とある公園に、たくさんの実装石たちが住んでいました。 その中の1匹のハナコちゃんは、とても可愛く、公園のアイドルでした。 ハナコちゃんは、少し前まで人間に飼われていた実装石です。 公園の実装石に悪い子はいなかったので、すぐにみんなと仲良くなりました。 同じ公園に住んでいる気弱なマラ実装は、ハナコちゃんに恋をしていました。 ある日のこと、マラ実装は、勇気を出してハナコちゃんに想いを伝えました。 「ハナコちゃんの事が好きなんデス!お嫁になってくださいデスゥ!」 「デッ!?ワタシとケッコン・・・?」 ハナコちゃんは、突然の告白にびっくりしました。 その驚いた顔と、口を押さえるような仕草が可愛くて、、マラ実装はムラムラしてしまいました。 そして、マラがぐんぐん大きくなってハナコちゃんの顔の前まで迫ったのです。 「最低デスッ!」 ハナコちゃんは怒って行ってしまいました。 「そ、そんなつもりじゃないんデスゥ!」 マラ実装の気持ちは本物でしたが、その本能も、隠すことのできない本物でした。 「オロローン・・・!オロローン・・・!ハナコちゃんに嫌われちゃったデスゥ・・・」 その晩、マラ実装は泣きながらダンボールのお家で眠りました。 次の日、人間さんがフードを配っていましたが、マラ実装はそれを遠くから見ていました。 悲しい気持ちでいっぱいで、お腹が空かなかったのです。 フードをもらっている実装石の中には、ハナコちゃんもいました。 「ワタシはどうしたらいいんデス・・・?」 考えても考えても、マラ実装にはどうすればいいのか分かりません。 袋に入ったフードが無くなると、人間さんは次の袋をを取り出して開きました。 ところが、次の袋に入っていたのはフードではなく、体の大きなマラ実装でした。 「デヒャヒャヒャヒャッ!穴がいっぱいデスゥ!」 「さあ、好きに暴れるといいぞ!」 人間さんがそう言うと、悪いマラ実装はハナコちゃんに襲いかかりました。 公園の実装石の中で、ハナコちゃんだけがピンク色の服を着ていたので、目立ってしまったのです。 「デヒイイィ!」 ハナコちゃんは一生懸命逃げましたが、すぐに悪いマラ実装に追いつかれ、押し倒されてしまいました。 周りにいた実装石たちは、怖くて動くことができませんでした。 そんな中、公園のマラ実装はすぐに駆けつけて、ハナコちゃんから悪いマラ実装を引き剥がそうとしました。 「ハナコちゃんを放せデスゥ!」 「邪魔すんなデシャァッ!」 悪いマラ実装はとても力が強く、公園のマラ実装は簡単に突き飛ばされてしまいました。 公園のマラ実装はそれでも、悪いマラ実装に再び向かっていきます。諦めることなんて考えてもいません。 「そんなにこの穴が欲しいんデス?ならどっちがふさわしい実装か決着をつけてやるデシャァ!」 悪いマラ実装は、つかみかかった公園のマラ実装の耳に噛み付いて、そのまま食いちぎりました。 「デギャアアアッ!!」 耳をちぎられた公園のマラ実装は、あまりの痛さに地面を転げ周ります。 「負けるわけにはいかないんデスゥ!!」 それでもすぐに立ち上がり、悪いマラ実装に体当たりをしかけました。 悪いマラ実装は大きなマラを振り回し、ぶつかろうとする公園のマラ実装に叩きつけました。 "バチィンッ!" 「デブェエエエッ!」 公園のマラ実装は簡単に吹っ飛ばされました。 2匹のマラ実装の間には大きな力の差がありました。最初から勝負は見えていたのです。 「邪魔者もいなくなった事だし存分に楽しんでやるデスゥ♪」 公園のマラ実装が起き上がった時、悪いマラ実装はハナコちゃんのパンツを脱がしている所でした。 そこに駆け寄りたくても、吹っ飛ばされた時に足に怪我をして、立てはしても、走ることができません。 「あのバカはどうなったデス?・・・デブフゥッ!」 念のためにと、公園のマラ実装の方を見た悪いマラ実装は、思わず噴き出しました。 公園のマラ実装は立ち止まったまま、ハナコちゃんの方を見つめながらマラをこすっていたのです。 「デヒャヒャヒャヒャァ!!惨めデス!哀れデス!無様デスゥ!勝手にシコッてろデス!」 悪いマラ実装は、ハナコちゃんの方へ向き直り、その総排泄孔にマラの狙いを定めました。その時です。 公園のマラ実装は、達する瞬間にマラを悪いマラ実装の方へ向けて射精しました。 「グチャアッ!」「ドビュゥーン!!!」 ハナコちゃんへの想いのパワーによって、精液は音よりも速く飛び、悪いマラ実装の頭を偽石ごと砕きました。 「や・・・やったデスゥー!!」 公園のマラ実装は、悪いマラ実装からハナコちゃんを守ることができたのです。 「あはははは!これはこれで面白いものが見られたな。」 戦いを見ていた人間さんは、満足そうな顔をして帰っていきました。 そして、片想いは両想いになり、2匹は結ばれました。 公園の実装石たちは、人間さんにもらったお菓子やおもちゃをプレゼントして、盛大にお祝いをしました。 2つの箱を1つに合体させたダンボールのお家で、マラ実装とハナコちゃんは初めての夜を過ごします。 「んほぉおおおおおおおお!!ぎもぢぃいいいいいデッスゥウウウウ!!!」 「デッスゥ!!デッスゥ!!デッスゥ!!デッスゥーッ!!!」 それはそれはとても熱い夜でした。そして、早漏ぎみのマラ実装の方が先に達しました。 「いっ、イクっイクぅ!!イクデスゥウウウ!!」 「グチャアッ!」「ドビュゥーン!!!」 ハナコちゃんへの想いのパワーによって、精液が胴体を貫通し、ハナコちゃんの頭を偽石ごと砕きました。 「デ・・・デェ・・・?」 マラ実装には、何が起きたのか分かりませんでしたが、頭のないハナコちゃんの体を見つめている内に気付きました。 「デエエエエエエエエエエエエアアアアアアアアアアアアアアア!!!」"パキンッ" マラ実装の偽石が割れて、2匹は仲良く天国へのハネムーンへと旅立ったのでした。 完
1 Re: Name:匿名石 2017/12/10-22:46:58 No:00005102[申告] |
ワロチw
全員死んだので俺的にハッピーエンドw |
2 Re: Name:匿名石 2017/12/10-23:23:39 No:00005103[申告] |
絵本のようなほのぼのした語り口、そして悪い実装石が
人間の連れてきたマラ実装しかいないという優しい世界にもかかわらず 結局こうなるのが実装石という見事なオチwww 誰も虐待してないのにこうなるのが実装石らしくてほんといいわコレ |
3 Re: Name:匿名石 2017/12/11-20:07:43 No:00005104[申告] |
あうっ! 言いたい事を全部No:00005103に言われてしまったデスゥ! |