逆襲 初夏のある日、黒髪市のとある公園に7匹の仔実装を連れた親実装が、渡りをして来て住み着いた。 「ここの公園が良いデス!ここに住むデスゥ~!」 この公園は、山から風が直接吹き下ろすので夏でも比較的涼しい。【冬は、逆に寒くて住めないだろうけど】 近所に地元の段ボール等の回収業者が設置したコンテナーより、頑丈で大きな段ボール箱を1つ抱えて親実装が帰ってきた。 気候も良いが、この公園の近くにはゴミ捨て場もあるし、更に公園の前の道を挟んで綺麗な山水が流れている清流がある。 川には、イワナやヤマメの姿を見る。環境は申し分なしだ。 今の時間は、平日の午前10時である。 「子供達ぃ~!今日からこの素晴らしい公園に住むデス!今からママはご飯を探して来るデス!」そう言って、作ったばかりの段ボールハウスのおうちを離れた。 この公園には、先日駆除があり同族がいなかった。、前にいた公園では自分達より体の大きな仔実装が、ブランコや滑り台の遊具を占領していたので遊ぶ事が出来なかった。 「これからは、此処がワタチ達の新しい遊び場テチィ~!同族も居ないので思い切り遊ぶテチィ~!」 自分達、姉妹の邪魔をする同族が居ないので仔実装達は、時間が過ぎるのも忘れて存分に遊んだ。 仔実装が「テチ!テチ!」騒いでるのを公園の周辺に住む主婦達は、快く思う訳も無く、眉をしかめて井戸端会議を始めた。 「又!糞蟲が住み着いたわね!その内駆除が入るからその時迄の辛抱よ!」 「そうそう!町会長さんが、虐待派だしね!」 「それに此処の小学校の児童を怒らせる様な事をすれは、地獄を見る事になるわね!」そう言って家に帰って行った。 暫くすると「御飯ですよ!」親実装が、食糧を持って帰って行った。 食後、家族全員でお昼寝タイム、涼しい風は初夏の暑さも忘れさせてくれ、家族は横一列になって寝て居た。 太陽が西に傾きだした。時刻は午後3時である。 すると、公園の前を学校帰りの3人の仲良し小学生(=以降3人組)が通った。 「あれ、又、糞蟲が住み着いてるぜ!」 「2~3日前に駆除が入ったのによ!」 「鬱陶しいからほっといて帰ろうぜ!」 そう話ををしていると、人の気配に気づいた一番下の仔実装が、「テチ!テチ!」と叫びながらトコトコやってきた。 「おい!こっちへ来やがったぞ!」 「何か言ってるな!」そう言ってリンガルを起動させると......「ニンゲンさん遊んで欲しいテチ!」 「駄目だ!俺たちは、家に帰るから遊べねぇ~!」 「塾があるから遊んでる暇はねぇ~!向こうに行け!」 「早く失せろ!」 そう言ったが、「遊んで!遊んで!」としつこく言って少年のズボンの裾にしがみついた。 「汚ったねぇ~!そうか......それ程俺達を怒らせたい訳なんだな!」そう言ってズボンを汚された小学生が、持っていたビニール袋に仔実装を入れ袋の口を縛った。 「お望みとあらば、遊んでやるよ!ただしお前の命と引き換えにな!」 小学生は、ビニール袋に入れた仔実装を公園の前の川の岸に持って行きじっと時間の経つのを待っていた。 すると仔実装は、袋の中で苦しみ出た。つまり袋の中は『酸欠状態』になっていたのだ。 「ニンゲンさ.....だ...し...て....」 「煩せえ!人のズボンを汚い手で触りやがって.......死ね!」 そう言うと同時に「テ.....」≪パキン!≫仔実装は窒息死して偽石を割った。 3人組は、ビニール袋を破って仔実装を川に捨てた。 「水葬してやるよ!魚の餌になりやがれ!」 そう言って自宅に帰っていった。 暫くすると親実装は、末っ子が居ない事に気付いて探し始めた。 「七女ぉ~!七女ぉ~!何処に行ってしまったのデスゥ~!も......もしかしてニンゲンに!」 もしかしてと疑いながら必死で探したが、とっくに魚達の餌?になっているのか?川の奥深く沈んでしまったのか?いずれにせよ自分の手の届かない所へいってしまったので、見つけられるはずもない。 「今迄、勝手に何処かへ行く仔じゃ無かったのに......!?」他の子供も心配なので明日探す事にした。 『やっぱりあの仔は、ニンゲンに殺されたか、連れ去られたかどっちかデス!......絶対間違いないデス!』 そう結論づけた親実装は、「七女は、ニンゲンに殺されたデス!ニンゲンに近寄る事は禁止するデス!」と残りの仔実装にきつく言い渡した上に......。 更に残された6匹の子供1匹、1匹に周知徹底して、又、仔実装本人にも自分の言いつけを復唱させた。親実装は、『自分は賢明な判断を下したと』安心していたが......。 だがしかし、『やめろ』と言われたらそれ以上にやりたくなるのは、誰にでも言える事だ。 親実装が、餌を探しに行って家を空けている時に仔実装達は、段ボール箱を出て道行く小学生に「テチ!テチ!」と話しかけていた。 「ニンゲンさん、遊んで欲しいテチ!遊んで......遊んでぇ~!」親の注意などどこ吹く風だ。 ある日の夕方、親実装が早目に餌を探すのを切り上げて帰って目にしたものは......。 学校帰りの小学生に「遊んで!遊んで!」とせがんでいる我が子の姿......。 「なっ!何デスゥゥゥゥゥゥ~!お前達ぃ~!ママの.......ママの言いつけを破るとはああああああ~!もう今日のごはんは無しデス!わかったかあああああああ~!」 親実装は,それ以降、餌集めの時間を短縮するか、仔実装が寝て居るに時間帯に変更した。 「ママァ~!今日のごはんこれだけテチィ~!」仔実装達も愚痴を溢すが「お前達が、ニンゲンに近寄るから、ママがこうやって監視するデス!だから我慢するデス!」 そう言っている親実装も自分の食い扶持を削って仔実装に廻していた。 ある日の夕方、親実装が寝たふりをして仔実装の話を聞いていると......「ママは臆病で弱虫テチ!」「ニンゲンさんは優しいテチ!」「この前ワタチはキャラメルを貰ったテチ!」 これを聞いた母親は、『この子達に何を言っても聞く耳を持たないデス!ワタシがニンゲンを近づけない様にしないと.....。』そう思った親実装は、早速行動に移した。 仔実装が、小学生に話しかけたり、引き止めたりしたのに「デスゥ~!」相手が女の子なら威嚇して、男の子なら投糞して仔実装を避けたくなる様にした。 その内、仔実装がいくら話しかけても、小学生達は仔実装をガン無視して見向きもしなくなっていった。 偶に仔実装の誘いを無視せず断る奴は「お前の母ちゃんが!俺達に糞ぶつけて来るのに遊べるはずがねぇよ!とっとと帰れ!」と怒鳴っても頭の悪い仔実装達は同じ事を繰り返した。 やがて小学生達は、市内の別の公園で遊ぶようになり、通学路も少し遠回りして公園の前を通らずに通学しだした。 仔実装の居る公園の前の道は、小学生は誰も通らなくなった。 仔実装達は、小学生がいつ通るか、くびを長くして待っていたが、待てども、待てども小学生は通る事は無かった。 偶に小学生が、通っても自転車なので関わる事も出来ないし、流石にニンゲンの大人には、怖くて声かけが出来なかった。 しかし、遂に事件は起こってしまった。いつもの様に遠回りをして通学していた女の子達が、委員会活動が遅くまであり、下校時間が大幅に遅れた。 いつもは公園を迂回して帰宅していたのだが、帰宅を急いだ女の子達は、つい公園の前を通ってしまった。 それを待ち構えていた仔実装が「遊んで!遊んで!」せがんできた。 しかし、親実装が「糞ニンゲン!ワタシの子供を殺すつもりデスか!」そう言って投糞してきた。その糞が女の子の顔を直撃してしまった。 自分達の同級生の女子が襲われた事に腹を立てた例の3人組は、「俺たちは、奴らを避けていたんだぜ!こうなりゃ仕返ししてやる!親が居ない時にあのガキ共を始末してやろう!」 そう言って親実装の居ない特を見計らって、お昼寝タイムの時間に巣ごと仔実装を連れ去ってしまった。 公園から少し離れた神社の境内に連れて行った。目が覚めた仔実装が「ニンゲンさん何して遊ぶテチィ~!」と嬉しそうな顔で近づく仔実装に向かって......。 3人組のリーダー格のとしあきは、仔実装を睨みつけて「本当にお前達は、自己中なんだよ~!」そう言うと同時に五女と六女の、服をびりびりに破って、髪の毛に持っていたマッチで火を着けたものだから……。 「熱い!熱い!助けてぇ~!」≪パキン!≫「ギヤーァ~!熱い!苦しい!熱い!苦しいいいいいい~!」≪パキン!≫2匹は真っ赤な炎に包まれて燃えて逝った。 更に逃げ出そうとした三女と四女は、もう2人に摑まり髪の毛を抜かれ、服を破かれ燃えていた五女と六女の上に放り投げ燃やしてしまった。 自分の服と髪の毛を燃やされた2匹は「ワ......ワタチの美しい髪の毛が!二.....ニンゲンさんどうして.....どうしてテチィ~!」≪パキン!≫ 「ニンゲンさん、酷いテチィ~!これでワタチは、禿裸テチィ~!生きていけないテチィ~!」≪パキン!≫ 命の次に大事に大事にしていた美しい?髪の毛を燃やされたショックで2匹の偽石が耐え切れず割れてしまった。【一番苦しまず楽な死に方をした】 「い......妹チャ~ん!」大声を上げて泣き叫ぶ次女を掴んで、「大きな口が開くなあ~!じゃあこうしてやる!」尖った木の枝に≪グサッツ!≫「ゲロッ!」仔実装の開いた口に木の枝を突き刺した。 木の枝が喉を貫通して後頭部から飛び出し、ついで体液が飛び出してきた。「汚ったねぇ~なぁ~!」としあきは、慌てて手を放した。仔実装は木の枝にぶら下がった状態で声も出せずに苦しんでいた。だが≪パキン!≫偽石は、耐え切れずに割れてしまった。 「み.....みんなぁ~!妹チャが全員殺されてしまったテチィ~!ワタチ達は、只、ニンゲンさんに遊んで欲しかっただけテチのにい~!」自分の妹が、惨たらしい殺され方をしたのを見て、足がすくんで逃げる事が出来なかった長女に.....。 3人組は、「恨むなら俺たちの同級生の女の子に糞をぶつけたお前の糞親を恨めよ!こっちは、お前達に関わり合いになりたくないから避けていたのに『なにが遊んで欲しいテチ』だ!ふざけんな!」 そう言うと、としあきは、仔実装の服≪バリバリバリ!≫を引き破り、髪の毛を≪ブチ!≫≪ブチ!≫≪ブチ!≫引き抜いて「じゃあ!お前でラストだ!どんな殺され方をしたいんだ!リクエストにお答えするぜ!」 仔実装は、もう逃げられない事を観念して「最後に.....最後にママに一目会ってから死にたいテチ!どんな殺され方でも良いテチ!ワタチのリクエストは、最後にママを一目見る事テチ!」 「そうか!それぐらいなら聞いてやるよ!ママに会ったら直ぐに殺す!わかったな!逃げようとしても逃げられない事位、バカなお前でもわかるな!」そう言って3人は、例の公園に連れて行った。 親実装は、3人組が公園に着いてから暫くして帰って来たが......。「デデッ!おうちが!おうちが!.......無い!子供は......子供達は......何処に行ったデス!」おろおろして探し出した。 「ザマァ見やがれおろおろして、お前達を探してやがる!」 「本当に哀れな奴だなぁ~!」 「情けねぇ~奴だなぁ~!殺してやりたい位だぜ本当に!」そう言って見ていると、突然、親実装がうずくまった。 「ママ、どうしたのテチィ!体の具合が悪いテチィ~!ママの言いつけを守らなくて、本当にごめんテチ!」そう言っているうちに仔実装の目から涙が、溢れて出て来た。が、しかし........3人組と仔実装は、自分達の目を耳を疑う光景を目の当たりにする。 うずくまった後、顔を上げた親実装は、喜びに満ち溢れた表情だった。「やったデスゥ~!やったデスゥ~!まんまと、まんまと作戦に引っ掛かったデスゥ~!ざまァ見やがれデスゥ~!」 地面を転げ廻って大笑いした後、≪むっくり≫起き上って「ワタシは、何度も何度も注意しても言う事を聞かないあのガキ共は、とっくの昔に見切りをつけていたデスゥ~! あんな糞ガキ1匹、1匹殺していたんなら時間が掛かって仕方ないし、ワタシが疲れるだけデスゥ~!それなら糞を小学生の女子にぶつければ、怒ったニンゲンは、必ずワタシを悲しませる為にワタシの子供を連れ去るデスゥ~! それが狙いなのに、こうも見事に引っ掛かるとは、こんなに上手く事が運ぶなんてぇ~!ワタシは天才デスゥ~!よく考えたら子供なんか何匹でも産めるデス!出来損ないはさっさとくたばるが良いデスゥ~!」 大笑いをしながら、何処かに行ってしまった。 「くそ~!あいつにまんまとしてやられたか!糞蟲に騙されるとは!.......あいつ、絶対に殺してやる!」 「マ.....ママ!信じられないテチィ~!ママがこんな可愛いワタチ達を要らないなんて.....」 「禿裸がよく言うぜ!」 「ニンゲンさん、ワタチはママに......ママに仕返ししてやりたいテチ!」そう頼んだ。 そんな話をしている最中に、耳を塞ぎたくなる様な気持ちの悪い歌を歌いながら親実装が、段ボール箱を抱えて帰って来た。 「よいしょデス♪♪おうちも新しい物に変えたしぃ~♪♪気分一新、明日から子づくりでもするデスかぁ~♪♪今度は、もっとましな賢い子を産むデスゥ~♪♪本当に出来損ないのバカは要らないデスよぅ~♪♪」 その光景を見ながら......「親に見捨てられたお前って!本当に哀れだなぁ~!実装に騙された俺たちが言うのもなんだが、見ていてお前が情けなくなるぜ!」 「よし!解った逆襲してこい!」としあきが、そう言って折れたカッタ—ナイフの刃と落ちていた錆びた釘を渡した。 「解ったな!必ず仕留めて来い!」そう言って送り出した。 親は、騒ぎ疲れて、持ってきた段ボールハウスの前で鼾をかいて寝てしまっていた。 「テチャァ~!チャンステチィ~!ママ覚悟!」≪ドバッ!≫ 「デギャーァァァァァ~!痛いぃぃぃぃぃぃぃ~!」釘で親実装の腹を突き刺した。 更に≪スパーァ~!≫間髪入れずにカッターナイフの刃で顔面を切り裂いた。 血まみれになった親実装は「痛い!痛いぃぃぃ~!お前は一体、殺してやる!殺してやる!ギタギタに切り刻んでやるデス!」 「ママ......ワタチ達を捨てた報いテチィ~!死んでしまえテチィ~!」 「誰がママですってぇ~!お前の様な禿裸は、こんな美しいワタチの子供では無いデス!」 「何が美しいテチか!ぶっさいくテチィ~!ゲロが出そうな程、醜い姿テチィ~!」 「よくも......よくも.....禿裸の糞蟲が、こんな美しいワタシに......こんな酷い事を......してくれた......デスね!たかが仔実装ごとぎの力で......成体実装が......殺せる訳がない.....」言い終わらない内に≪ドバ!≫≪ドバ!≫立て続けに釘で腹を突き刺した。 「デボアァァァァ~!」親実装は、口から血を吐き出してもんどりうって倒れた。 「やったテチィ~!ワタチは勝ったテチィ~!」 そう言って飛び跳ねて喜んでいる仔実装を見ながら、3人組は「むなしい戦いだなぁ~!勝っても禿裸のこいつは、これからどうやって生きていくんだろうな」と話ていた。 が、しかし、喜んでいる仔実装の後ろから、体をズタズタにされた血まみれの親実装が......。 「ワタシを殺そうなんて100年早いデス!く.....糞ガキ!」そう言って仔実装の上に覆いかぶさった。 「く......苦しい......息が......息が出来ないテチィ~!ニ.....ニンゲンさ......ん......ニン......ゲンさん......助け.......てぇ!」 「死ね!く......くたばれ!」親実装が、上から全体重を掛けて圧し潰そうとする。 仔実装は、目の前にいる3人組に「二......ニンゲンさん、く.....苦しい息が出来ないテチィ~!助けてぇ~!早く......早く......この糞蟲を退けてぇ~!潰れるテチィ~!」必死になって助けを求めた。 「しかしお前よぉ~!禿裸が、助かったとしてもどうやって生きていく積もりなんだぁ~!」 「誰がお前の面倒見るんだぁ~!」 「禿裸の気持ち悪い仔実装なんか、俺達は飼わないからなぁ~!」 「どっちに転んでも死ぬしかないしなぁ~!」 「その方がお前にとってもいいんじゃね!」 「本当にそうだよ!」 「二......ニンゲンさ.....ん......そんなぁ~.......そんなぁ~......」 「解ったデスか......お前は......お前は......死ぬしか無いの......デ......ス!] ≪グシャァ!≫「テッ!」≪パキン!≫仔実装は、親実装に圧し潰されて死んでしまった。 「デ......」≪パキン!≫親実装も仔実装を追いかける様に偽石を割った。 壮絶な親子の殺し合いは終わった。 2匹の実装の死体をみながら、3人組は......。 「しかし、こんな悪知恵の働く実装なんているんだなぁ~!」 「気を付けねえとなぁ~!」 「そう!そう!」 そう言って公園を後にした。 何れは、又、実装が渡りをして住み着くだろう。この3人組の餌食になる為に......。 .............................................................................................................. 「今日は、本当に面白かったぁ~!次に渡って来た実装がいたらどうやって痛めつけてやろうかなぁ~!母ちゃん、ただいまぁ~!」 「こらぁ~!としあきぃぃぃぃ〜!こんな時間まで宿題もせずに何処をほっつき歩いていたの!何で同じ事、何度も何度も言わせるの!本当にバカじゃないの!バカに食べさせるご飯は、無いわ!今日の晩御飯抜き!解ったかぁ~!」 ニンゲンも仔実装も頭の悪い奴は、同じ事を何回注意されても守れないのだろうか? それは、置いといても『実装に関わる者は不幸になる!』と言う事だけは間違いなさそうだ! FIN
1 Re: Name:匿名石 2017/07/18-13:50:15 No:00004788[申告] |
着想点は良いんじゃないかと思う。 |
2 Re: Name:匿名石 2017/07/19-00:42:51 No:00004790[申告] |
こっちの作戦の方がよほど手間と時間が掛かるとか、露見したときの
ニンゲンからの制裁とかまるで考えていないあたりがいかにも実装石 |
3 Re: Name:匿名石 2017/07/26-20:49:51 No:00004800[申告] |
つまりバカ実装石ダヨ |
4 Re: Name:匿名石 2017/07/27-01:21:46 No:00004801[申告] |
面白かったけど最後のくだりはいらなかったと思う
人間にしっぺ返しやオチがつくのもちゃんと途中で伏線張ってあればいいんだけど最後にいきなり人間の親が出てきて叱られて変に教訓オチじゃとっちらかる 親蟲、仔蟲、ニンゲンのガキの三つ巴利用バトルで糞蟲らしからぬ知略戦が面白かっただけにそこだけ惜しい |