が飯として出て来たのか?」 「フードしか食べさせて貰えなかったテチけど、ワタチは、飼いテチ!焼き肉貰う権利が出来たテチ!」 「ええい!鬱陶しい奴だ!飯も食えん!」 俺は、奴の着ている服の襟をつかんでゲージに放り込んで、隣の部屋の押し入れに放り込んだ。 「テッチャァ〜!ニンゲンさ〜ん!暗い!暗い!テチィ〜!怖いテチィ〜!どうしてこんな暗くて怖い所に閉じ込めるテチィ〜!」 襖を閉めたら奴の声も聞こえなくなった。 更にテレビのボリュームを上げて、完全に奴を無視する格好で試合終了まで野球を見た。 「ゲージから出せば、横に寝かしてくれ!構ってくれ!遊んでくれ!と喧しいから、このままにして寝よう」 そう言ってベッドに入って寝た。 .................................................................................................................................................................................. ワタチは、厳しい躾を受けて(トイレのトレーニングだけ)やっと念願の飼い実装になったテチ。 ショップの人からは、「飼いになったらごちそうを食わせて貰い、綺麗な服を着せて貰えてお姫様の様になれる」と言われたけど全く違うテチ。 こんな暗い所に閉じ込められて可哀想テチ。 なにも粗相はしていないのに、どうしてこんな仕打ちを受けるテチ。 ...................................................................................................................................................................................... 次の朝、俺は押入れの襖を開けると、此奴は泣き疲れて寝ていた。 フードを置いて、ゲージの中にいれたままだか、玄関に置いて出勤した。 ................................................................................................................................................................................... ワタチは、周囲が明るくなったので、目が覚めたテチ。 フードが置かれていたので食べると、ゴシュジンサマを探したテチが何処にもいないテチ。 「ゴシュジンサマァ〜!何処テチィ〜!ゴシュジンサマァ〜!何処に居るテチィ〜!」 大声で呼んだテチが、返事が返って来ないテチ!ひとりぼっちは寂しいテチ。 ..................................................................................................................................................................................... 明日は土曜日、会社は休みの日だ。 今迄は、公園で野良実装を殺して楽しんでいたが、飼い実装を殺さずに精神的に追い込むのも面白いな。 もう1匹格安で買えるなら、明日、地獄を見せて奴をさっさと始末するか。 明日、始末するなら別に名前を付ける必要も無いしなぁ〜。 家に帰ってドアーを開けるなり、奴が「ゴシュジンサマァ〜!寂しかったテチィ〜!」 そう言ってゲージの隙間から手を出した。 「いや、済まなかった。明日は、朝から実装公園に連れて行ってやるからな。機嫌を直せ」 「ゴシュジンサマ、お出かけしてくれるテチか!」 ワタチは、天に昇る様な程嬉しかったテチ。やっぱりワタチは、ゴシュジンサマに愛されていたテチ。 「ゴシュジンサマァ〜ワタチに可愛い名前を付けて欲しいテチ」 「名前なぁ〜、考えておくよ」 『甘い顔をしたら早速着やがった。何が可愛い名前だ。豚の様な顔と体型していやがる癖に』そう思って段々嫌になって来た。 「ワタチに可愛い名前を付けようとしてくれて考えてくれているテチ。嬉しいテチ」 その日の御飯もゴシュジンサマが、ワタチが欲しがっていた焼き肉を食べさせてくれたテチ。 次の朝になるとゴシュジンサマはワタチを実装公園に連れて行ってくれたテチ。 .............................................................................................................................................................................. 俺は朝になると奴を連れて、実装公園に行った。 実装公園とは、実装石の体格に合わせた遊具が設置されている。 すべり台、ブランコ、ジャングルジム、砂場等で、実装以外(犬、猫)等は、入れない様になっている。 以前は飼い実装専用の公園だったが、愛護派よりクレームが出た為、現在は野良も使える様になっている。 俺が、此奴を連れて行くと、何匹かの飼い実装が、連れて来られていた。 此奴は、奥にあるブランコで遊び出した。 俺は夢中で遊んでいる奴を見て『このまま此処に置いて帰っても、面白いかも知れないな』と考えていた。 暫くすると、野良の成体実装が、数匹の仔実装を連れて来た。 成体実装は、自分の子供を1匹、1匹、持ち上げて柵を越えて公園内に入れると......。 「デスゥ〜!生意気に飼い仔実装がブランコやすべり台で遊んでいるデス!」そう言って奴を睨みつけた。 『これは......これは、天敵登場じゃねぇ〜か!あの親子に始末させよう』そう思ったら笑みが毀れて来た。 飼い実装を連れていた人は、野良を見ると自分の仔実装を連れてさっさと帰ってしまった。 ところが、奴は、周囲の事に注意を払うどころか、危険が迫っているのに夢中で遊んでいる。 一昨日言ったばかりだろう、遊ぶときも周囲に気を配れと、飼い実装は、ニンゲンに守られていると思っているのか、何時も危機感が欠如しているぜ。 野良実装も遊具を使って遊びたい、しかし飼い主の俺が居るから、奴を退けてまで出も遊ぶ事をしない。 俺は、此奴等野良実装に対して「おい、彼奴を殺したいのなら殺しても良いぜ、彼奴はもう飼いじゃないからよ」と言ってやった。 「デ......でもニンゲンさん......」 「俺は、お前達が手を出しても止めに入ったりしない、離れた所に居るから、好きにして甚振れば良い」 そう言って公園を出る振りをして、公園内にある樹木の影に隠れた。 野良共は、俺が遠くの樹木に隠れたのを確認して、奴が遊ぶ遊具の所に行った。 「オイ!何時までも遊んでないで代わるデス!」 「嫌テチ!もっと遊びたいテチ!邪魔をするとゴシュジンサマに言うテチ!」 「何処にゴシュジンサマが居るデス?お前1匹じゃないデスか!」 「テチャ?ゴシュジンサマ......ゴシュジンサマ......居ないテチ?」奴は、そう言って俺を探し出した。 「ゴシュジンサマァ〜!何処へ行ったテチィ〜!ワタチをひとりぼっちにしないテチィ〜!」と、その場を離れようとしたが......。 「待つデス!お前は、ワタシ達野良実装が目の仇にしている飼い実装デス!殺してやるデス!」 野良親子は、奴に襲い掛かった。 「テッチャーァ!痛い!痛い!テチィ〜!」 髪の毛は引き千切られ、ピンクの服は破られ、両手は食いちぎられて悲惨な事になってしまった。 「テェ〜テェェェ〜」 はもう虫の息の状態だ。 奴が死ぬ迄に一言云わせて貰おう。 俺は、野良が止めを刺そうとしたところに出て行き「ちょっと待て!」そう言って攻撃を静止させた。 「ゴ......ゴシュジン......サ.......遅......いテ......チィ」 「言っただろう、遊ぶ時は周囲の事に気を着けろ!と、お前は、俺が公園から出て行ったのも、野良が近づいて来たのも気が付かずに夢中で遊んだ。お前の様なバカ実装は、死んだ方が良い」 そう言って見捨てる様に公園から立ち去った。 「ゴ......ゴシュジンサ......そ......そんなぁ〜」 公園から出た時に「テァァァ〜!」と仔実装の断末魔が聞こえた。 『飼ってから3日か、もう少し楽しんだ方が良かったかぁ〜。これは、これで良かったかな。もう1匹躾済を7割引で、売ってくれるって言っていたなぁ〜。今度は俺が、直接始末してやるか』 そう思ってペットショップに向かった。 *今回もピクシブ漫画を参考にしています。 FIN
1 Re: Name:匿名石 2019/04/24-16:11:38 No:00005920[申告] |
「飼い実装になったテチ」
喜びに満ちた生活を夢見ているが 待っているのは、地獄だと知らない。 |
2 Re: Name:匿名石 2019/04/24-22:34:34 No:00005921[申告] |
糞蟲死すべし
慈悲はない |
3 Re: Name:匿名石 2019/04/25-00:13:26 No:00005922[申告] |
投下お疲れ様です!
今回の絵は幸せ回路絶頂の仔と不敵な表情の主が対照的ですね 実装ショップは好きなシチュで大変楽しめました |
4 Re: Name:匿名石 2019/04/25-12:43:47 No:00005923[申告] |
自身を可愛いなどと自惚れる糞仔蟲にふさわしい末路ですね
随所に糞蟲要素が感じられる不快な仔実装だったわ ところでタイトルの「々」の文字がすごいことになってますがw 続×話数にするのはどうでしょうか? 今後も続編お待ちしております |
5 Re: Name:匿名石 2019/04/25-17:31:35 No:00005924[申告] |
小さな小さな脳ミソで幸せ一杯な未来を描いてるんだろうけどショップに卸された時点で積んでるとは
絵の仔実装のアホ口がイラッとする |
6 Re: Name:匿名石 2019/04/26-00:44:11 No:00005925[申告] |
半端な躾具合だな
120円くらいかな |
7 Re: Name:匿名石 2023/08/12-15:15:02 No:00007774[申告] |
バカ可愛かった |