過去作品の蔵出し品です 白に投下を見送ってた理由は制作当時の作品投下スレの1レス作品を取り込んで作った故に、ここに出して良いモノか判断に迷ったからです。 それは↓の1レスでした。 >ニンゲンママさん >ウジちゃんがどこかにいっちゃったテチ モグモグ >いっしょにさがしてほしいんテチ ゴクッ >ワタチのたいせゲッフゥつなウジちゃんなんテチ たしか、これを見て思いついて書いた、と覚えている。 いまとなってはどうやって発想したのかも思い出せない。 -------------------------------------------------- レクー…レクー… ごそごそ… レフ?レピムググ…! コキッ。 くっちゃくっちゃ… 「ニンゲンママさん」 「ウジちゃんがどこかにいっちゃったテチ」 モグモグ 「いっしょにさがしてほしいんテチ」 ゴクッ 「ワタチのたいせゲッフゥつなウジちゃんなんテチ 」 「ああわかったよ。探してあげる。」 チププ…ドレイは今日も素直テチ。 このドレイは良いドレイテチィ…。ワタチの言うことなんでも聞いてくれるテチ。 今度糞を喰えって言ったらどんな顔をするか見ものテチ♪ 「あれ、いないなぁ。タンスの裏にでもいっちゃったのかな?」 チププ…そんなとこに居るはず無いテチ。 あの様子ならまた明日には新しいお肉が食べれるテチ♪ 糞まずい固いゴハンなんかよりもウジちゃんのがむちゃくちゃ美味いテチィ♪ 「あ、なんだ。そこに居たじゃないか」 「テチ?」 ドレイ、まさかもう狂ったテチ? 「ニンゲンママさん、どこにもウジちゃんいないテチ?」 「んん?居るんだけどなぁ…?ほら、そこに。」 わけがわからないテチ。ドレイが指差してるのはワタチテチ。 「ニンゲンママさん、ワタチはウジちゃんじゃないテチ!」 「いや、だからね?えーと…」 「ちょっ何するんテチか!痛いテチィ!」 クソドレイ!なんでワタチの高貴なおオメメを引っ張るテチ! 今すぐやめるなら糞喰わせるだけで簡便してや… にゅぽん。レフー。 「テチ?」 「ほら、落とすなよ?」 「…テチ?」 ウジちゃんテチ。 レフー。 確かにウジちゃんテチ。 …今、いったいどこから出てきたテチ? 「…ニンゲンンママさん、ウジちゃんどこに居たんテチ?」 「どこって…そこに居たじゃないか?」 「そこってどこテチ?」 「だからそこ。」 ニンゲンがまたワタチを指差してるテチ。なんか悪寒がすごいテチ…。 「だから、ワタチはウジちゃんじゃないテチ!」 「いやだから…って、あー…確かにそこはお前には見えないとこだな」 「ニンゲンママ!さっきからなんでワタチのオメメをつまむんテチィ!!!」 にゅぽん。レフー。 「ほら、まだ居た。」 「テ…」 「ちょっと待ってな?」 「テ…?」 レフー? レピレピ! 腕の中にはウジちゃんが二匹。確かに二匹居るテチ。 いったいどこからどうやって出てきたテチィ!? もうわけがわからないテチ。 あ、ニンゲンが戻ってきたテチ。何か持ってるテチ。 「ほら、よく見なよ。」 「テ?テチィ…」 鏡テチ?…よく見てみろも何も、鏡にはワタチしか写ってないテ… 「ほら、よく見てみろ。」 なんか、おかしいテチ。 赤いオメメに…その隣は見慣れない白いオメメ…? 「ほら。」 にゅぽん。レフー。 「な?ここに居ただろ?」 …ウジちゃんテチ。 私のオメメがウジちゃんになってるテチィィ!!? よくみたら白いオメメには毛がはえててまぶたも口も付いてるテチィィィ!!! 「テッチャァァァァ!!?」 「うわ!?いきなり叫ぶなよ、びっくりするじゃないか。」 「取っテチ!コレ取ってチィィィ!!」 「取れって、どれをだよ。」 ああそんなこともわからないのかこのクソニンゲンは! 「このウジオメメ取ってテチィ!普通のオメメが良いんテチ!ウジのオメメは要らないテチャァ!!」 「はいはい、わかったよ。んじゃ取るぞー?」 グズグズすんなクソニンゲン! にゅぽん。レフー。 「んー…?やっぱりちょっとやそっとじゃ取れないみたいだ。がんがんいくぞ?」 「テェェ…なんでもいいから早く取ってテチィ…」 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 「テッエ、テェ、テギッ、テグッ」 「うーむ…全然取れん。」 この無能クソニンゲンめ!さっさとなんとかするテチィ…! にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 「テッ、ギッ、ェッ、っ」 「んー…おかしいなぁ?」 あれ?なんかおかしいテチ。声が変テチ。 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 にゅぽん。レフー。にゅぽん。レフー。 「ッ、ッ、 、 」 「あれー…?なんでぇ?」 ていうかウジちゃん居すぎテチ。もう腰が埋まりそうテ… あれ?ワタチのおててどこ行ったテチ? 気がつきゃ胸までウジちゃんで埋もれて…? あれ、ワタチの下半身… 「 、 、 、 」 「終わらないなー…」 ニンゲンママ!ヤメテ!止めて!ワタチが無くなっちゃうテチィ! 声が出ないテチ!?ナンデテチ? 今すぐヤメロ!クソドレイのクズニンゲン!今すぐその手を止めるテチィ! じゃないとワタチが… にゅぽん。レフー。 「んー…?何がいけないんだ?」 「…あちゃぁ、気がつきゃ蛆ちゃんで埋もれてあいつが見えないじゃないか。」 「おーい、どこいったー?出てこいよー?」 レクー…レクー… ごそごそ… レフ? あーひどい夢を見たレフ… ん?お前誰レフ…てなんでワタチウジちゃんの声になってるレフ? レピムググ…! ちょっ、なにするんレフ!やめ… あれ?なんで目の前にワタチが居… コキッ。 くっちゃくっちゃ… 「ニンゲンママさん」 「ウジちゃんがどこかにいっちゃったテチ」 モグモグ 「いっしょにさがしてほしいんテチ」 ゴクッ 「ワタチのたいせゲッフゥつなウジちゃんなんテチ 」 「ああわかったよ。探してあげる。」 チププ…ドレイは今日も素直テチ。 このドレイは良いドレイテチィ…。ワタチの言うことなんでも聞いてくれるテ……