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これは数万年後人類が居なくなり実装石が進化した実装人達の住む 元地球と呼ばれた惑星の辺境のお話 マスグレーヴと呼ばれる谷の近くに、名も無い小さな実装人村が ありました 仔実装人のエリスはそこで優しいママと一緒に暮らしていました しかし、ある日エリスのママが病気になって寝込んでしまいました エリスは隣村のお医者様のカナ先生を呼んできました 「この病気を直すには、実装人参が必要なのかしら でも、実装人参は今首都の虎屋でも品切れなのかしら」 「実装人参って何てちぃ?」 「実装人参というのは、マラオークのマラを切り取って 乾燥させたものかしら でも、マラオークが村や畑を襲う被害が深刻に なったので、一昨年首都の蒼騎士団が討伐して しまって、今はほとんど全滅してしまったのかしら」 「てちぃ・・・」 「でも、探し物が得意な知り合いがいるから、その人に 人参は頼んでみるかしら。きっと手に入るかしら 手に入ったらすぐに知らせるから それまでは、この偽石錠を飲んで病気を悪化 させないようにするかしら・・」 しかし、人参が手に入ったという報は、なかなか届きませんでした そんなある日、エリスは村を訪れた旅人がマラオークの噂をしている のを聞きつけました 何でも、村から谷を隔てた場所にある、聖域の森に最近 マラオーク達が住み着いたというのです 「トメ、しばらく家を留守にするてち、ママをよろしく頼むてち」 「デェェ、お嬢様、無理なさらないで下さいデスゥ」 エリスは、長老の家からこっそり持ち出した神器「ナタの剣」を 腰に下げると、聖域の森へと向かいました・・・
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