新作ｷﾀ━━━(ﾟ(ﾟ∀(ﾟ∀ﾟ(☆∀☆)ﾟ∀ﾟ)∀ﾟ)ﾟ)━━━!!!

期待！！

おお、ｷテﾀ！

今のうちに手を合わせておこうか

透明な壁の向こうの暗闇の中から人影が現れる。

『クックック・・・ようこそ・・・』

その奇妙な扮装をした人を見かけると実装石の親子は言葉にならない叫び声で威嚇して抗議を始める。
「クソニンゲン！ここｋｒ○＆＃デギャ＊”＋＆￥！！」
「ク▼＆ン％｜〜＋＊＞テチャーーー！！」
「＆｜＊＞＄＃テヂャーーーーーー！！！」
「’＆＃”！｜￥デチャーーーーー！」

『・・・・元気があって大いに結構・・・
　早速で済まないが、現状を説明させていただこう。
　君達は捨てられました。理由は簡単、家の主の様に粗暴に振る舞い家主の子供のクリスマスプレゼントに手を出し、あろうことかマーキングまでしてしまったからだ。
　しかし、君達は運が良い。
　もう一度飼い実装になれるチャンスを手に入れる事ができたのだから。』

リンガルを通して奇妙な格好の人間の説明を聞いた実装石の親だけは事態が飲み込めた様で硬直する。
「デ？」
「「「テチャーーー！！」」」

『それではゲームを始めよう・・・』

うんと苦しんで死んで欲しいから、
針でグサッ、や恐怖でパキンッ、なんかじゃあなく
火傷で痛む身体を引きずって長々と動き回った挙句
釣り天井でじわじわ圧殺されるような最期にしてください。

突然、実装石親子が入っている部屋の壁が上にスライドし、仔実装が通れる穴の開いた透明な壁で仕切られた明るい部屋が現れた。
それぞれの部屋の中には美味しそうなゴチソウが入っていた。
ゴチソウの美味しそうな匂いが部屋の中に流れ込みゴチソウに見入ってしまう実装石の親子。

『ルールは簡単です。
　制限時間までゴチソウを食べてはいけません。
　食べた場合、ペナルティが起きます。』

「デ？この高貴で美しい選ばれたセレブのアタシ達には簡単な事デス。お前馬鹿デス。」
「「「あたしたちはおりこうさんテチー」」」

『そうですね、高貴な実装石である貴方たちなら簡単でしょうね。それではゲームを始めましょう。』

そう言うと変な顔の人間は椅子に座り実装石の親子を眺め始めた・・・

結果は目に見えてるだけに今後の展開が楽しみだ。

個人的希望としては、最初の一匹を見せしめに殺す。
なんて事は止めて欲しいと。
４匹しか居ないんだから、たっぷりと噛み締めるよう
に愉しんでゆく感じがベスト

実装石の黄泉への旅立ちを
豪華な料理で祝うなんて
なんという愛護派なんだｗ

これだけの条件が揃うだけで凄惨な死が
確定してしまうのが実装フラグ！！

>これだけの条件が揃うだけで凄惨な死が確定
つまりは
お前さん達にとっても「美味しそうなゴチソウ」が
目の前に用意されたという訳だｗ

実装石の親子は変な顔の人間が眺めているのを確認すると綺麗に整列して、抜群の笑顔でオアイソを始めた。
（デププ・・・私達のコレでメロメロにならないニンゲンなんていないデス。ゲームなんて止めてあたしたちのドレイになるはずデス。デププププ・・・）

親実装の意図が分かった仔実装達もオアイソのポーズや踊りでニンゲンをメロメロにしようとする。


しかし・・・・・・・

変な顔のニンゲンは表情一つ変えずメロメロにならない。それどころか実装石親子の４８のメロメロ技にもリアクション一つしないで眺めている・・・・・
（・・・おかしいデス。なんでメロメロにならないんデス？ニセモノの人形じゃないのはたしかデス、たまに横にあるジュースを飲んだりしてるからニンゲンのはずデス？なんで表情一つ変えないんデス？あたしたちのコレを見てメロメロにならなかったドレイニンゲンなんていなかったデス？・・・おかしいデス？こんな事は無いはずデス？）

１時間後・・・疲れ果て、涙目で倒れ込み実装石親子の姿があった・・・・
「テハーッ、テハーッ、ママーあのバカニンゲンおかしいテチーーおなかペコペコテチュアーー？」
「なんでメロメロにならないテチャー・・・のどがカラカラテチャーーー？」
「なんで・・テハーッ、ドレイにならないテチ？」
「・・・お・・・おかしいデス・・・・・」

変な顔のニンゲンは表情一つ変えず、疲れきったのを確認すると側にあった置き時計を取り、箱の前に置く。
『さて・・・この針が重なるまでがタイムリミットです。この針が重なるまでガマンできれば貴方達は幸せになれます。』

そう言うと、変な顔の人間はまた席に戻り眺め始めた・・・・

一時間…
地糞も常人には務まらないな

一時間も殺意の涌く糞蟲ポーズを見せられるとは…オレには出来なぇ

地糞さすがだよ地糞

よく1時間も我慢できるな
俺なら1分と持たずに潰してる

ｲﾗｯ★

＞Re: 地糞３（０4）
うわっ潰してぇ、としか言えんような魂を激しく揺さぶるイラストです。
続きに大いに期待。

１時間もこんな殺意湧く笑顔を見せられて
何もしないとは…
地糞はなんて心の広い人なんだ

それにしても実装石
無駄に体力を消耗して死期を早めたな

仮面の下に隠された
憤怒の表情があると思う

>Re: 地糞３（０4）
素晴らしい！
やはり実装はこのように醜く愚かでなければ実装とは呼べない
氏はパク禁氏の跡を継ぐ立派な正しい実装を描ける絵師様です！
それに比べてもだのピンクときたら…（溜息）
こんな醜い汚物をさも可愛らしい生き物であるかのように捏造したり、ましてやそんな捏造された存在を愛護する連中っていったい何なんでしょうねぇ…
いや、実装を愛護するという時点で頭のおかしな連中でしたねｗ

>No.6653
いいかげん荒らし目的の発言は止めるように

D氏が一枚だけでいいから愛護な絵を描いてくれたら間違ってる人間も消えるかな？

なんか痛い奴が湧いてるけど、複数じゃないよな？

>D氏が一枚だけでいいから愛護な絵を描いてくれたら間違ってる人間も消えるかな？
多分氏の画風で愛護絵描いてもつくレスは決まってると思われ…
蒼や紅なら誰でも可愛く描くから、愛護絵もうけるだろうけど

>多分氏の画風で愛護絵描いてもつくレスは決まってると思われ…

つまり愛護絵を描いても

>いや、実装を愛護するという時点で頭のおかしな連中でしたねｗ

というレスがつく…と。なら救いようがありませんね。きっと実装石なのでしょう。

>No.6673
いいかげん荒らし目的の発言は止めるように

>やはり実装はこのように醜く愚かでなければ実装とは呼べない

これは好みの問題だろう。
かわいらしい実装石を無慈悲に、というのも有りだな。

>きっと実装石なのでしょう。
実装石だったら自分を愛護する人間に対して
>いや、実装を愛護するという時点で頭のおかしな連中でしたねｗ
なんて言うのん？

>実装石だったら自分を愛護する人間に対して
>いや、実装を愛護するという時点で頭のおかしな連中でしたねｗ
>なんて言うのん？

まさかこいつは糞蟲化したヒャッハー実蒼か！？

No.6682はNo.6653の事な

>たまに横にあるジュースを飲んだりしてるからニンゲンのはずデス？
中途半端に賢いとより悲惨な目に遭うよねwww

踊りを止めて説明を聞いた実装石の親子はしばらく考えて休憩を始めた。

「ママ〜おなかへったテチャ〜〜」
「おなかぺッコペコテチー」
「あそこのゴチソウ食べていいテチ？」
「待つデス、セレブな実装石は卑しい事はしないデス」

しかし、１時間踊り続けて親も空腹だ・・・親実装はしばらく思案した後、子供たちにこう言った。

「いいデスか、よく聞くデス。
あの変な顔のニンゲンもそのうち飽きて何処かに行くはずデス、そのスキにみつからないよう頂けばいいんデス。向こうから見えない所を食べてしまえば、あの馬鹿ニンゲンは気が付かないハズデス。」
「「「テチャーー！ママ頭いいテチ！」」」

こちらに背を向けしばらく何か相談を始め、しばらく何か話し合った後、こちらをチラチラ見ながらまるで周りのゴチソウが無いかのようにまったり休憩を始め、仔実装達はこちらをチラチラ見ながら好き勝手に動き始めた。
赤頭巾の仔実装は親にしきりにどうでもいい事を話し始め、黄頭巾の仔実装は親の足の間で「ニンゲンいなくなれ〜♪」と歌い始め、青頭巾の仔実装はこちら側のガラスを挑発するように舐める遊びを始めた。

３０分ぐらい経ち実装石親子が焦り始めた時、変な顔のニンゲンは椅子を立ち部屋から出て行った。

それを確認した実装石親子の目がギラギラと光った。

続きキターーーーーーーーーーー！！

>セレブな実装石は卑しい事はしないデス
感心した…と思ったとたんに、このやろう！

「デププププ☆」
「「「チププププ☆」」」

変な顔のニンゲンがドアを閉め部屋の外に出るのを確認した実装石の親子は勝ち誇り声に出して笑った。
一通り勝利に酔った後、親実装は仔実装達に命令した。

「今デス、他の部屋にはママは行けないけどオマエタチならこの小さな入り口から入れるデス。
馬鹿ニンゲンが帰ってくる前に向こうから見えない部分を取ってくるデス」
「さすがママはあたまいいテチー！」
「ママてんさいテチャーー！」
「サンゴクいちの策士テチー！」

仔実装たちは涎を垂らし「チププ」と笑いながらそれぞれの部屋に１匹ずつ入っていった。
親実装は自分の策の成功とこれから味わうゴチソウに涎を垂らしながら「デププププ☆」と笑った。

立った！死亡フラグが立ったwww

殺してええｗｗｗ
しかし人間の家で飼われてて人間のすごさが
分からない愚かさがすげえ

人間の期待通りに動いてくれるとは良い実装石ですねｗｗ

元飼い主も、よく殺さずに捨てることができたな。
それとも、この仮面の主に託せば、
この糞どもに死以上の生き地獄を味あわせてやれると知っていたとか…

こんな浅はかさを見て、殺すのも馬鹿馬鹿しくなったのかもな。

>>元飼い主も、よく殺さずに捨てることができたな。
元飼い主がネットオークションにでも出したのかも。
今までの損害を取り戻すために。

>ネットオークションにでも
運送方法はクール宅急便と真空パックの二通りが選べます。

>>殺してええｗｗｗ
>>しかし人間の家で飼われてて人間のすごさが
>>分からない愚かさがすげえ

そのレスなんか見覚えがある

>>そのレスなんか見覚えがある

え？まじ？同じようなの書き込んだことあったかなー？

しかし・・・親実装の作戦には重大なミスがあった。
それは・・・

「あ！あまいテチュ〜〜ン☆」
ケーキのある部屋に入った仔実装は久しぶりに空腹状態で食べるケーキの美味さに理性が吹っ飛んでしまった。
「デ！やめるです！バカニンゲンに見えない所を食べるんデス！そこを食べたらバカニンゲンに分かってしまうデス！？」
「美味いテチューン☆甘露テチューン☆ウマウマテチャーーー☆」
「こら！ママの話を聞くデス！」
「五月蝿いテチャーー！高貴で美しいアタクチの優雅なセレブ食事中テチャーーー」
「デ！？！？」

ガツガツガツガツ！！
「美味いテチ☆ジュウシーテチ☆トリのステーキは最高テチテチ☆フライドチキンの玉手箱テチャーー！！☆」
「デデッ！？！？お前もデス！？」
「テチューン☆テチューン☆テチューン☆テチューン☆テチューン☆テチューン☆テチューン☆」

「美味いテチューーーーン☆」
「デデッ！やっぱりこっちもデス！？！？」
「オオトロのなめらかなしたざわりと口に入れるととけてゆくあぶらのなめらかさがしゃりとまじわりぜつみょうななーもにーをかもしだしながらくちのなかにきえていくテチュアーーー☆」
「デ！しまったデス！？スシだと見えない所食べるとか以前に、数が減った時点でばれてしまうデス！？一生の不覚だったデス！？」

仔実装達は久しぶりのゴチソウで少ない理性が吹っ飛び必死にゴチソウを頬張って親実装の作戦など完全に忘れている・・・

なんと禍々しい（ほめ言葉）・・・

ここまでは想像通り これからの展開に期待！

今生で最後の食事だ
堪能したまえwww

実装生涯最大のストップ高な瞬間なんだろなｗ

ギリギリギリギリギリギリギリギリギリ

この光景、親も見てるんだよな
一見愛護絵だが枠の外にすごい形相があるわけで
それがまたゾクゾクさせてくれる

糞蟲は一秒でも幸せ味あわせたくねえ

賢しい事を考えても所詮は糞蟲。
こうなるのは当たり前でしたかｗ

計画内とはいえ美味い飯を喰わせるとは

地糞さんの実装石を愛する心の深さは
ウチらにゃ計り知れません！
俺なんて蹴っ飛ばす運動量でさえ勿体無いもん・・

さて。これほどのシアワセを味わったとて帳消しどころか余りあるほどの地獄の苦しみが、どんな形で彼女たちを待っているだろうか？

なんというヘブン状態

仔実装達は完全に親実装の言いつけを忘れ久しぶりに味わう美味に酔いしれていた・・・
親実装は作戦が失敗した怒りとゴチソウが食べられない事で激怒して透明な壁を叩きながら叫んでいた。
「デジャァァァァァァァ！！
なんで高貴で美しいアタシの言う事が聞けないデス！
この糞蟲どもデジャアアアアアア！！！
ママの言いつけを守れない仔はみんな糞蟲でジャァァァァァァァァァァァァァ！」

叫び怒り狂う親実装はいきなり後に気配を感じた。
全身が震え顔の血の気が引き脂汗がドッと吹き出る。
ブリブリブリ
汚らしい排泄音とともにパンツがゆっくりと膨らんでゆく・・・

『残念でございました。ゲーム失敗です。』
「いいいまのは、ノ、ノーカンデデデス・・・・」
『申し訳ございません。ノーカンはございません。』
「も、もう一度や、やらせるデス。今度はし、しっぱ・・・」
『申し訳ございません。もう一度はございません。』
「デデデデデデデ・・・・」

親実装が振り向くと黒い服に身を包んだ変ね顔のニンゲンが覗き込んでいた。黒い服の変な顔のニンゲンは襟を正すと震える親実装を見下ろしながら説明を始めた。
『貴方はゲームに敗北しました。残念ながら貴方はこれより罰ゲームの時間になります。
しかしながら、御主人様は只今着替え中でございます。したがって、僭越ながら御主人様がいらっしゃるまでわたくしが進行を行うよう御主人様より仰せ付かっております。』
「デ・・・デ・・・タ、タスケテ・・・デス。」
『申し訳ございません。そのご要望にはお応え致しかねます。
わたくしは、あくまで執事ですから。』
「デ！！」

執事の言葉を理解したり、罰ゲームと言われて逆切れしなかったり
無駄に知能はあるんだよな

仔に地獄を！

「チププププ♪アテクシのお食事タイムを邪魔する糞蟲ママは罰ゲームテチ♪」

>>あくまで執事ですから

セ…セバスチャン!?
まあ無駄な詮索はしないでおこう…

着替えって何に着替えるんだ？

グチャグチャのバラバラになるんだろうから汁で
汚れないように雨河童でも着てるんじゃないの？

>着替えって何に着替えるんだ？
もう３月だから流石にサンタの恰好はどうか、という事だろう。

>もう３月だから流石にサンタの恰好はどうか、という事だろう。
ああ、なるほど
つまりお雛様のコスプレに着替え中なのですな

仔実装達が親の会話を意に介さずゴチソウを喰らっていたのだが、それが全部突然消えた。
気が付くとゴチソウは全部執事が片手に持っているお盆の上に移動していた。
「「「テ？」」」
「デ！い、いつのまにデス！」
『虐待紳士の執事たるものこれぐらいできなくてどうしますか・・・
さて、それはさておき、罰ゲームの説明をさせていただきます。』
ゴチソウの美味さに酔いしれ仔実装達はいまいち状況が飲み込めなく、満面の笑みでボーっとしている。
「ノーカンデス！ノーカンデシャァァァァ！」
親実装はガラスの壁を叩きひたすら叫んでいる。
それをまったく無視し、執事は解説を始めた。

『では、僭越ながら、このわたくしが説明をさせていただきます。
今、貴方方は多くのギャラリーにウェブカメラで見られております。
カメラの向こうのオーディエンスの皆様が罰ゲームの「色」を決めていただくという趣向になっています。
そして「色」に見合った「刺客」が貴方方に襲い掛かり、それをオーディエンスの皆様に観て頂くと言う事です。
お分かりいただけましたか？
それでは・・・・
最初の生贄は赤い頭巾の貴方です。』

「ウマウマテチューン☆・・・テ？」


『さて、お客様の皆様、オーダーを開始します。
早い者勝ちですのでご了承下さい。
「下二桁偶数」のお客様のオーダーです。
「色」をご指名下さい、特別に調教された刺客が素晴らしい舞台をお見せいたします。』

イイヨイイヨ期待するよ

初手からあまりエキセントリックな色だとやりにくそうだし
ベーシックに　「白」

俺は青の頭巾のやつがいいな

>ベーシックに　「白」
絶望の『黒』も良いが１匹目で絶望させるのは気が早いか？

>ベーシックに　「白」
白って何実装だ？

>白って何実装だ？
実装とは限らないんじゃない？
下二桁がどっちも偶数ってことなら
最短で６０踏んだ人のオーダーになるのか

加速

0も偶数に入るのか？

入らなければ↓

仔実装を活性液に漬けて肥育＆毒抜後
塩コショウの効いた実装炙りにして…俺が食う

せめて読んでからオーダーしろ

黄色ー

景気付けに金！

>「色」をご指名下さい、特別に調教された刺客が
ああ、調教済みの他実装がこいつらを潰すってことか。
なんか色に関連した虐待をやるのかと勘違いした。

ピンクなの〜！！

>ああ、調教済みの他実装がこいつらを潰すってことか。
>なんか色に関連した虐待をやるのかと勘違いした。

どこに"他実装"と書いてあるんだ？"刺客"としか書いてないだろ、ちゃんと文章読め。
黄色だったらライオンかもしれないし、緑だったらワニかも知れないだろ。

水槽（？）の大きさからして、刺客は大きくても40~50cm位じゃないかな。

まあ執事がどんな水槽に移したかは説明されてないけどね。

いっそ紫でも

ドトメ色でいいだろ。

とりあえず最初はオーソドックスに
実装石の「緑」で

このペースだと今年中に４匹全員落とし終われるか心配デス。。。

Dちゃん？Dちゃぁぁぁぁぁぁん!!

「テ？」

ソレはいきなり現れた。
大きな白い薔薇の蕾が付いた指輪のようなソレは、満腹で至福の絶頂の仔実装の首にいきなり現れた。

「クスクスクスクス・・・・・・・」

仔実装の周りに声が響き渡る。
しかし、仔実装の入ったケースの中には仔実装しか見当たらない・・・・

「クスクスクスクス・・・・・・・」
「な？なんテチ？何処にいるテチ？」

仔実装はいきなり飼い実装の証の首輪が現れたような気が一瞬したが、ソレが不自然すぎるのに不安と恐怖を感じていた・・・

『おやおや、早速オーダーの「白」が現われたようですね。
いきなり「白」をオーダーとはお客様もなかなかの通でございますね。
それでは、お楽しみ下さいませ。』

うおおお！いったいどうなるんじゃあ！！

結局色は白か

事故にでもあったのかと思って心配してたぜ…

これは想像つかねえ

「テ！？」
突然、指輪のようなソレの辺りから激しい痛みが走り仔実装はビックリした。

「痛いテチ！痛いテチ！はやくコレを外すテチバカニンゲン！」
『残念ながらそのご希望には添いかねます』
「クスクスクスクス・・・」
「痛いテチ！こんなもの外してや・・・力が入らないテチ！？痛いてヂヂヂヂヂヂ！！」

痛みは指輪を中心にどんどん広がっていった。

かわいそう

仔糞蟲の首をギリギリと締め上げるなんて
どんな細かい調整で力加減してるんだ！？

数多のトライ&エラーを繰り返してやっと
白指輪が誕生したのだろうなぁー

「いたいテチ！いたいテチ！！」ブリブリブリブリブリ

盛大にパンコンしながらのたうちまわる仔実装。
明らかに指輪のようなものを中心に根のようなものが皮膚の下を伸びてゆくのが分かる。
根のようなものが広がるにつれ指輪の蕾の部分が開いていくようだ・・・

「イタイイタイイタイテチャー！テヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂーーー！
ママー！ママー！たすけテヂヂヂヂヂヂヂヂヂィィィィィ！！」

「テヒッ・テヒッ・・テヒッ・・・」
「クスクスクスクス・・・・」

仔実装が見る見る衰弱してゆく、それにともない指輪のようなモノの蕾の飾りがどんどん大きくなってゆく・・・

『お客様方、そろそろ見えてきますよ。
アレは捕食する時にしかはっきり姿を現しませんから貴重な瞬間とも言えるでしょう。』
執事が解説を始めると仔実装の傍らにぼんやりと、何かが姿を現し始めた。
『アレは普段は実体が無いと言っても過言ではないほど姿を現しません。しかし、捕食する時はあのようにどうしても姿が現れてしまうそうです。捕食する時は普段は決して人目に付くような所ではしないそうでございます。』

「た・・・たすけテチ・・・」
「クスクスクスクスクス・・・・・」

白薔薇ちゃんかわいい
初めて見た

薔薇の蕾が完全に開くとフィナーレか。
次で赤頭巾は終わりだなｗ

皮膚の下に根をはり寄生するのか。えぐいな。

橙の内側からゆっくり食い破るのと似た感じではあるが、どっちが苦しいかね？
中で寄生体が成長してエイリアンよろしく飛び出して来るか、バイオハザードの植物クリーチャーに感染された人間みたく体中に植物の根を張り巡らされるのか。

薔薇の蕾が開き薔薇が咲いた。
雪華実装の姿がはっきりとした姿になる。
仔実装の体のいたる所から薔薇の蔦が伸びてるがまだ息はあるようで時折ビクビクと痙攣をしている。

雪華実装がペコリと一礼をすると、また体が半透明になっていった。

『さて、まずは１つ目のステージの終了でございます。それでは次のオーダーに入らせていただこうかと思います。
次は、下２桁３の倍数、のオーダーを受け賜ります。』

下二桁偶数の意味がイマイチわからないけど
希望は蒼(青)で

下２桁３の倍数　て
最短で60か63か？

>最短で60か63か？
いや多分57もだろうけど、リクなしで過ぎたから60じゃないかな

まあ多分オーダーできない気がするけど
黒で

ここは、あえて翠をオーダーする

汚らわしいウンコ蟲から可愛くて綺麗な花が咲きました、と。いいもの見せてもらったよ。
ところで雪華実装はこれで糞蟲の何を捕食してるんだろう。

偽石の生命力じゃね？
根っこが偽石に幾重にも絡み付き、どんどん偽石が真っ黒になっていくとｗ

白い仔はかわいいなぁﾎﾟﾜﾜﾝ
やはり糞蟲以外はかわいくあるべきだな
糞蟲愛好のあまり判断基準がズレたやつはキモいな

ほう・・・こんな醜い汚物を媒体に
こんな美しいものが作れるのか・・奇跡だな

ここは冒険で緑の蕾をオーダーしてみてみるか

やっぱり他実装は実装虐待の道具でしかないな

>やっぱり他実装は実装虐待の道具でしかないな
そりゃお前さん、他実装に其れ以外に何の価値があるんだよ
前にＤがＩＤスレで描いた他実装虐待も実装に比べて遥かに温くてつまらんかったし

初期型やカオスだけはかんべんな
さすがにあれが人間の道具に成り下がってるところはみたくない

実装もたいがいだがこいつもなんかムカつくな
すましてお辞儀しているこいつの頭にベアクロー喰らしてえ
こういう自分だけは大丈夫、自分は愛されてると思ってる奴が予想だにしない仕打ちを受けた時の驚きと絶望の表情を想像するだけでゾクゾクする

>こういう自分だけは大丈夫、自分は愛されてると思ってる奴が予想だにしない仕打ちを受けた時の驚きと絶望の表情を想像するだけでゾクゾクする
念
と言う訳でゆっくりと死に朽ち果てましょうね飼い実装ちゃん♪

>と言う訳でゆっくりと死に朽ち果てましょうね飼い実装ちゃん♪
「ボククク、相変わらず実装は良い死に様を見せてくれるボク。実装如きがボクらのように愛されるわけがないボク。ね？マスター♪また今度が楽しみボク〜♪」
「そうだな。でも今度といわず今すぐはじめようか」
「ボク？実装はもういないボク。あ、わかりましたボク！今すぐ野良を捕まえてくるボク！」
「その必要はないよ。だって目の前にいるじゃないか…幸せいっぱいな実蒼石がね」

ロールプレイを楽しむ人間の中にまぎれこんだ
本物ってやっぱ怖いな

>ロールプレイを楽しむ人間の中にまぎれこんだ
>本物ってやっぱ怖いな
実装虐待は正常で他実装虐待は異常とかどんだけ

>実装虐待は正常で他実装虐待は異常とかどんだけ
ルックスが違うだろうがｗ
ブスは酷い目にあっても笑いネタでしかないが
かわいい子は酷い目にあってたら助けるのは基本。

もちろん世の中にはブス専というのはいるらしいが
あくまでも少数派である。

>No.6884
も立派な本物ボクー

多分今度の更新は盆休みぐらいだろうな・・・・

>No.6884
おめぇ、わかってねぇよ。ほんと、なんにもわかってねぇよ。
助ける？とんでもない。完成されたものを壊すのがいいんだろ。
それがわかってないならまだ2流だね。

え？ブス専かって？
ねーよｗｗブスは存在意義ないだろｗｗ

スペシャルマジモノがきやがったｗ

これもまた実装病なのだろうか・・

まあこのすました顔が虐待されたらどんな表情を見せてくれるのかも一虐待派としては興味がわいてくるな

対象がブスか可愛いかは関係ない
虐待へのあくなき探究心がそうさせるんだ

わかった。好きにやれ。
おれは実装石以外の実装とキャッキャウフフだｗ

なんか、ホントにワンパターンで面白くもなんともないんだけど…
筆も遅いし、誰一人期待してないのに
いつまで続けるつもりなんだろう

単なる自己満足で作ってるなら、それでもいいんだけどさ

>6922
うわぁ…。

『おやおやお客様、翠色とはこれまたマニアックな物を御所望でございますね。
しかし、虐待紳士の執事たるものお客様のオーダーにお答えしなくてはいけません。』
そう言うと執事はポケットの中から小さな小瓶を取り出すと中から翠色に輝く石を取り出し青い頭巾の仔実装のいるケースの中に入れた。
赤い頭巾の仔実装の最後を見ていた仔実装はパンコンして脅えていたが目の前に石を置かれただけで
「テェ？」
という拍子の抜けた声を出した・・・

『それではお客様お楽しみ下さい。』

続きｷﾀｰ
予想より早くてびっくりなんだぜ

wktk

お、新作来てたー。
今度は想像が付かないな。何だろ？

>今度は想像が付かないな。何だろ？
付くだろｗ

どう見ても偽石です。


ありがとうございました。

どの実装石のだろ？

盆休み入ったが、更新ある？

更新ないのね・・9月の連休に期待します

シルバーウィークですが更新ある？

未完決定ですかね〜・・

引退ですかねぇ

残念ですね、通常生活頑張ってください 今まで有難うﾉｼ

イタイデスータスケテーイダイデスーシンジャウテチャーレフークルシイデスーシヌデスーシニタクナイデシャーアアアーデデデデデデーハレツスルデスークルシイデスーシヌノハイヤテチャーシニタクナイテチャープニフーイタイデシャークルシイデスーメガーメガーデスーシヌデスーイヤデシャータスケテチャーダレカタスケテデスー

何かが一気に噴き出した

続きｷﾀー！！　乙です

1年4ヶ月ぶりの復活か
諦めなくて良かった…

絵を良く見るとちゃんと青頭巾が確認できる所から
糞仔蟲が破裂した訳じゃないのが分かる
一体この後どうなるのか？
続きを待ってます

噴き出した何かは徐々に形をなしてゆく・・・

呻き泣き叫ぶ実装石だった塊の中から１匹の実装石が形を成し起き上がる。

「ヒサシブリノシャバデスー」

仔実装は常軌を逸した現象に恐れをなしケースの隅で震えている

まさかこいつは……!!

偽石に大量の実装の命を閉じ込めたの？

読み返してみると執事がポケットから出したのか
なんでこんな物騒なもん、持ってるんだ

初期型だというのか…！

目つきはすげーけど渦巻き模様はないよな

蝕というか贄というか混沌に取り込まれた実装たち

まさにカオスだね

お？　忘れた頃にやってきた続き　期待ー

形を成したソレは実装石だった。
少しホッとした仔実装は震える声で話しかけた
「お、おばちゃん誰テチ・・・」

「・・・・・・・シャバダバドゥー・・・」

「しゃば？だば？」

お、投下乙です
この後どうなるのか楽しみ

投下が遅すぎ、完成出来ないなら止めてくれ。

最近また投下が始まったようで嬉しい
無理しないで続けてくれ

シャバダバｗｗｗ

続き、待ってました。
遅くても、ラフでもいいから話を完結お願いします。
青ズキンの仔にはどんな最後か楽しみ。

・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・「オマエ美味そうダナ」

「テッ！？」（ビクッ）

・・・
「ちょっと齧らせて貪らせてくれなイカ？」

「い・・・イヤテチ！？」

おっ更新来てた。
続きが楽しみなんだぜ

いきなり、えらいセリフに顔だな。

オレサマ　オマエ　マルカジリ

なんて禍々しい・・・

そんなことよりおなかがすいたよ

続きまだー？